【通知】iPhoneのバックアップ未作成を消す方法!【図解】

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iPhoneユーザーの皆さんは、コイツに悩まされていませんか?

iPhoneのバックアップ未作成

毎度毎度うぜー!

と思った事はありませんか。

実は私も、クラウドさんを拡張してないので、ずっとこれに悩まされていたんですよね。

というわけで今回は、このウザウザ通知を消す方法を確認していきましょう。

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iPhoneのバックアップ未作成の通知を今すぐ消す方法

では早速バックアップの通知を消す方法を確認していきましょう。

2つあります。

iクラウドバックアップの設定をオフにする

iCloudパックアップの設定

まず『設定』に入ったら自分のプロフィールをタップします。

iCloudパックアップの設定

次のプロフィールが大きくなった画面でiCloudを選びます。

この画面から少し下にスクロールすると『icloudバックアップ』という選択肢があります。

iCloudパックアップの設定

右上の『iCloudバックアップ』をオフ(丸が左側に来るよう)にすると設定終了です。

これで即刻反映されていて以後通知が来なくなります。

なお、注意書きに書かれている通りバックアップはiTunesにつないだ時に行われるので、こまめにメインのPCに接続してあげましょう。

実際にバックアップを取る

この設定通知、そもそもバックアップを取れという指令ですから、実際にバックアップを取ろうとして求まるんですよね。

まずは容量を空けましょう。

容量が無いからバックアップに失敗するので。

iCloudバックアップ

今度はiCloudに入ったらストレージを管理を選びましょう。

iCloudバックアップ

バックアップの項目を選びます。

iCloudバックアップ

中に入るとバックアップの項目がこうして表示されていますので、消してもいい項目をタップしましょう。

『バックアップを削除』を選んで消去します。

iCloudバックアップ

必要な項目を消していくと、この様にストレージ上のバックアップが少なくなっています。

iCloudバックアップ

『今すぐバックアップを作成』を選択して、手動バックアップを取りましょう。

iCloudバックアップ

設定に問題が無ければ続けるを押してバックアップ開始です。

お疲れ様でした。

iCloudバックアップ

ちなみにある程度時間がかかるので、少なくとも10分程度は時間の取れる時に手動バックアップは行いましょう。

iPhoneのバックアップは手動がオススメ

iPhoneのバックアップは、この様に手動でバックアップを取るのがオススメです。

何故今回の様にバックアップの失敗が多発するのかというと、条件が抜けているに他なりません。

  • 本体が充電ケーブルに刺さっている
  • Wi-Fi回線に乗っかっている
  • 本体で他に作業が無い
  • ストレージに空きがある

当然この中で条件を達成しづらいのは、iCloudストレージの容量で、毎朝起きると失敗通知を受け取る事になるわけです。

自動バックアップはとても便利な機能ですが、この様に一定の条件下では全く効力を発揮しません。

こまめに状況を確認してiPhoneバックアップを必要に応じて摂るとイイでしょう。

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