ネタが尽きたブロガーの悩みを整理する為のメモの様な話

ソーシャル・ブログ

今回は何故ネタが尽きるのか。

今までのネタという処と、更にネタの起点は無いかと這いずり回った考察記事になります。

雑記系ブロガーにとってネタ枯渇は日常茶飯事。

我々は、何故ネタ無しの泉に引き込まれてしまうのでしょ

その何故について掘り下げましょう。

ついでに過去のネタ対策記事はこちらです。

むしろ過去記事の方が役に立つかも。

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何故ネタが尽きるのか

考える女性

これはよく言われる事ですが、圧倒的にインプットが足りていないからです。

当ブログはこの記事を書いている時点で410記事程度存在していますが、逆に言うと人間400記事程度でネタが尽きるんですよ。

中には「いやいや、それ位でつまるとかインプット足りなすぎ」と言われる方も居るでしょう。

その通りなのです。

この様なネタ不足を解消するにはどうすればいいでしょうか。

もしかしたら、まだアウトプットしていない知識に気付いていないだけの可能性もあります。

それを踏まえて、深堀ジャンルの本を読む。

というのが1つの手法になります。

例えば、音楽コンテンツを発信しているなら、あえて初心者用教本を読み直してみるとか。

類似のやり方で『音楽』というアバウトな検索ワードで、ネタ探しの旅をしてみるとかもいいですね。

同じジャンルの中でも自分が記事としてまとめていない体験や考え方を記事にするのです。

『書き手本人の中では当たり前すぎて記事としてまとめていなかった』という事はよくあります。

そういった『記事漏れ』の再点検をすることで、ネタが浮かんでくることがあります。

日記であれば記事は書ける

ブログ

これは後述の【TVやTwitterにネタは転がっている?】にもつながる事ですが、日々の日記の延長のような記事であれば書けます。

例えば、【Aさんがデビュー5周年。良かった】という記事を書くとします。

このままではただの日記ですが、これを繰り返し繰り返し膨らましていって1記事にするのです。

例えば、今回の本人からの声明にはこれが載っていた。

4周年である昨年にはこの様な発表が行われていた。

友人であるBさんからも祝電が届いた。

わたしはあの時言っていたことを実現したAさんは凄いと思うと、過去のエピソードを振り返る。などなど。

こういった様に深堀していけるのであれば、段々日記から良質な記事になっていくでしょう。

ただし、この例は本当にファンでないと価値が無い記事になっており、土台となる知識は必要となりますよね。

要は、趣味日記は記事にはなり得るという話です。

趣味が多いほどインプットが多くなるので当然ですよね。

TVやTwitterにネタは転がっている?

答えはイエスでもあり、ノーでもあります。

使い方に寄りますので1つずつ解説します。

ネタを見つけられる場合

素材が豊富

TVやTwitterでネタを見つける時は、トレンド記事を中心にブログを回している場合です。

トレンド記事、特に人の感想を求めている場合はSNS探索は非常に役に立ちます。

トレンド記事にしたいネタを検索に打ち込めば、それに対して述べている人たちの意見が大量に出てきます。

これらをピックアップして記事にしていけば一記事完成するのですから。

しかも、話題性があるというのがトレンドの利点なのでさっさか更新してしまえば人を集めるのは容易です。

トレンドブロガーの方が意見収集ツールとしてTwitterを使うのは、大きな武器と言えます。

この場合は使えない

絶望

もし、あなたのブログがトレンドに沿っていないブログの場合や知識共有が目的の場合。

そして特化ブログの場合もですが、これらの場合はメディアを眺めていてもネタが流れてきません。

テーマに沿って書いている場合解説記事が多く、時勢を紹介するトレンドでは根本的に記事の方向性が違います。

その為そういった具体性が無くトレンド色の強いTVやTwitterでは、ネタを取得しづらいという特性があります。

もちろん、この報道はこれこれを使った効果で、こういう狙いがありますね。とトレンドとブログの色を絡めて解説する方法もあると思います。

しかし、それに出会う確率ってかなり低いんですよね。

逆にメンタリストのDaiGoさんや、ホリエモンさんなんかはそういった動画やコンテンツ配信の仕方をしていますよね。

彼らにとっては日常全てがネタになるほど下地ができているので、それでいいというのと、有名人なのでトレンドを喋っている方がそもそも食いつきが良いというのがあります。

しかし、駆け出しのブロガーでそれはちょっと辛いかなというのが私の結論です。

何故なら、無名なブロガーの社会風刺論なんて、誰も求めていないから。

記事を書いても【アクセスゼロ】では、記事を世に出す意味が限りなく薄くて労力だけ積み重なってしまいます。

つらつら書きましたがまとめると

  1. 自身のブログの専門性に合っているネタは中々流れてこない
  2. 自身の意見をトレンドに対していきなり述べるブログもアクセスが無い

という事です。

普段からトレンドブログならいいのですが……。

結局本を読む方が早い

本

この様にTVやSNSをぼーっと眺めていてもネタにならないことが多いです。

これは1年以上運用してきて、ほぼ寝たとして発掘できなかった為ネタ生成の目的でSNSに時間を費やしていると結局肝心の記事が書けなくなるよという話です。

闇の人格
闇の人格

身もふたもないけど……
SNSを見る時は決め打ちした目的じゃないとネタにはならないわね

はむらいと
はむらいと

すぐに検索ボックスに目的のワードを打ち込めるくらいじゃないとね

ふわっとした考えではネタは転がってきません。

いますぐTVやSNSを見るのをやめて、ネタ探しの旅に出ましょう。

コメント

  1. はむ先輩
    おはようございます♪

    はむ先輩のブログコンセプトだと私はかけて「20記事」
    私の場合は「我流」が多く全然インプットがたりてないですね・・・

    私も雑記ブログですが、「得意なこと」「好きなこと」「次々と発売されるもの」「トレンド」大きく分けてこの4つを柱として運営してます♪
    得意なこと:EーAーTがあるので、グーグルに評価されやすい
    好きなこと:EーAーTをつけてる段階だが、チャレンジじているため成長段階を示せる
    次々と発売されるもの:新製品を追いかければ、ネタが切れることがない。数百のレビューを行い、数千のレビューになればEーAーTがついてくる
    トレンド:上記なれば記事を書き、目についたトレンドがあれば、同じ書き方でブログ記事を書く

    私の場合はこの4本の柱のおかげで、ネタ切れ無縁です♪
    ネタ切れ無縁ですが、結局のところ「得意なこと」しかコアアップデートを乗り越えてくれませんが・・・

    連続更新を止めちゃいましたが、今後もお互い書きまくりましょう♪

    • うみんちゅさんいつもありがとうございます

      得意なことって記事になるよな
      に対して
      自分の得意なことってキーワードにならないな
      と日々葛藤しております

      記事を書くことに意義はあると思うので
      引き続き頑張っていきたいです