対タチフサグマ
【ノーマルカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 負け | 100 | 35 |
1回ずつ | 負け | 55 | 0 |
0回 | 負け | 37 | 14 |
自分0相手1 | 負け | 154 | 14 |
【シャドウカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 負け | 143 | 14 |
1回ずつ | 負け | 152 | 21 |
0回 | 負け | 16 | 7 |
自分0相手1 | 負け | 156 | 7 |
最悪の出し負けです。即引き。
基本的に各党がきついですが、したでなめるが入らないタチフサグマが最もきついです。
そのかわり、ゲーム後半で対面した時はばかぢからで対処できる可能性が残っていますので、相手の高背を祈って即引きしましょう。
カウンター族の裏にはラプラスが居がち。
ベスト引きというものが中々居ませんが、もう祈るしかないです。
デンリュウに引くのがベストか……。
相手の裏にゲンガーが居てカビゴンあてて有利になれるなど、運に任せましょう。
対ドクロッグ
【ノーマルカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 負け | 60 | 36 |
1回ずつ | 負け | 21 | 25 |
0回 | 負け | 21 | 25 |
自分0相手1 | 負け | 97 | 34 |
【シャドウカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 負け | 75 | 25 |
1回ずつ | 負け | 94 | 4 |
0回 | 負け | 50 | 13 |
自分0相手1 | 負け | 115 | 13 |
ノーマルの方がやや優勢ですが、負け確対面。
タチフサグマと同じく即引きですが、相手に毒が入っている為どの様に立ち回ってもまぎれの起きない対面です。
じしんを持っていないカビゴンではどうやっても突破できない為、当たらない事を祈りましょう。
対カイリキー
【ノーマルカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 負け | 68 | 0 |
1回ずつ | 負け | 90 | 4 |
0回 | 負け | 49 | 0 |
自分0相手1 | 負け | 99 | 0 |
【シャドウカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 負け | 61 | 32 |
1回ずつ | 負け | 99 | 0 |
0回 | 負け | 37 | 28 |
自分0相手1 | 負け | 102 | 35 |
対カイリキーもノーマルの方が優勢です。即引き案件です。
シャドウカビゴンの耐久が絶妙に足りないのが響いてますね。
ただ、カウンター族に対しては結局即引きするので、後半技をあてられる可能性を考えると、シャドウの方が良いという解釈もありますね。
対トゲキッス
【ノーマルカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 負け | 18 | 6 |
1回ずつ | 勝ち | 41 | 0 |
0回 | 負け | 47 | 17 |
自分0相手1 | 負け | 8 | 17 |
【シャドウカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 負け | 3 | 29 |
1回ずつ | 勝ち | 2 | 0 |
0回 | 負け | 4 | 5 |
自分0相手1 | 負け | 51 | 5 |
これもノーマルカビゴン優勢です。
トゲキッスは有利不利がはっきりしている為、自分のパーティによって対処を変えたいところです。
対面を取りたければ、シールド1枚ずつの勝負になるように誘導していきましょう。
大体は何故かキッスの方が引いてきます。
落ち着いて追っていきましょう。
対ギャラドス
【ノーマルカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 負け | 19 | 6 |
1回ずつ | 勝ち | 9 | 0 |
0回 | 負け | 1 | 12 |
自分0相手1 | 負け | 46 | 12 |
【シャドウカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 勝ち | 48 | 0 |
1回ずつ | 勝ち | 39 | 35 |
0回 | 勝ち | 39 | 35 |
自分0相手1 | 負け | 6 | 29 |
シャドウカビゴン絶対有利対面です。
相手のアクアテールとかみくだく、げきりんの混ぜ方によっては結果が変わりますが、シャドウカビゴンであればどうあっても有利ですので、こちらは突っ張っていきましょう。
ノーマルカビゴンは下手にシールドを貼らずに後続に託す方が良さそうです。
対ニョロボン
【ノーマルカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 負け | 41 | 7 |
1回ずつ | 負け | 64 | 3 |
0回 | 負け | 87 | 15 |
自分0相手1 | 負け | 127 | 8 |
【シャドウカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 勝ち | 31 | 21 |
1回ずつ | 負け | 27 | 4 |
0回 | 負け | 55 | 8 |
自分0相手1 | 負け | 103 | 8 |
シャドウカビゴンの方が、マシな対面です。
基本的にばくれつパンチで詰められていく為勝負になりません。
初手ニョロボンはまずいませんが、対面したら全く勝てないので覚えておきましょう。
わざ1の威力が弱い事だけが救いですね。
対アローラベトベトン
【ノーマルカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 勝ち | 15 | 13 |
1回ずつ | 負け | 18 | 4 |
0回 | 負け | 33 | 26 |
自分0相手1 | 負け | 77 | 26 |
【シャドウカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 負け | 46 | 18 |
1回ずつ | 負け | 14 | 1 |
0回 | 負け | 29 | 5 |
自分0相手1 | 負け | 81 | 5 |
シャドウでもノーマルでもそんなに変わりません。
負け前提なので、慎重に運びたいところです。
ばかぢからの打ち逃げなどは一考の余地ありかなと。
基本したでなめるを軽減されると厳しいのが辛い所ですね。
カビゴンは何処まで行っても耐久型なので、技1のダメージレースが本業になるのです。
対デンリュウ
【ノーマルカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 勝ち | 10 | 1 |
1回ずつ | 負け | 5 | 10 |
0回 | 負け | 81 | 21 |
自分0相手1 | 負け | 127 | 21 |
【シャドウカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 勝ち | 58 | 9 |
1回ずつ | 勝ち | 9 | 0 |
0回 | 負け | 63 | 5 |
自分0相手1 | 負け | 118 | 5 |
対デンリュウは結果が極端です。
きあいだまを通されるという前提のシールドを貼らないパターン。
ずっとかみなりパンチを打ってくるというシールド張り合いパターンとなっています。
出きればお互いにあたりたくない相手ですね。
完全にきあいだまの読み愛になるので、相手の行動に合わせて戦いましょう。
基本はシールド応戦です。
対エルレイド
【ノーマルカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 勝ち | 112 | 0 |
1回ずつ | 勝ち | 65 | 23 |
0回 | 負け | 33 | 15 |
自分0相手1 | 負け | 75 | 15 |
【シャドウカビゴン】
シールド | 結果 | 勝利側残HP | 勝利側残EN |
2回ずつ | 勝ち | 88 | 32 |
1回ずつ | 勝ち | 56 | 2 |
0回 | 負け | 32 | 3 |
自分0相手1 | 負け | 82 | 3 |
対エルレイドはインファイトの読み合いです。
基本的に4回ためられたらシールド。3回ならリーフブレードなので受けます。
シールドを貼るごとに差がついていきますので、基本的にはシールドを貼って応戦してしまって構いません。
この対面もシャドウカビゴンが優位です。
初手カビゴンで荒らしたい
全体的にはシャドウカビゴン優勢でしたね。
ここまで紹介した対面は、大技へのシールドや相手の構成。
そしてSCPの変動などで全く変わります。
あくまで表層的な対面での考え方というわけです。
こう考えるとカビゴンが絶対有利というポケモンは、やはり少ないですね。
対面が五分以下の相手しかいない場合、やはり初手は向かないのでしょうか。
否、目的をもって接すれば使えます。
同シールドで対面を取るか、シールドアドを取って沈むか。
そこを見極められればいいのです。
これはどのポケモンを先頭にしても同じ。
ただ、クッション系のポケモンを初手に組むか間に挟むかは非常に悩ましい所です。
あなたのGBLの参考になれば幸いです。
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