アンガーマネジメント 6秒のルールで怒りが収まり円滑に話ができる

仕事・人間関係

「この怒りをコントロールできれば、場が丸く収まるのに」
と思った事はありませんか?
アンガーマネジメントというのは、そんな自分の怒りの感情をコントロールする為の考え方です。

読んで字の如く
アンガー=怒り
マネジメント=制御する

こういった事を念頭に、取り組み方と設計を考えられています。

闇の人格
闇の人格

怒りを適切にコントロールできる人は

仕事ができる人っていう印象も与えやすいわ

はむらいと
はむらいと

逆に、どこでも怒鳴り散らすような人って

ぶっちゃけ軽蔑対象ですよね。

怒りのコントロールは、それほど重要なんです。

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アンガーマネジメントとは 6秒のルールで怒りが収まる

アンガーマネジメント(Anger management)とは、怒りを予防し制御するための心理療法プログラムであり、怒りを上手く分散させることができると評価されている。

引用元:wikipedia

成功に必要不可欠なセルフコントロール

怒りや嫉妬は時として大きなエネルギーになりますが、同時に負の結果ももたらします。
ガソリンとしては優秀ですが、ハンドルではないといったところでしょうか。
その怒りのエネルギーを軽々しく扱ってはいけないのが、話し合いの場です。

こういった大切な場面で、自身をコントロールできるかどうかが、仕事の出来以上に仕事の評価に繋がってきます。

例えば、大事な会食の場で、クライアントの軽口に一々反応していたのでは、会話が成立しません。
軽口なのか、見下しなのかを吟味して判断する必要があります。
そういった事柄に有益な考え方であると、思ってください。

6秒のルールを覚えて怒りを抑えよう

怒りを抑えるシンプルなルールは。6秒耐えるだけ!

アンガーマネジメントの代表的なテクニックが、この6秒ルールなのです。
怒りのボルテージは、6秒をピークに以降ドンドン低下します。
その後、冷静な判断が徐々にできる様になるので、どんな内容でもイライラした時に6秒待つことで、最悪の事態を回避できるのです。

これを念頭に置き、相手に何かイラっとすることを指摘されたり、一方的にまくしたてられたとしても、落ち着いて6秒待ってから反応してみて下さい。
冷静な判断が求められる場面に「衝動的な意見」を口走ってはいけません。
以降の貴方の発言も、そこに縛り付けられるためです。

一貫性の原理の回でも話していますが、人は自分が発した意見に縛られやすい性質があります。
例えば、売り言葉に買い言葉で「その企画は反対です!」と言ってしまうと、以降の発言も【反対した自分】を貫く為の発言になってしまいます。
少々矛盾が生じても、です。
それほど一貫性の原理は強いのです。

したがって、怒りで衝動的に発した一言に、自分のその後の主導権を預けてしまうのは極めて危険な行為です。
頑張って、6秒耐えてから発言みましょう。

自分の怒りはどんな時に発生するか?

あなたも、不測の事態に備えて日常的に自分が怒りを覚えるシチュエーションを区分けしておきましょう。
きっとその場面に遭遇した時に、冷静に対応できる様になるはずです。

例えば、僕がイライラする場合を書いておきますので、これを読んでいるあなたも考えてみて下さい。

・僕が作業をしていて進捗が無い場合に、10分毎に聞かれる進捗確認
・誰でもできる事を、自分で解決しようとしない質問

・修正私的なのに、指摘が具体的ではない
・頼んでいた締め切りを3回ずらされる
・教えているのに話を聞く気が無い

といった感じです。この様に言語化できると、自分の弱点を知ることができます。
自分の中の問題のモヤモヤした部分の明文化については、ラバーダッキング法の回でも触れています。
是非読んでみて下さい。


あなたは自分のイライラシチュエーションを想像できますか?

怒りはできない自分への葛藤かも 「こうあるべき」を捨てる

また、怒りの原因が実際には相手にない場合もあります。
それは、理想の自分が体現できてない状態で、指摘を受けた場合です。

「まだこんな仕事もできてないのか」という言葉が、周りからも自分の内面からも叱責として聞こえてしまって、
「自分は本当ならこれくらいできる筈なんだ!何故できないんだ!」
と理想と現実のギャップを受け止められなくなり、イライラが発生します。

また、これは相手にも行ってしまう事なのです。
「自分はここまで求めているのに、なぜあいつはそれを汲み取ってできないんだ!」
ということです。

人間それぞれ、自身に期待している事、やらなきゃいけない事の判定や範囲が違います。
何においても過度な期待は、怒りと認識ズレしか生みません。
今一度ゆっくり、状況を把握してみましょう。

6秒待つのです。
そして、「こうあるべき!」という考えを捨ててください。
こうすることで、余計な固定観念にとらわれずに、物事を判断することができる様になります。

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