今回は、筆が重くなった時に
記事をスラスラ書いていく為の裏技だよ。
え~、それってなんか胡散臭くない?
そんなことができるんなら何で毎回やらないのよ
いつもネタない~とか、書けない~とか叫んでない?
うん、ごめん、何いきなり湧いて出てきてるの…
いきなりキャラが強いよ…
もう一人のボクっ!
今回の記事は、どうしても記事が書けなくなった時に、その悩みをブレイクスルーする為のブロガーさん必見の裏技を紹介しています。
裏技と言っても特別な技能は必要なくて、誰でも使えるあの機能を上手く使って、脳を動かしていく事が重要なんです。
・装飾でいつも悩むので、あまり悩まないようにしたい
・人の目に触れるインパクトが欲しい
・ぶっちゃけ文字数だけ稼ぎたい
今回の手法を使うと、これらの悩みは大体解決するようになります。
ではでは、例を見ていってみましょう。
ネタ切れを回避するテクニック
>> ブログでネタを派生させて記事を生み出す方法 【ネタ切れ克服へ】
ブロガーさん必見! 文字が湧いてくる裏技!
脳みそは会話と妄想が得意
突然ですが【脳内会話】って知ってますか?
凄く簡単に言うと、自分の頭の中で、二人の自分に会話をさせる事なんです。
おや、ちょうど兎が二羽何か話しているようですね。
え、お前そんなこと日常的にやってるの
マジキモ。インキャなの?
いや、俺の会話相手お前さんなんだけど…。
こんな風に会話をします。
こうして会話をすることが今回の肝なわけよ。
どゆこと?さっさと結論教えてくれない?
前フリ長いんだけど!
おま…。
会話能力を記事に応用する
上で示した様な会話って、ブロガーの皆さんなら、結構簡単に作れますよね?
記事にしたい話題を自分の脳内に落とす→そこから脳内会話を始める。
つまり、この脳内会話を記事に応用しようという話ですよ!
どういうこと?まだ回りくどくない?
文字数稼いでるの?ひどいうさぎね、まったく
そんなのだからいつまでも独り身なのよね
うん、ちょっとマジで黙って。
これが答えなんだってば、この会話がわかる?わかるよね?
わかってるでしょ?
こうして、会話の形式を記事に落とし込んでいくと、ストーリーテラーと疑問を持った2人に、役割を分ける事が出来ます。
登場人物に、この質問を投げる側と答えを与える側という形式の会話をさせる事によって話を展開していきます。
本来記事に落とし込みたい内容、特に自分でも理解できていなかった部分を深堀して行けるという点が非常に優れています。
え、じゃあこの場合あんたがストーリーテラーって事?
そうだね、でもこうして立ち位置が明確になると話を展開しやすいでしょ?
それが今回の説明の狙い。だらか。
そして闇人格君は基本的にこの立ち位置ね。
えー…、このアタシがアんタの引き立て役だったなんて…
ひどい話だわ…
こうして会話を連鎖させていく事で、
疑問→解決→応用→解説
話題振り
疑問→解決→応用→解説
といった話題の組み立てを、スムーズに行う事ができるのです。
記事内のトピックの明確化
記事内で、言いたかったことが客観視できる様になる点が、このやり方の、もう一つの利点です。
脳内で会話を続けていくと、「そもそもなぜこの記事を書こうとしたんだっけ?」となることがあります。
その過程で、「こういう風に疑問を解決したかったからでしょ」と脳内の会話が答えを示して解決の糸口に。
これを小見出しや、本編の内容に応用して肉付けをしていく事で、より理解の得やすい内容になっていきます。
つまり、脳内会話ドンドン進めて、その過程で生まれた使えそうな内容を
そのままこうやって記事に落としちゃうわけだ
身も蓋もない言い方をするとそうだね。
その方が分かりやすし、思考順もあるから
エピソードエピソードとしては理解しやすいよね。
こうやって例文も作れるしね。
キモいことが外に漏れなければ、完ぺきな戦術じゃない!
漫画慣れしたこの世代には読みやすい
吹き出し形式のブログは行間も採れるので読みやすく、エピソード記憶としても残り読者の印象も強いです。
脳内で行った会話を、そのままブログのキャラたちに喋らせることによって、段落の休憩になったり、意味を強め合ったりと、非常に応用幅が広い手法となります。
皆さんも是非、この脳内会話を使って文章の構築に役立てていってください。
今回は言いたいことがスッキリまとまった感じね
アタシたしのおかげだわ!。
うん…そうだね。
というわけでアタシこと闇人格ちゃんが
これからもちょくちょく執筆作業を手伝ってあげるわ。
感謝しなさいよね!
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