ザルードのマスターリーグ個体値妥協点を考える【クラシック】

今回はザルードのマスターリーグ妥協個体値についてです。

調査に時間はかかりましたが、情報量は簡単に見れる程度ですのでさくっと読んでいって下さい。

レベル50帯は現実的ではない為、今回はマスタークラシックでの利用で考察をしていきます。

ザルードの攻撃力

攻撃力を妥協する際の欠点としては大きく2点。

です。後者はいわゆる逆ブレイクですね。

今回は妥協点を探りたいので、攻撃個体値が10～15の中で逆ブレイクの境目がどこにあるかを考えていきます。

対象は勿論つるのムチです。こちら個体値は攻撃10以上で想定。

相手の個体値は【15・15・15】

上記より下げるとダメージが逆ブレイクします。

うーん正直ジバコイルは絶対観ない気が…、とすると妥協点はどう見ても攻撃12以上のところに引っかかっているミュウツーとメルメタル。

ここさえクリアできればほぼ問題なさそう。

ドリュウズとグラードンへのシミュレートだけちゃんとしておく必要がありますね。

では同じく防御を見ていきます。

こちら個体値は防御10以上で想定。

相手の個体値は【15・15・15】を想定しています。

この子達に相棒措置はしないと考えるとこれで良いか…。

すくない。

念の為ニンフィアを抑えるとしたら……。

防御13？

結構楽ですね。

ザルードのHPに関してはまずレベル別の値がこちら。HPは参考値としてレベル50帯も載せておきますね。

HPに関しては拮抗するポケモンが居るか？

で考えてみてください。

ただ、現実的に考えてザルードにバッジをつけることが無いと考えると個体値14は完全にありという事になりますね。

ザルードのマスター個体値は。

【12・13・10】辺りで良いのではないでしょうか。

相棒無しで。

これで想定される対面はほぼ変わらない気がします。

勿論これより上なら言うことなし。

これで妥協しましょう。

サル好きな人は使ってあげましょう。

え？私のですか？【11・14・10】です。

笑ってやってください。ハイパーリーグにでれないCP2502ですからね。

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