キャッチカップのオススメほしのすな節約最強パーティ3選

キャッチカップの開催です。

さて、今回皆さんがやりたい事は勿論ほしのすなの節約+勝つというところです。

今回はなるべく安価で揃えられて個体もそこそこ見つけやすい安心・お安い設計のポケモン達でパーティを汲んでみました。

パーティ編成に困っているという人はぜひ読んでみてくださいね。

すな節約の観点については別記事でも紹介していますので、合わせてご覧下さい。

ナマズン・チェリム・ゴルバット

最初に紹介するのは、拾ったまま使えそうなレベルの二匹とちょっと工夫したいけどしょっちゅう手に入るという一番ボックスを圧迫しないパーティです。

草に弱いナマズンを先頭に置き、草と互角以上に戦える後衛2匹で初手出し負けもまくります。

ちなみにこのパーティ初手ウツボットやチルタリス・エアームドに滅法弱いです。

そして、無理して作ってきたマリルリやガラルマッギョにはめっぽう強いです。

どの程度生息しているかわかりませんが、あまり環境にひこう持ちの強ポケモンが多いようであれば使用を控えたほうが良いかもしれません。

推奨技：マッドショット・どろばくだん・ふぶき

実はキャッチカップ初日の夕方に、スポットライトアワーとしてドジョッチの集中湧きが設定されています。

これはもう、ナマズンを使えと言っている様なモノ。

このポケモン最大の特徴はやはりその回転力。

マッドショットの高回転から放たれる技で相手をごり押しします。

さらにナマズンは技開放コストが10000であり、結構な確率で進化後CP1500直前という個体が居るので本当に節約になります。

なんなら開放しなくても強いほどです。

もちろんドラゴンや草を仕留められなくなるのでふぶきは必須ですが。

今回のキャッチカップではナマズンを使えと公式から押されている様なモノなので、是非採用を検討しましょう。

推奨技：はっぱカッター・ウェザーボール・未開放

チェリムは技開放の必要はありません。

拾うと大抵高CPですし、はっぱカッターが異常に強いので軽くて強いウェザーボールだけ持たせればいいでしょう。

飛行タイプにはほぼ仕事ができないですが、そこさえ気を付ければはっぱカッターの強さで蹂躙していけます。

脳筋打ち込み、何なら拾ったままの姿で使えるというのが最大の強みです。

くさ・どくタイプには不利を取られますがウェザーボールでまくる事が可能な点も優秀です。

推奨技：つばさでうつ・どくどくのキバ・シャドーボール

くさ・フェアリー・かくとうに一切仕事をさせない職人ゴルバット。

ハロウィンカップ、カントーカップを経て徐々に評価が上がってきました。

SCPは高くない物の、コンスタントに打てるどくどくのキバと通りの良いシャドーボールで相手をかく乱します。

今回はフェアリーとくさが増えることが予想されたり、でんきとこおりタイプはそこまで多くない事が考えられるため活躍の場が広がりそうです。

ただし、マイナンやカントーカップと強要で使う為に調整されたスリーパーなどは苦手です。

シールドを2枚貼った場合のみマリルリに打ち勝つこともできます。

また、プクリンの攻略も得意です。

基本的にはシールド介護をしつつ長時間にわたって使い、技2を何度も打つポケモンなので立ち回りは工夫する必要があるでしょう。