突然ですが、Twitterって時間泥棒ツールですよね。
黙っていれば情報がとめどなく流れてきて、こちらはそれを堰き止める事もなく受けてしまう。
そして、新たなエサを求めてTLと通知をひたすらにうねうね歩き、一瞬離れたと思ったら、また見てしまう。
中毒性、回遊性、エンタメ性。
全てを備えた、ツールの完成形だと思います。
それだけに、依存時間が心配です。
今回はTwitterに、使われない為に自分に課す、ルールの設定などについて考えていきましょう。
Twitter中毒の皆さん、自分がTwitterを使っているんじゃないんです、Twitterに使われているんです。
そこをキチンと理解しましょう。
この記事は運用時のインプレッションを増やしたり、自分の活動を宣伝したりするのとは、また違った方向性の話ですので、どちらかというと無意味にTwitter依存してしまう自分を戒める為に読んでください。
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Twitterに長時間使われる 時間泥棒から逃れる方法
時間を区切る
ツイッターを使用する時間をルールで区切ってしまう。
これが一番効果あります。
例えば
朝:6~7時
夜:21~22時
これでも2時間使ってますよね。
こんな記事を見て居る方は恐らくこれより触っている時間が多い筈ですが。どうですか?触ってますか?
2時間を軽く超えてるってヤバくないですか!?
ツイッターはあくまでもマネタイズも可能な娯楽ツール。
なので、マネタイズができていない場合は、それこそただの娯楽ツールです。
目的が無ければ、TVをぼ~っと眺めているのと大差ありません。
ツイッターが時間泥棒だと感じる時点で、キッパリ距離を取るべきなのです。
私のブログはツイッターからリファラを貰っているので、あまり変なことは言えないのですが、それでも時間泥棒から時間を守るには、接触時間を決めるしかありません。
さらに依存率を減らす具体的な方法として、隙間時間もツイッターに触ろうとするのを止める。
これはかなり効果があります。
トイレまでの移動時間や、ランチを食べている時など。
この細かい隙間時間を、ツイッターに活用しないでくださいね。
そこを止める。それだけで大分依存度が下がります。
余計なところに首を突っ込まない
余計な話題にクビを突っ込みすぎない様に。
特に喧嘩してるところに横やり入れるとか、話が平行線になった所にツッコミを入れるなど。
トラブルの芽は回避するのが鉄則です。
自分から作ってもいけません。人間は基本負けず嫌いなので、誰かとヒートアップしてくれば、常に『負けたくない』と思って、タイムラインが気になってしまいます。
ただただ、ツイッターの仲での小競り合いなんて無駄も無駄。
無意味も無意味なので、自分から首を突っ込まないようにしましょう。
何で無駄かって?
低レベルでいい争いしてても、討論能力なんか付かないから。
誰かに勝ったところで何の意味も無いから。
それ、スライムがスライムベス倒そうとしてるレベルに、本当にどうでもいい事例。
小物マウントしても英雄に成れないでしょ。
アホは見なきゃいいのよ、楽なツイッタータイムライン改造術の記事です。
寝床で使わない お風呂に持ち込まない 食事中に見ない
こちらも隙間時間の話ですが。
特にまとまった隙間時間で、自分でコントロールが容易な隙間時間の話です。それだけにここの自分コントロールができていないと危険です。
確かに僕も自分で朝起きると、まずブログのアクセス数とツイッターの通知の数をチェックします。
しかし、寝床で使用するのは入眠にも、起床にも非常に悪手です。
せめて今夜だけは、届かないところに端末を置いて眠ってください。
風呂、食事はそれぞれに集中できなくなってだらだらする点が良くないです。
いっそツイッターをやっている時は下半身のエクササイズをする。
というくらいの、わけのわからない縛りの方がこのツイッターをダラダラ見るという行動を、意味ある時間にできます。
ツイッターの情報量は多く、頭を使っている様に見えますが、所詮それは受け手の反応。
ダメだと思ったら自己鍛錬に混ぜるなどして、とにかくツイッターに集中しないようにしましょう。
スマホのホームにアプリアイコンを置かない
これ結構重要なのですが、スマホで一番使用するページにアイコンを置かないというもの。
かなり効果があります。
実は、タップ回数・クリック回数が1回増えるごとに、目的までたどり着かずにユーザーが離れていしまう『離脱』という現象が、WEBの業界では常に意識されています。
人間は1アクションですら面倒だと感じるのです。
これを利用して、ツイッターアイコンをホームから2ページくらい先の場所に設置しておき、ふとした時に、容易に触れないようにすることで、自分からツイッターへの接触回数を減らすことができます。
紹介している中では最も実践が容易で、且つ効果が高いのがこの方法です。
自然と接触回数が減って、且つそれに伴うストレスも発生しにくいです。
ジュース飲みたいけど近くにないので、水で我慢する感覚に似ています。
運用が止まっても誰も気にしない。
ツイッターなんて日々人が出入りして、常に新陳代謝が行われているツールなので、自分ひとり消えたくらいでは一切話題になりません。
是非、
やりたくないと思った時。
時間を使いすぎているなと思った時。
それぞれのタイミングで、勇気を出してこの時間泥棒ツールを離す時間を、意図的に作ってみるのはいかがでしょうか。
あ、でもこの記事はリツイートお願いします。
はてブも…。
本音が駄々洩れてるわよ…。
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