【PokemonGO】ポフィンの使用を節約する方法【XLの飴】

Pokemon

現在親愛度上げ用途の他に、大喜び状態の効能で相棒飴獲得距離が半分になるとして重宝されているアイテムポフィン。

ARスキャンタスクなどでも低確率で取得可能ですが、転送が30MB~100MB程度の重さを持っており、如何せん貴重なことに変わりはありません。

今回はそんなポフィンを使わずにある程度節約して効率的にお出かけをする方法を考えてきます。

規約違反はなく、計算を真面目にできる人なら必ず受けられる恩恵なので、今日から実践してみてくださいね。

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ポフィンを使わずに大喜びにする

ピィ

ポフィンを使わずに、室内で大喜びにする方法があるのをご存知でしょうか。

実は、大喜び状態というのは手動でやる事が可能なのです。

そこに必要な時間は『90分』とちょっと。

誤差を考えて94分もあれば可能です。

では、やり方を見ていきましょう。

まず、ポイントとして相棒の『状態』はハートの積み重ねにあります。

なでるやおやつをあげるといった動作でこれらは反映され、内部的なご機嫌の数値が上がっていき最終的に大喜び状態までもっていくことができます。

室内で確実にできる行動は以下の4つ

  • なでる
  • スナップショットを撮る
  • おやつをあげる
  • トレーニングをする

この4つを使えば、90分で大喜び状態にすることが可能です。

手順としては下記の通りです。

  1. なでる・おやつをあげる(3つ)・スナップショット
  2. 30分タイマーを起動する
  3. トレーニングを開始する(放置)
  4. 30分タイマーが鳴る、ここで開始から約30分経過
  5. なでる・おやつをあげる(1つ)・スナップショット
  6. 30分タイマーを起動する
  7. トレーニングを開始する(放置)
  8. 30分タイマーが鳴る、ここで開始から約60分経過
  9. なでる・おやつをあげる(2つ)・スナップショット
  10. 30分タイマーを起動する
  11. トレーニングを開始する(放置)
  12. 30分タイマーが鳴る、ここで開始から約90分経過
  13. なでる・おやつをあげる(1つ)・スナップショット
  14. トレーニングを開始する(放置)

おやつの数を指定しているのは、親愛度上昇を効率的に行う為です。

金や銀ではなく通常の実を使っていると考えてください。

ステップ14の時点で大喜び状態になっている筈です。

これは『1つの親愛度をあげる動作は30分に1回計測される』『どれかの親愛度上げ行動を行ってから30分経過すると機嫌が下がり始める』というルールを使って行っています。

つまり、タイマーを使ってキッチリ30分を計りつつ、期限が下がる直前で再度親愛度を上げているわけです。

タイマーを挟んでからトレーニングを入れて、微妙に時間をずらしているのはその為です。

間にレイドやジム攻め、ロケット団討伐を挟むとそれらも親愛度上昇としてカウントされます。

また、通常ロケット団・幹部・ボスそれぞれ取得が別で設定されている為これらを組み合わせて行ってもいいでしょう。

家ジムや家ポケストップがある人は90分より早く到達することがあるかもしれません。

こうして、自宅に居ながら大喜びを達成することができ、ポフィンを節約できます。

これらを外出の90分前に行えば、大喜び状態から外出できるというわけです。

結構簡単ですので、1回実践して体感して見ると良いでしょう。

管理がちょっとだけ面倒ですが。

トレーニングの楽なやり方については下記リンクを参照してみてください。

ポフィンは距離過剰でも計算時に適用される

ブルンゲル(メス)

例えば、相棒飴の距離が3㎞のポケモンをあなたが連れて歩いているとします。

この時、ポフィンを使えばこの距離が1.5㎞になり、倍速で飴が溜まっていきます。

では、あらかじめ距離が1.6㎞~2.9㎞で表示されている時にポフィンを使用して大喜び状態になるとどうなるのでしょうか?

答えは『その場で超過距離が清算される』です。

例えば2.0kmを保持した飴距離3kmのポケモンの場合、まず飴距離が1.5kmになります。

2.0kmでは超過していますから、この際1.5kmの計算で距離の清算が行われます。

結果として『飴取得機会1回』と『距離0.5km』が反映されるわけです。

半分を超過した移動距離は、ポフィン使用時にしっかりと適用される。

『ポフィンを使わない』をストック

ヤミラミ

例えば通勤や通学。

片道の移動距離はどれくらいでしょうか?

電車でもブレが発生し0.8~1km。増えることはあるでしょうが、基本は自宅~駅+駅~目的地の距離ですよね。

この距離は合計3㎞以下が多いと思われますが、これは裏を返せば相棒飴の距離が5もしくは10kmのポケモンを連れて歩く場合必ずしも毎回大喜び状態にする必要はないという事です。

例を考えてみましょう。

ヤミラミを相棒にして必要な移動を始めると仮定します。

ヤミラミの相棒距離は5km。

通勤・通学のスタート時に相棒で稼いだ距離が0付近であれば一旦普通におやつをあげて通常の状態で移動。

目的地に到着。

これで3㎞になっているとします。

前述した通り、半分距離の超過分は大喜びにすれば清算されますから、この3㎞は言わば大喜び状態2.5kmを想定した場合のストックと言えるわけです。

つまり、この3kmの距離をストックしたヤミラミは、次回に相棒にした時に大喜び状態にすればいいというわけ。

余裕があれば室内で大喜びにしてから移動してもいいですし、余裕がなければポフィンを与えて即3kmのストック距離を清算しても良いというわけです。

この『現在距離0の5km勢』をある程度ストックしておけば、緊急の移動時にも距離を無駄にした気分にならなくて済みます。

候補としては下記の通り。

  • ヤミラミ
  • ラプラス
  • イワーク(ハガネール)
  • カビゴン

他にもいるには居ますが、各リーグて将来的に使い道のありそうな5km勢を選出しました。

私はヤミラミとラプラスを使いまわして、家に到着した後距離が中途半端であれば感謝の正拳突きをしています(リンク後述)。

この考え方は『相棒を一切変えない』場合は不要ですが『1日に相棒は20回キッチリ変える』方には非常に重要です。

ポフィンを使わなくてもいい長距離判定ポケモンを複数所持しておくことは、精神安定にもつながります(効率厨)。

ポフィンは貴重

ポフィンは通常プレイではとても貴重です。

取れる時にとっておき、コミュニティデイや長距離の移動がある時などいざという時に投入したいのでやはりなるべく使いたくはありません。

その為、こうしてちまちま温存することによって現在のストックを減らさないように行動することができるのです。

1日の外出機会が複数あっても、ポフィンを1個何処かで拾えたら賄える。

そんな運用が出来たらとっても楽ですよね。

今回紹介した方法を意識して、是非ポフィンを節約してみてください。

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