160記事到達! 記事の更新のし易さについて語ろうと思います

ソーシャル・ブログ

いつもブログを読みに来ていただいて、ありがとうございます。
当ブログもこの記事で160記事に到達しました。(後から確認したら161記事目でした…)

今回は量産型雑記ブログなりの利点とか、更新の難易度、更新を保つ為に何を心がけているかを話していこうと思います。

こんな人に読んで欲しい
・ブログネタが尽きそうで悩んでいる人
・これからブログを始めようと思っている人
・ブログの毎日更新にチャレンジしようと思っている人
・雑記ブログの方向性に悩んでいる人
闇の人格
闇の人格

毎日更新+160記事更新を迎えたやつの戯言よ
付き合ってやって。

はむらいと
はむらいと

記事を書くモチベーションが上がらない人には役に立ちますよ。

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ブロガーが記事を更新するハードルを下げ更新を続ける方法

自分の中の更新頻度と難易度を決める

自分の中で更新頻度は決まっていますか?
『僕は毎日更新している』というポジションが欲しいが為に、毎日更新を行っています。

難易度は高いですが、そんなに意味はないと思います。
いわば自己マン名誉称号です。
テーマで楽をしている分の、縛りといった感じの意味です。

この『縛り』というのは、今の自分がちょっとだけ無理をする・無理ができる難易度が重要です。
毎日超えないと、ちょっとカッコ悪いなといった感じで、でも守るには結構頭使わなきゃいけない。
その程度の設定を自分の中で作ってください。
楽をしすぎると、いずれきっと辞めてしまいます。
ほんの少しだけ無理をしましょう。

しかし、世の中には雑記でも更新頻度が僕より低くても、PV数が着実に伸びている人が居ます。
ラッキーパンチだったり、本人の努力だったり様々です。
上を見ればきりがないですが、今出せる実力が自分そのものなので、高望みせずに現状継続できる内容を継続していきましょう。

ネタ探しは苦しいが無理ではない

ぶっちゃけ雑記ならば、ネタ探しは苦ではありません。
このブログでは、まだネタに困らない方法という単体記事はありません。
しかし、自分の中で、ある程度ネタ探しに対する答えは確立しつつあります。

雑記だったら、それこそ何でもネタにできます。
例えば今日読んだ本の一小節を、2000文字クラスまでふくらませます。
こういう手法を取れば、小タイトル分のネタが本一冊に転がっている様なものです。
一冊で100個のネタを仕入れる事も可能になるんですよ!
ネタが不足するわけがありませんよね。

他にも何となくTwitterを眺めているだけでも、人の悩みなんか無限に流れてきます。
内容がネガティブなものはすべからく記事元です。
「今日彼氏がこんなこと言ってきてぇ」→「○○と口走る男の心理!」
という風に変換してしまえば、無限にタイトルはできます。

もちろん検索ワードとして成立しているかどうかは、話が変わるのですが。
『雑記の更新数』だけが目的なら、最悪SEOは無視です。
引っかかりそうな妄想キーワードで、書き切りましょう。

気分転換に自分の中でエンジンのかかるトレンドをやってみる

トレンド記事は、書きやすいという意味で初心者雑記ブロガーが更新に混ぜていく事を勧めます。
書きやすいというのは以下の二点が大きいです。
・生モノなので、時間制限がある
・自分の好きな物しか書けない、逆に言うと筆は軽い


要するに、好きな物で、時間制限がある先行者優位だからこそ、強制的に書き切らなければいけない。という意思が働くからです。

僕の少ない経験を基にすると、トレンドは当日中の19~20時が賞味期限です。
その時間帯が一番爆発力が高いです。
0時更新では拡散力が1/3以下に落ち込むので、そこも考慮して書きましょう。
ええ、日跨ぎの更新はトレンド記事では非常に勿体ないです。

ただし、トレンドはアクセスの瞬間火力は高いですが、資産には成り得ないです。
記事への流入ががその周辺日のみになるからです。
なので更新に組み込むのであれば、本来なら1記事とはみなさない方がいいですね。
あくまで、ブログの積み上げとしてはですが。

雑記ブログはキャラクター形成 だからできる量でやる

僕の中の雑記ブログの位置づけは、自身のキャラクター形成です。
失敗しても誰にも責められない修行の場が、この雑記ブログなのです。

だから極論流入を気にしすぎてもしょうがないです。

ただ、数だけをバカみたいに積み上げていけば、サーチコンソールの見方やアナリティクスの見方は判ってきます。
適当に積み上げた物でも、マグレ当たりが存在するからです。

多少のとっかかりがあれば、実験ができる様になるので新しい考え方ができるようになりますよね。

また、量をこなしていくと、自分の文章の癖や弱点などが徐々にわかってくるので、レベルの低いうちだからこそ量産すれば如実に変化が出ます。
そこにやりがいを感じればいいでしょう。

雑記の量産は5年後を見据えている

こんなツイートも発信しています。

あんまり雑記で毎日更新をやっている目的って話していないのですが。
9カ月以内に成果を出したいのであれば、最初から特化で質の高い記事を量産すべきです。

毎日更新はリスク高いですし、実際言うほどの効果がすぐ出るものではないです。

ただし、短期で成功すると失敗のリカバリーの仕方を学習しないまま進んでしまうので、新しくコンテンツを立ち上げる時に、今までと同じ要領ではいかないですよね。そこを踏まえて、量産からブロガーに足を踏み入れました。

量産型の雑記の利点は、失敗のケースを多く詰める事です。
もともと育ちにくいドメインパワーで試行錯誤しつつも毎日量産を続けていれば、失敗ケースが積みあがり続けた上で、次の改善点を考察できる様になります。

質と量の論争では常に一長一短ありますが、長く続けていくにはこういった泥臭い更新が必要だと思っています。
だから、初期に心を折られないという呪いをかけて。
一番泥臭く、結果の出にくい事を最初にやっているのです。

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