こちらのページでは、ポケモンのXL育成に必要な情報を表にしています。
飴が!砂が!
とみんなが騒いでいますが、実際いったいどれほどかかるのかというのを今一度確認してみましょう。
出来ればこのページをブックマークしておき、というか暗記して役立てていただきたいです。
XL強化に必要なXLのアメとほしのすな
本題のXLの強化に必要なレベル40からのそれぞれの数はこちらです。
レベル | 累計XLのアメ | 累計ほしのすな |
40.5 | 10 | 10,000 |
41.0 | 20 | 20,000 |
41.5 | 30 | 31,000 |
42.0 | 40 | 42,000 |
42.5 | 52 | 53,000 |
43.0 | 64 | 64,000 |
43.5 | 76 | 76,000 |
44.0 | 88 | 88,000 |
44.5 | 103 | 100,000 |
45.0 | 118 | 112,000 |
45.5 | 133 | 125,000 |
46.0 | 148 | 138,000 |
46.5 | 165 | 151,000 |
47.0 | 182 | 164,000 |
47.5 | 199 | 178,000 |
48.0 | 216 | 192,000 |
48.5 | 236 | 206,000 |
49.0 | 256 | 220,000 |
49.5 | 276 | 235,000 |
50.0 | 296 | 250,000 |
全体では296個必要なXLの飴ですが、45.0レベルで参戦できるポケモンであれば、118個で済みます。
これはハイパーリーグのグランブルなどがあたり、実はこういったレベルのポケモンも非常に多いのです。
他にはラプラスも64個程度で済みますね。
スーパーリーグのチャーレムもFFFであれば、実は76個で強化に足りるのです。
296個確実に必要なポケモンはブラッキーやガラルマッギョなど、鍛えてもまだCPが少し足りないポケモン。
と考えると、少し集めるのが現実的になってきませんか?
アローラキュウコンなどはハイパーリーグ用の個体であれば大体256個で丁度よく強化できます。
リボン枠にするのであれば216個で済みます。
この様に「ムキムキは296個だから無理だ~」となるわけじゃなくて、冷静に考えれば何日でどれくらい集められるかを算出していけば、実は現実的に育成可能な範囲になるかもしれません。
通常の育成コストとの総和
ちなみに通常の育成コストは下記のようになります。
レベル1から鍛えた場合に必要な数値です。
レベル | アメ | ほしのすな |
40.0 | 304 | 269,300 |
ここに先程の計算を足すとこんな感じです。
レベル | アメ | XLのアメ | ほしのすな |
50.0 | 304 | 296 | 519,300 |
よく、レベル50育成までの育成にほしのすなが50万かかると言われていましたが、本当ですね。
こわ。
ここに、解放コストが乗っかってきます。
ある程度捕獲時のレベルが高ければ軽減されますが、現在はこういうポケモンが一部闊歩している時代となっているわけです。
シャドウとライト
シャドウポケモンは育成コストが1.2倍。
リトレーンしたライトポケモンは育成
コスト0.9倍になります。
この小数点の計算というのが曲者で、実は切り上げ計算になっています。
状態とレベル | XLのアメ | ほしのすな |
シャドウ50.0 | 360 | 300,012 |
リトレーン50.0 | 272 | 225,000 |
ですので、リトレーンは思ったほどコストが下がりませんし、逆にシャドウは思ったよりかなり必要数が上がります。
1.2倍ガケの筈なのにほしのすなに1ケタや2ケタが現れる理由は不明です。
優先で相棒にすべきポケモン
では、XLの飴を集める為に優先で相棒にするべきポケモンですが。
それは断トツでロコン系統です。
ハイパーリーグは現状アローラキュウコンのカバー範囲が圧倒的に広く幅を利かせています。
今後強いほのお技が流行すれば、それも少しは変わるかもしれませんが、現状ファイアローで確定で止められていないので、やはりアローラキュウコンが環境トップというのが統一見解です。
ロコン系統、バチュル系統、プルリル系統、ズルック系統など魅力的なXLの飴が沢山ありますので、是非相棒にして育成計画を立てていきましょう。
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