モノが書けなくなった時に何とかする為の整理とライターを助ける日記

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ライティングをやっていると、突然文字が書けなくなるという事があります。

これ多分ライターさんではよくある事なのではないかなと思っていますが、結構あるんですよね。

そうあるアルよ。

何というか「今日は文字打ち切ったな」とかよくわからない感想がおぼろげながら浮かんでくる日が。

いや、4000文字くらいしか書いてないんですけどね。

選任のライターではないのでそのくらいでも結構疲れてしまうわけです。

なので、そんな中でも文字を撃ち続ける為の、憑りつかれたライティング中級者の為の日記です。

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文字打ちを継続する理由があるかを考える

毎日書かなきゃいけない理由。ありますか?

  • 毎日更新だから
  • 仕事だから
  • 修行だから

私の場合は全部ですが、なんというか義務感で文字打ちをしているところがあります。

とはいえ、なんか絶対書かなければいけないというわけでもないので、三つ目に提示したぎゅぎょうが近いかなと思っています。

とりあえず手を動かすってやつですね。

文字ってず~っと打っているとやっぱり脳が付かれて何も思いつかなくなってしまうので、どうしても打てない時間が来ます。

それでも『締め切り』だとか仕事の『使命感』があれば継続もできますが、何もないとやっぱり手を止めてしまうんですよね。

なんか、疲れちゃうんですよ。

僕は月8回くらいそれが来ます。

辛いんです。

何も浮かばなくて。

よく決断疲れという話があるのですが、ライターも会社で決断力を使い切っていて、書く力を失くしているのではないかなと思っています。

そう、疲れ切っているのよ。

なので結局文字打ちをする理由、強制力が重要になってくるわけです。

毎日更新とかね。

やってないと継続にならないのが辛い。

毎日文字を書いていると良いことがあるか?

あります。

何か以前よりまとめる力とか説得力がさらに増したらしいです。

めちゃくちゃに。

結構ブログでは雑にこうやって口語で書いちゃったりするんですけど、会社だと要点ガリガリなので結構わかりやすいと言われます。

だから、書き続けることに意味はあって、なんでも読んでみたり。

どんな話題でも触って見たりすることで語彙が増えたり、単純に打ち返し速度が速くなったりいいことづくめです。

ものの発表とか、会議とか。

そもそも発言とか。

そういうのが苦手な人ほど、ガンガン文字を書いた方が身に付くことがあります。

何でもいいから書いてみるんです。

そうしたら、考えもまとまりますし、ここが一番重要なのですが今まで具体的に言葉にできなかった内容を無理やりアウトプットする力が身に付きます。

そういう事を何度何度も重ねていった時に、なんか会社のそこかしこで出ている話題が大体打ち返せるようになったなーとなるわけです。

というわけで、物を書きましょう。

別に古ブログとして発表しなくてもいいです。

ツイートに凝縮してもいいです。

やればやるほど伸びるんです。

ブログの売上無くても無駄にはならないんです。

愚直にやり続けた積み重ねこそ、突き崩せない自信になるので。

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