突然ですが、自分の時間ってとても大切ですよね?
僕は今、このブログをみんなにどうしたら見てもらえるかという事を常に関上げているのでとっても重要です。
社会人になって度々遭遇する
急な飲み会のお誘いなどはどうしても断りたい時があります。
え…、なんでこのタイミングで?
金曜の夜ならまだ楽なのに。
こういうパターン、あるあるじゃないですか?
「あー、本音で言うとただ疲れてるから断りたいけど、それじゃあ相手に何となく申し訳ないし」
とか考えてると既に選択肢をいくつか放棄しちゃって、本来やりたいことをやれないかもしれませんね。
相手がわざわざ誘ってくれるというのは好意の先払いであることが多い為、断りにくいのです。
前回の返報性の原理にちょっと似ていますね。
今回は、今後の付き合いを壊さない為に
そしてなにより自分の時間を守る為に
上手に誘いを断るテクニックを身につけていきましょう。
超天敵 飲み会の断り方
というわけで、社会人が一番困る誘いは飲み会でしょう。
就業時間外だし、誰かを不快にさせても面倒だし
そもそも誰が来るかわからないし、なんで駅変えるの、そもそもいつ帰れそうかなどなど。
不確定要素が多すぎてぶっちゃけOKしたくない誘いの一つです。
普段から何か勉強している素振りをしておく
プライベートで継続的に行えるのが、【資格取得の勉強】です。
これらは実際に勉強を行う方が間違いなくイイです。
実際にこういった縛りの強い事柄を持つと周りも応援してくれるようになります。
できれば、現在の仕事に関係が合ったりするちょっと難しめの資格で年2回試験があると丁度いいですね。
最悪フリでもいいのですが、その場合はボロが出ないようにしましょう。
一番いけないのは嘘が発覚して周りの信用を失う事ですから。
家族の仕事を手伝っている
実は実家が近くで店をやっていて、その棚卸を時々やっているとか。
伴侶が専業ブロガーで、資料集めを手伝っていて、これで生活しているとか。
理由は何でもいいのですが、これもそこそこの頻度がありそうな話題を設けておくことです。
正当な報酬が発生するわけではないけど、自分が居ないと家族が困る。
といった雰囲気を醸し出せるとGOOD
育休なども大分浸透してきた為m飲み会を断るという目的でなく
本気で家庭に力を注ぐ方も増えている事でしょう。
絶対にそれが良いと思います!
遠慮なく断りましょう。
ジムを理由にする
要するにこれはイベントごとです。
ただし、誰かのライブに行くからなどはたびたび使えるものではないですし、家族とのイベントも普段から行っていないと勘繰られてしまいます。
では、ジムならばどうでしょう。
本人しか火曜頻度などが分かりませんし
ジムがどういうイベントを執り行っていて
貴方がインストラクターのマンツーマンを予約しているかなど、追い様がありません。
普段からジム通いの人にしか使えませんが
通常のジムであればいっそ飲み会に行くより月額を払った方が安いもあり得ます。
「すみません、ジムのインストラクターさんを予約しているのでまた今度!」
なんなら
「今度一緒に行きますか!?」
と言って筋トレ仲間を増やすのもアリですね。
普段から鍛えておくと体力も増えますしね。
なんかこのブログ筋力トレーニングばっかオススメしてるなぁ…。
アルコールは筋肉の成長を阻害するZe!
仕事の進捗を理由にするのは一長一短
仕事の進捗を理由にすると
サラリーマン同士なら飲み会自体を断る口実にはなります。
しかし、
・実際に残業をしなければならない
という枷事態が重くなってしまい、本末転倒です。
自分の時間の為に断るのですから、中途半端な断り方はやめましょう
謝罪を添えて丁寧に断る
相手の名前を呼んで言葉を話そう
断るのですから
少なくとも、ちゃんと誠意をもって対応するのが大切です。
その際、必ず相手の名前を添えるようにしましょう
「Aさんの企画した飲み会だから是非とも行きたかったんだけど、今回は本当にごめん」
名前を呼ばれるだけで相手はうれしくなってしまうものです。
少々ずるいですが、相手の名前を添えてコタ悪というのは結構効きます。
「そこまで俺のことを考えてくれるのに断るんだったら、それなりの事情があるんだな…」
と相手に思わせてしまえばもう逃走成功です。
ただし、連発すると嘘くさくなるので、相手の名前を呼ぶ以外の文面はちゃんと変えていきましょう。
ここで重要なのは、こちらは
「いけなくて大変申し訳ない」
という謝罪を行っているので
相手を絶対に不快にさせない事
これが超大事です。
断り方を間違えて信用方かいなんて本末転倒ですからね!
何度も言ってますけど。
最後の手段、妥協案を提案する
「平日は差し込みの仕事があるかもしれないので金曜日にスライドしましょう!」
これです。
金曜は当然飲み会率が高いです。
この提案には2つの利点があります。
・万が一予約が取れなければその週は解散になる
これで奇跡が起こってなし崩し的になくなると、儲けモノなんですけどね。
仕事を理由にしつつも、仕事自体はぼかしてある為、誰も文句が言えません。
一番の防衛策は普段から行かない事
普段から、なぜか家に一直線に帰っていくマイホームパパ(の様なもの)
を常に演じ続ける事です。
既婚者に限ったことではありません
実際に予定などなくてもかまいません、何なら会社から帰る時は常に急いでいる感じにして
帰り道もちょこちょこダッシュしてしまえば、
あの人は平日の夜常に予定があるのか?
と勘違いしてくれるかもしれません。
積み重ねが大事です。
別の記事でもオススメしていますが、僕も普段から行かないキャラです。
それでイイんです。
それが当たり前になってしまえば。
飲み会にも優先順位がある
会社の雰囲気的に出席必須の飲み会は、やはり出席すべきでしょう。
そんなところで一匹オオカミを気取っても周りと上手く付き合っていけませんし
あとあと苦しい思いをするのは自分です。
なので飲み会の種類毎に、客観的に見た優先順位を付けておきましょう。
節目の飲み会、偉い人が出席する飲み会、チームの決起飲み会、新人歓迎会など。
項目を上げていけばきりがないのですが、普段から人当たり良く接しておけば、向こうが逆に気を使ってくれるはずです。
自分の中で優先順位を付けて、上手く断るシチュエーションを組み合わせましょう。
高難易度 わざと同じ日にしてはしごする
これは上級者向けのズラしテクニックです。
関係上どうしても一回ずつ飲み会を消化したいグループが近い日程で出てきた時、
思い切って同じ日に当てられる様にスケジュールを操作してしまいましょう。
そして、ハシゴして複数を一気に消化してしまうのです。
その日は疲れますが、後日結構な期間行かなくても顔を出したという面目は保たれますし、
なにより一日で済ましているので、時間的な余裕が本来より作れています。
ただし、完全に付き合いの飲みになってしまうので、その辺はちゃんと割り切りましょう。
断りづらい誘い方
そして真逆の話題ですが
今回最も価値のある知識はこれかもしれません。
人は近くの予定にはシビアですが、未来の予定には意外と鈍感です。
つまり、ある程度未来の誘いなら
こっちから誘えば相手もOKしますし
あっちから誘われたら貴方もOKしやすいという事です。
使い方は…おっと、これについてはまとまったらまた記事にしますね。
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