雑記ブログのネタって尽きないんですよ。
当たり前ですけど。
ネタが尽きてたら、当ブログもとても200記事越えはできませんしね。
というわけで、初心者も中級者もきっとネタに尽きなくなる方法を提示していきます。
ネタ不足! 解消へ!
誰でもまねできるように書きます!
ネタが尽きないのは何故? ネタが尽きない方法は?
という記事やhowtoは多いです。
それの意味を何度も何度も、繰り返し記事を上げる事で咀嚼してきました。
そして、下記の様な感想を持つことができました。
ブログを始める前は
— はむらいと🐰連続更新200日の人の皮を被るうさぎブロガー🐰 (@hamwrite30) November 16, 2019
運用を長く続ければ続けるほど
書くネタが枯渇していき、いつかネタが無くなると思ってた。
今はネタを取得する方法が増えてきて、別にこれならいくらでも続けられるじゃん。
各労力をひねり出せる限り。
ってなってます🐰
要するに時間さえ作ってしまえばいくらでも書けますよ、というわけです。
あとは取り組み時間辺りの出力を上げていくだけで、効率化して、時間の許す限り記事を増やしていく事ができますね。
早速、ネタが尽きない理由について、僕が気付いたのは下記3点です。
2.今読んでいる本のエピソード1つ1つが2000文字に成り得るから
3.今書いている記事の内部リンクとして貼りたい記事の構想ができるから
ただ、多くのネタが尽きない理由の読み物は、こうやって要素を定義しただけで終わっていることが多く、深堀りがありません。
ですので、今回は順に解説と、捕捉を加えていきます。
これで、ネタ不足ともおさらばヨ!
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ブログのネタが尽きない方法と理由
人の悩みを解決すればいいから=人の悩みが尽きないから
僕はツイッター活動をしているので、人の悩みがよくTLで流れていたり、コンサルの方の考えがよく流れていたりするのを見るのです。
それぞれは誰かの悩み本体、もしくは悩みに対してのアドバイスなんですよね。
この記事も結局誰かの悩みで、それを説明してくれという事になるんです。
ほら、この記事を書く時の主軸が決まりました。
こうやって記事になりそうなネタが増えていくのです。
僕はツイッターのDMで相談を頂くこともあります。
そしてアドバイスをしているうちに600文字を超えてしまうのなんてざらなんです。
そこでふと気づいて言っちゃうんですよ。
「あ、この会話膨らませて記事にします」
って。もちろん誰との会話かは伏せるんですけど。
さすがに短いやり取りだけじゃ言いたい事伝わらないですし、それをガンガン捕捉していくんです。
アドバイスしている最中は、
「あ、こういうの需要あるんだ」
という発見にもなります。
人の悩みを聞くのって、自分の為にもなるし、ラバーダッキングの様に思考整理にもなるんですよ。まさにwin-win.
仕事として人の悩みを聞き続けるのは危ないですが、思考の拡張で人の悩みを聞くのは非常に刺激的で有益です。
さらに、同じ話題でも人によって視点が違ったりして、別の悩みになっていることがあります。
例えば恋の悩み、告白の仕方を悩んでいるという内容だとしても、告白のシチュエーションで悩んでいるのか、時期で悩んでいるのか、方法で悩んでいるのか。
そんなところに、記事を作るヒントは潜んでいます。
1エピソードに対して、1個の記事にしてしまえば
同じ『恋愛の告白に関する悩み』でも3つ4つとドンドンネタが増えていきます。
さらに、男女視点で分けたりなど。
バリエーションは無限大です。
まさに醤油とマヨネーズだけで無限のバリエーションを組む、一人暮らしの食生活の様に。
今読んでいる本のエピソード1つ1つが2000文字に成り得るから
基本的に本って大事な章と小見出しで構成されていますよね。
速読をする人の中には「小見出しだけで十分」という人も居るくらいです。
その速読の是非はさておき、本の小見出し一つ一つは、全てテーマに成り得るんです。
だって、構成と校閲で『魅力的であろう』というのを確認したうえで見出しを付けているのですから。
だから、その本を読んで、小見出しから内容のベースを拝借して自分の経験や知見、ブログ内の別記事と組み合わせればそれはもう立派なあなたの文章でネタですよね。
というわけで、本を一冊買えば60個くらいネタのベースが増えますよ。
マジでオススメです。
ただ、一気に記事化しちゃうと、その本のコピーにしかならないので。
使えそうなネタを抜粋した後で、自分の中で寝かせる期間も必要ですけどね。
もちろん使える使えないはあると思いますので、どう調理するかが問題になりますが。
3冊くらい用意して、あえて訓練としてやってみるのもイイかも。
今書いている記事の内部リンクとして貼りたい記事の構想ができるから
これは自分で自分の記事に対して、自分で需要を生み出しているパターンです。
例えば、心理学の記事を書いた時に、関係する心理学の記事を内部リンクとして貼ると回遊先としては効果的です。
しかし、実際にはその【リンクを貼りたい記事】が存在していない為に、執筆中の記事が単体で終わってしまう。
記事を書いていると往々にしてこういう事が起こります。
この様に1個記事を書くと、補足説明として作りたいネタが2個.3個と出てくるのです。
勿論すべてがネタになるわけではありませんが、こうやって対やグループになる記事を集約していくと、1つの記事に対して様々な需要を作れるようになります。
だから、知識系のネタ記事を1個思いついた時点で、背景の記事まで考えてメモってしまえばいいのです。
初頭効果の記事を書いた→アンカリング効果の記事も良いな?
あ、一貫性の原理も居れなきゃ?
といった具合です。
まとめて貼っておきますね。
自分のキラーなネタの共有記事は書かない
逆に、自分が大切にしている手法に関する記事は書くべきではないでしょう。
だって競合が増えちゃったら稼ぎ辛く書き辛くなるから。
やるにしても、しれっとしれっと追加していって下さい。
その他、単純に文字数が足りないなーと思ったら、脳内の会話で文字をつないでみましょう。
意外とうまくいく事に気付くと思いますよ。
これで小規模ネタも記事にできる様になりますよ!
ネタ切れを回避するテクニック
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