iPhoneユーザーの皆さんは、コイツに悩まされていませんか?
![iPhoneのバックアップ未作成](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/06/17f943fd84929b1963c7391cfac514ac.jpg)
毎度毎度うぜー!
と思った事はありませんか。
実は私も、クラウドさんを拡張してないので、ずっとこれに悩まされていたんですよね。
というわけで今回は、このウザウザ通知を消す方法を確認していきましょう。
iPhoneのバックアップ未作成の通知を今すぐ消す方法
では早速バックアップの通知を消す方法を確認していきましょう。
2つあります。
iクラウドバックアップの設定をオフにする
![iCloudパックアップの設定](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/06/icloud4.jpg)
まず『設定』に入ったら自分のプロフィールをタップします。
![iCloudパックアップの設定](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/06/icloud3.jpg)
次のプロフィールが大きくなった画面でiCloudを選びます。
この画面から少し下にスクロールすると『icloudバックアップ』という選択肢があります。
![iCloudパックアップの設定](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/06/icloud5.jpg)
右上の『iCloudバックアップ』をオフ(丸が左側に来るよう)にすると設定終了です。
これで即刻反映されていて以後通知が来なくなります。
なお、注意書きに書かれている通りバックアップはiTunesにつないだ時に行われるので、こまめにメインのPCに接続してあげましょう。
実際にバックアップを取る
この設定通知、そもそもバックアップを取れという指令ですから、実際にバックアップを取ろうとして求まるんですよね。
まずは容量を空けましょう。
容量が無いからバックアップに失敗するので。
![iCloudバックアップ](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/06/3a56c143e66353d2dfb6feecb0bb78d9.jpg)
今度はiCloudに入ったらストレージを管理を選びましょう。
![iCloudバックアップ](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/06/abdc38834ba4e2ab3880a88115aa71e4.jpg)
バックアップの項目を選びます。
![iCloudバックアップ](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/06/iCloud10.jpg)
中に入るとバックアップの項目がこうして表示されていますので、消してもいい項目をタップしましょう。
『バックアップを削除』を選んで消去します。
![iCloudバックアップ](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/06/375d54c43dd21b022bacd16926764947.jpg)
必要な項目を消していくと、この様にストレージ上のバックアップが少なくなっています。
![iCloudバックアップ](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/06/7fd4de02c96efbf75ebf57484558db5c.jpg)
『今すぐバックアップを作成』を選択して、手動バックアップを取りましょう。
![iCloudバックアップ](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/06/4bf0dc410e901fc07a69218ffd556417.jpg)
設定に問題が無ければ続けるを押してバックアップ開始です。
お疲れ様でした。
![iCloudバックアップ](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/06/f7e3fc8e1cfea063edaa9d98bfe2c531.jpg)
ちなみにある程度時間がかかるので、少なくとも10分程度は時間の取れる時に手動バックアップは行いましょう。
iPhoneのバックアップは手動がオススメ
iPhoneのバックアップは、この様に手動でバックアップを取るのがオススメです。
何故今回の様にバックアップの失敗が多発するのかというと、条件が抜けているに他なりません。
- 本体が充電ケーブルに刺さっている
- Wi-Fi回線に乗っかっている
- 本体で他に作業が無い
- ストレージに空きがある
当然この中で条件を達成しづらいのは、iCloudストレージの容量で、毎朝起きると失敗通知を受け取る事になるわけです。
自動バックアップはとても便利な機能ですが、この様に一定の条件下では全く効力を発揮しません。
こまめに状況を確認してiPhoneバックアップを必要に応じて摂るとイイでしょう。
コメント