シーズン10が開幕して数日が立ちました。
間に大きなメンテナンスやアップデートは無かったと記憶していますが、何故か遅延が多発していますね。
そこで今回はシーズン10で、前シーズンまでと変わってしまった内容について考えていきます。
マグカルゴ参戦?
シーズン10の技調整でやきつくすを貰ったマグカルゴが、主にYoutuberさんの間で増えているとか居ないとか。
やきつくすを貰うと一回のチャージが大きく色々な動きができる様になる為ハマると非常に強いという特徴があります。
他方、マグカルゴはゲージ消費量50以下の技を持っていない為、ファイアローほど器用な立ち回りができないことも予想されています。
かくとうがおらず、フェアリーが多い環境とかなら刺さるかもしれないので、もし余裕のある人はこの機会に先行で使ってみるのもいいでしょう。
また、ドンファンものしかかり。
ヨルノズクもシャドーボールをそれぞれ会得しており、確実に前シーズンより強くなっていますので、こちらも抑えておきましょう。
マグカルゴとヨルノズクの選択肢はオーロットの抑制にも若干見えますね。
考えすぎかな?
シーズン9より遅延が酷い
これが驚愕なのですが、シーズンの間にメンテやアップデートを挟んだわけでもないのに、なんと遅延確率が最悪レベルのシーズンナインよりも大きくなっています。
特に同発と言われる、ゲージ技の同時発動が全くルール通りに動いていない感じで、正直勝負を左右しすぎている節があります。
ポケモンGOのバトルリーグの遅延は平等でない事は何度も離している通りなのですが、今回も平等に起こっているのか、特定の弱い端末やサーバーで不利を被るのかは不明です。
とにもかくにも遅延が多すぎるので、まともにバトルに励みすぎると精神が擦り切れてしまうかもしれません、
私もそんなこんなで検証に身が入りません。
マジで困る。
レートが出るまでは箸休め機関
と、言うような記事を書いていたのですが、なんと12/3にリフレッシュレートがうんちゃらかんたらというアップデートがはいってしまいました。
すごく簡単に言うと、電力とメモリを大量に消費する代わりに画面再現度を倍にしたよ、みたいな高価なのですが、効果は結構疑問です。
そもそもスペックが追い付いていないから端末依存の遅れが存在するわけで、描画ルールを変えたところでスペック不足の差はつまっていないわけです。
そんなこんなで恐ろしい調整がまた入りましたなと。
もしかしたらハイエンド機は差をつけられる可能性があるのか?
いや、ないのか。
兎にも角にもレートが出ていない間も勿論初期レート値は変動しているのですが、それでもレートが出るまでは箸休め機関です。
最速ランク昇格に拘らずに、是非自分のペースで好きなポケモンを使って勝ち進める様にやって見て下さい。
レジェンドに到達する前に精神がする切れてしまいますからね。
そうなるくらいであれば新たに育成したポケモンなどを極めるのに使った方が良いです。
ヤミラミなどがそうですが、個体値によって役割が全く変わってきてしまうので、どうせなら新規に育成したポケモンで暴れてやりましょう。
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