ちょっと今回は短めに、私がなぜPokemonの記事ばっかり更新しているのかについて。
ブロガーさん、もしくはこれから何かを作る人向けに語っていきます。
特にお金には繋がりませんよ、私の記事とか考え方。
でもお金につなげようとするならこれらを失敗事例ととるなり、ここだけこっちに舵切ればすぐに収益化できるのに。
と捉えるなりしてみてください。
まぁ、コンテンツ作るって難しいよね。
前提
今回書いていく事は、雑記ブログなのに異常なほどコンテンツを深堀して積んだらどうなるか?
という考えの元やっています。
積み上げコンテンツをPokemonGOの記事に絞った理由としてはこんな感じ。
- 元々ほぼ無課金で趣味で長く続けている
- バトルコンテンツが本格的に激化し強くなってみたくなった
- ゲームの個人見解を記事にするとどんな文章量になるか知りたかった
っていうなんかこう、辞めそうになく程よく強くなりたいという理由です。
で実際にどれくらい書いているかというと。
- 既にPokemonGOだけで130記事を超えている
- 毎回2700文字以上になってる 平均は3000文字以上?
- Twitterでも毎回宣伝している
けっこう書いていますよね。
というかそのジャンルで100記事も書けば十分有名人だわ。
多分PokemonGOの読物として考えれば日本一書いているんじゃないの?
他にそんなサイト無いし。
という感じです。
で、これだけポケGOに打ち込んでて何か起きたか?
というと。
- たまに世界ランクに載るようになった
- たまに相談DMが届くようになった
なるほど、実績になってますね。
趣味のゲームがブログと並走してたら世界ランカーですわ。
載るのは一瞬ですけどね。
ある日突然伸びる
ポケGO界にもやはり多くの方に認知されている人たちがいまして。
その方達にリツイートされると爆発的に流入が広がるんですよね。
で、それっていつ広がるかわからないんです。
それ以外にもたまたま話題になった日に公開した記事が、本当にみんなの興味がある事で普段の10倍以上アクセスがきたり。
でも、それもやっぱり偶然性が高くて狙ってできることではありません。
狙えるけど、やっぱり外す確率は圧倒的に高いよね。
みたいな。
だから結局書き続けるしかないんですよね。
書き続けることで獲得したのは「なんかあの人(私)やたら更新頻度高いな。念のためフォローしておくか」というところです。
なので、積み重ねることはやっぱり意味がありますね。
収益化とコンテンツについて
私が収益化に興味が無さ過ぎる所為もあります。
が、ゲームの攻略記事はとりあえず収益としては伸びませんね。
多分5chの声を集めたまとめサイトの方が全然収益性あると思います。
3カラムにして広告をガリガリ貼っていたりとか。
うちはアドセンスユニットの配置も悪いですが、毎月の収支報告で語っている様に、給換算すると30円~100円の間です。
つまるところ収益化は出来ていません。
コンテンツを収益化するなら既に魔境のYouTubeでやる方が、まだできるかなと思っていたりします。
これは、ゲームコンテンツの収録+投稿がスタイルによっては意外とどうにでもなる事。
垂れ流す層が一定数居る事に起因しています。
ブログって検索するアクティブユーザーを呼び込むんですけど、映像コンテンツって受動的なユーザーを呼び込めるので、実は全然需要幅が違うんですよね。
そして制作の妙。
極端なのですが、拘れば収録と編集で10時間で20分コンテンツ。
というところを、収録した物に後付け音声をそのまま載せるだけ90分で10分コンテンツ。
というのも可能だからです。
どちらが良いというよりコンテンツの制作を如何にダイエットできるかだと考えています。
で、制作時間をスリム化することによって、コンスタントに投稿ができる様になるのであとは投稿数勝負になって来るかな、と思うわけです。
もちろんトークスキルや声質なんかも関わってくるとは思いますけどね。
そんなかんじで、ブログ形式でゲームを後から展開するのはYouTubeに参入するよりはるかに障壁が高いなと思っています。
ただし、結局人気が全てなのでそこの獲得の辛さは変わりませんので。
これから何かを作る人へ
ブログをやるにしろYouTubeをやるにしろ。
またはライバーをやるにしろ。
これからコンテンツを制作する人に1つ言いたい事は、まずバズりは運である事。
しかし、バズるまでの試行回数。
つまり続けることで、必要な運に対しての積み立ての様なモノができる事。
は覚えておいてほしいです。
また、バズった時に収益化の受け皿がないと一瞬で取りこぼします。
収益化目的でなく趣味の延長ならそれでもいいのですが、真面目に収益化を検討したい人はちゃんと出口(収益化)を作っておいた方が良いですね。
まぁとりとめのない内容になりましたがそんな感じ。
文章は全て練習。
さて、今日も何か書くぞ。
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