オーロットハイパーリーグ厳選 ムキムキ個体と非ムキ個体

こちらの記事ではハイパーリーグ用のオーロットを厳選していきます。

オーロットに有効なブレイクはあるのか？

SCP順位通りが強いのか。

そしてクラシックに出場な非ムキムキの個体に優劣はあるのか。

検証していきましょう。

特殊個体値の簡単な厳選方法→

ブレイクするだけじゃ怖い？ 知らないと損する厳選の落とし穴→

オーロット候補ステータスの確認と上位30

では早速オーロットの厳選をしていきます。

まず、ムキムキと非ムキムキの差を考えていきましょう。

まずムキムキ個体を含んだオール順位の上位30体。

上位のレベルは45.5までです。

HP幅が168～172で1位が上位30位の中でHPもトップタイなので、相当強いことが分かります。

次に非ムキムキ個体つまりレベル41以下の上位45体です。

ちなみに相棒ブースト無しのトップは【10・15・15】で、全体順位は397位です。

ムキムキ個体よりもHPが3～5程度は落ちていると考えると妥当でしょう。

もっと落ちてる個体も勿論いますが。

オーロットシャドークローのブレイク

ではハイパーリーグオーロットシャドークローのブレイクを見ていきましょう。

現実的な数値だけ挙げていきます。

• SCP1位シュバルゴ【4058件】
• SCP1位ドダイトス【4058件】
• SCP1位カイリキー【3961件】
• SCP1位オーダイル【3648件】
• SCP1位ゲンガー【3552件】
• オーロット非ムキムキのトップはこの辺りまで
• 防御特化シュバルゴ【3234件】
• SCP1位エレキブル【3179件】

うーーん。

これ、ブレイクしなくてもよくないですか？

シュバルゴは３位など大抵の個体がブレイクしています…。

ゲンガーはブレイクしててもしていなくても結果は変わりません。シールド枚数によって左右される対面です。

カイリキーもブレイクがあるのはノーマルなので、正直いらないんですよね。

ほぼ見ないというか。

一応ゲンガーのブレイクラインがどの変化というと、レベル40税はすべてクリアしているラインです。

なので、非ムキムキであるならこのレベルまではブレイクできますし、大抵のシュバルゴもブレイクしている事になります。

一応、シュバルゴ相手にはブレイクしておいた方が良いかなという感じだけあります。

シールド2枚同士の時に、タネばくだん一発が温存できて残せるエネルギーが変わります。

後追いの幅も広がるので、そこ辺りは1位よりもシュバルゴをブレイクできる3位や12位が望ましいです。

オーロットの被ブレイク 防御視点

オーロットが防御側で考えなければいけないのは、彼らからのブレイクです。

よりにもよって1ターン技。

これらのブレイクは流石に致命的すぎます。

リーグ内でよく対峙しますし、対応が滅茶苦茶になるので。

この二匹にブレイクされない事は結構重要です。

そして、シュバルゴと最上級カイリューの良い処取りの個体がこちら。

12位万能説出てきましたね。

カイリューにブレイクされる可能性は常にありますが、殆どのシュバルゴにはブレイクは出来て居そう。

あとはHPの都合のみです。

SCP1位同士、シールド同数のHP拮抗の結果を調べました

• 対シャドウニドクイン：シールド1枚 残HP2
• 対あまえるAキュウコン：シールド1枚 残HP3
• 対ピクシー：シールド1枚 残HP3
• 対シャドウフシギバナ：シールド2枚 残HP4
• 対キングドラ：シールド2枚 残HP5

シャドウニドクインとは絶対に対面をずらすことを考えると、あまえる勢に負けなきゃいいか。

というのが一つですね。

つまり、HP170以上の個体が望ましいと。

12位は満たしていますね。

オーロットハイパーリーグ厳選の結論

全ての夢が詰まった12位の【2・14・14】をお勧めします。

今回紹介しているすべてのシチュエーションで好結果が出ており、1位～11位までよりも強いです。

時点でHPが1下がる15位の【4・15・14】こちらはなんと12位よりも飴が節約できる優れた個体です。

そして、このブレイク系を通り過ぎてしまうレベル40勢は似たり寄ったり。

というか順位通りが良く、相棒枠も考慮しないと【10・15・15】が一番優れていると言えます。

というわけで

【2・14・14】＞【4・15・14】＞【0・12・13】以下SCP順位通り。

そしてハイパーリーグクラシックではSCP順位通りを推奨します。

結構厳選ハードルは高いですが、もし見かけたら大事にとっておきましょう。

基本的には上位でHP171以上であればいいとも言えますね。

がんばって厳選しましょう。