今回は腕時計を専門に取り扱っているThe Watch Companyに注目します。
The Watch Companyの何が凄いかって、兎に角商品紹介が美しい事なんです。
それは後述するブログやYoutubeを見れば、皆さんにも伝わると思います。
是非是非目の保養に。
また中期の購入目標に、高級時計をご覧になってみるのはいかがでしょうか。
The Watch Companyとは
The Watch Companyとは腕時計専門の通販サイト。
ロレックス、オメガ、チュードルなど日本人が聞きなれているメーカーだけでなく、有名な老舗メーカーも数多く取り扱っているサイトさんです。
メーカー毎に数百~千点規模で並んでおり、そのラインナップの多さそして時計本来が持つ美しさに魅了されること請け合いのHPです。
【デイトナ】って検索窓に入れるだけで80点以上表示してくれますからね。
ホント凄い。
新品だけでなく中古モデルも充実しており、欲しい時計をそのメーカー、シリーズ名、新品・中古などの物から簡単に検索することが可能です。
ブログも高頻度で更新されており、その商品説明と写真の見栄えに脱帽。
まさにガジェット好きの方々の夢が詰まった通販サイトさんと言えます。
Twitter公式はコチラ。ブログと同じく情報発信をされています。
Youtubeもやっています。
短時間動画ですが非常にクオリティが高いです。
何度も言いますがガジェット好きのあなたの目の保養になりますよ。
動画は全部英語ですけどね!
TWCのラインナップ
そんなTWCの時計の中から、気になるラインナップをセレクトしてみました。
今持っていなくても、こういった嗜好品に目標を持つことで、行動パフォーマンスがあがったり、付けてるだけで強くなった気がしたりもするので、一度市場を覗いてみるのをオススメします。
では、注目ラインナップを見ていきましょう。
オーデマピゲ
オーデマピゲは1800年代後半のスイス発祥の老舗メーカーです。
創業者たちの名前からオーデマとピゲを取り、メーカー名としています。
メンズに好まれる力強いデザインと、機能性を兼ね備え世界的高級時計メーカーとしても非常に有名です。
そんなオーデマピゲの中から今回は重厚感よりもスタイリッシュさに重きを置いたモデルを選んでみました。
ブルーの文字盤が何とも言えず美しいです。
シンプルで力強いデザインが、本人の魅力を引き立ててくれそうな一品。
ブライトリング
ブライトリングは1884年に創業者のブライトリングが、時計工房を始めたことを祖とするメーカー。
多くのモデルに共通する複雑な文字盤と、付属するパーツの多さに少年心をくすぐられるこのメーカーは航空用計器であるという他とは一線を画す規格と理念を基に製造されています。
注目モデルはコチラ。
黒とシルバーによって構成されるシックで重厚感のあるデザインに、ポイントでロゴが美しく光ります。
全男子のワクワクを詰め込んだ様な、重厚かつどこか愛嬌あるデザインは文章では表しきれない大きな魅力を秘めています。
ジャガールクルト
ジャガールクルトはスイスに拠点を置く19世紀前半を発祥とする高級時計メーカー。
数百の発明をしており、半永久的に動くと言われるタイムピースも持っています。
そんなジャガー・ルクルトはレベルソと呼ばれる独特のデザインを持っており、他の時計メーカーとはまた異質であり、また尊敬されるべき存在として愛されています。
今回はそんな中からポラリスという時計をピックアップしました。
マスターやレベルソといったスタンダードなジャガー・ルクルトモデルとは違った雰囲気を楽しめる一品で、ブラックの文字盤とシルバーのあしらいが非常に落ち着いています。
メンズ向けのパーツが大きなモデルですが、是非身長の高い男性に付けてみて欲しい所です。
ベル&ロス
ベル&ロスは1992年創業の新興のフランスブランドです。ファッションの中心地パリに創設されました。
今回紹介するブランドの中では唯一の新興ブランドですが、認知度は年々上がっており、パイロットウォッチの様な機械的デザインが人気を呼んでいます。
スーツよりも自然素材にマッチしそうなこのモデル。
今回紹介する中でもデザインが異質です。
インストゥルメントシリーズは角丸の外側四角形と、ハッキリとしたデザインの文字盤が特徴ですが、今回はその中でも温かみのあるデザインをピックアップしました。
メンズ指定ですがレディースにも合いそうなこの一品。
人と少し違った雰囲気を楽しめるあなたには、特別な時計になるかもしれません。
パテックフィリップ
パテックフィリップは1839年ポーランド人の創業者二人によって創設されたスイスの高級時計メーカーです。
世界三大時計メーカーでも最高と称されるパテックフィリップはまさに時計業界の頂点と言える存在。
独特で温かみのあるデザインはファンの心をつかんで離さない不思議な魅力があります。
また、どんなに古い自社製品も修理するという理念の元「パテック・フィリップの時計は一生もの」というワードはあまりにも有名です。
紹介するノーチラスはこのメーカーの中でもやはり特にデザインが異質な存在。
硬さはあるが、どこか強すぎず、それでいて存在感は強いというデザインの不可思議を集めた様な素晴らしい製品。
ブラック・ブルーというシックなメインカラーが、使用者の格を引き上げてくれること間違いなしです。
【小噺】ロレックスの価格は何故下がらないのか?
高級時計として名高いロレックス、TWCでも勿論取り扱いはしています。
フロントに出てるモデルを見るだけでも一、十、百、千……。
に、200万クラスがある……。
流石天下のロレックス。
専門ページ言ったら580万のモデルの取り扱いがあります(時価?)。
ヤバイな……。これ見てるだけで休日半日過ぎてました。
ちなみに高い順に並べると……1000万超えの凄まじいモデルが4つも。
これだけでも目の保養になりますね。
他にどんだけ凄いのがあるのかロレックス……という並べ替えはコチラ。
さて、そんなロレックスの値崩れが起きにくいのは何故でしょうか。
本来、ガジェット類。
特に量産型のアイテムというのは、大きく値崩れもしませんが基本的に上昇することはありません。
しかし、ロレックスというモデルは何故か発売から数年で値段が跳ねる可能性があります。
それは何故か、勿論非常に高品質でありデザイン性に優れ、ブランドという概念で最も成功した会社だからと言っても過言ではありません。
その他、価値が上がる要因として、シリーズの生産数を公表していないという事が上げられます。
例えば上記で上げた様な、コスモグラフデイトナの特別なモデルは宝石などをふんだんに散りばめた史上のモデルなので納得です。
しかし、100万クラスの(書いてて金銭感覚が狂ってくる)時計でも製造数が公に語られる事はありません。
これが市場に希少性の原理を生み出し、高品質なのも相まって市場価格を引き上げているのです。
同一モデルであっても製造年数によって仕様が異なったり、穴1つのデザインあるなしで価格が大きく開きます。
仕様変更が入り、変更前のモデルが基調になるパターンですね。
これが
TWCでは常時1000点前後の取り扱いがあり、ロレックス市場を確認する上でも非常に楽しめる事でしょう。
時計の魅力が詰まっている
The Watch Companyの作るコンテンツや写真は、時計への愛が詰まっていて、一般人でも楽しめる内容になっています。
今まで時計に興味が無かったあなたも、無類の時計好きの貴方もこの機会にThe Watch Companyのサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。
きっと楽しめると思います。
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