長期メンテナンスで新たに発現しやすくなったバグ【Pokemon   GO】

Pokemon

ポケモンGOの長期メンテが終わると、メンテ前よりバトルリーグが不調になる、というアノマリーがあります。

今回も長期メンテがありまして、その後バトルリーグに潜ってみたら新たに発生しやすくなっているバグがいくつか出てきたので解説していきます。

というか、サーバーメンテ後に発生しやすくなったという事はサーバー起因のバグなのかと思いましたが、同時にアップデートは知らせてるんですよね。

結局端末依存かサーバー依存かがわかりません。

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モーションスロー化

これが圧倒的に多くなってます。

ノロォ、ノロォ。

技1発を打つのに明らかに動きが遅くなっています。

ただ、私の端末から見ると相手も同じ速度で打っているので新たな疑問が出てきます。

  • 相手にもスローモーションに映っているのか
  • こっちだけスローモーションで、ゲージ技発動時に正しい挙動に戻されるのか

えー、多分前者です。

これは多分相手もスローになっていてお互いにダラダラ殴り合っている者と思われます。

技発動がちゃんとカウントと合っていたので。

まぁ、数回しか検証できなかったので必ずお互いになっているとも限らないですが、もしお互いにスローになる程度であれば思ったよりひどいバグではないかなと。

ゲージ技後の硬直

これは単純にゲージ技が打たれた直後に、ポケモンが硬直すると言うものです。

被害ターンは1~3ターン。

さらに、どっちが硬直するかが不明です。

ゲージ技を打っている方が固まるかもしれませんし、打っていない方が固まるかもしれません。

何故硬直しているのかもわかりません。

結構高確率でこの後お互いにスローモーションになってるっぽいです。

ただし、前述した『多分平等なスローモーション』になっているかと言われると、途中からあっているだけで一方的に損している方が居る筈です。

入力が飛んでいるというよりは、入力がキャンセルされている印象がありますが、原因の特定や本質的な内容はありません。

来ない事を祈るばかり。

ありえない差し込み被せ

これ一番すごいのですが、ゲージ技を打って来る方が通常技を同時に打ってきます。

何言ってるかわからないと思いますが、つまり1ターンでゲージ技発動と技1の両方の入力が成立してるっぽいんですよね。

この現象珍しい物の以前からあったのですが、どうも発動しやすくなってしまったのではないかという疑惑があります。

ゲージ技発動は通常技の発動と重さ的には同じか優先されて1回の処理として受け付けられるはずなので、両方入力されているというのは理屈から言えばあり得ないのですが、実際にやってる方はゲージが溜まっているようです。

この差し込み被せが入ってくると、相手の通常技のターンカウント分相手が得をしてしまうだけでなく、相手のダメージ判定が2連打で同じターンに組み込まれてくる為、お互いミリ残しをしている筈の局面でも一方的に負けてしまいます。

正直何が起こっているのかはわかりませんが、恐らく実際にはやられた方が一方的に硬直しているのではないかと推測されます。

そこにアニメーションの遅れが読み込まれて、相手がゲージ技と通常技を同時に打っている様に見えるという寸法です。

理不尽。

サイレント差し込みMk.2Ω

恐らく前段の差し込み被せと実質は同じですが、そのモーションが無いバージョンです。

つまり、相手のゲージ技と通常技が同時発動している(様に見える)内容なのですが、通常技の方のモーションが無いのです。

「それじゃあこのバグに気付きようがないじゃん」

もっともです。

これに気付いたのは偶然でした。

こちらはりゅうのいぶき(1ターン技)を使っていたのですが、あいての2ターン技のダメージが先に入っているんですよ。

先に入っているというか、こっちが挙動する前にダメージが入っているというか。

相手のゲージ技をミリ残しで生き残ったのに、1ターン技が相手にダメージを与えられず、相手も動いていないのにポケモンが倒されるという事があったわけです。

つまり、相手のゲージ技と通常技がサイレント同時発動していたわけですね。

もう無理じゃん?

メンテ後はバグが多い

結局バグが多くなったメンテの様でした。

うーーーーむ。

レート2952くらいから2430台まで下がりましたね。

恐ろしい。

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