継続を信じられないほど続けると、クオリティが上がると信じている者です。
あなたは、他人がヤバイと思う程何かを深堀したり継続した事がありますか?
私はこの約1年と4カ月ちょい途中(2ヶ月目)から366日の毎日更新が目標になり(閏年)。
1年を達成したらとりあえず500日連続と言われ、とりあえず500日達成しましたよ、という感じですね。
ブログは情報のアウトプットですから、知識の再補填ができたり、タイピングの練習になったり、ブログ自体を交流に浸かったり。
はたまた私の様に実務を直接記事にして会社からやり方を確認し直したりするのもいいかも。
要するに大きなメモ帳ですね。
そんな感じで個々の用途によって使っていけるのがブログです。
全てを含んでもイイですし、どれか一つの目的を持っていても良いと思います。
副業界隈では収益化前提ですが、私の場合はアフィリエイト会社にログインするのが面倒というのが第一。
そして案件を紹介するというのも中々にハードルが高いので、手を付けられていません。
ただ、それでもブログを続けている事で得られることは先にも書いた通りアウトプットの機会だと思っています。
あ、儲けたい人は【反面教師】という意味で必見です。
では私の考える継続方法について晒していきます。
日々知らない事に触れる
これはニュースでも本でも構いません。
インプットをしたら即日アウトプットをする。
三日後くらいに公開すればいいのです。
その間にそれに関する新しい知識が手に入れば、追記してブラッシュアップしていけば。
ほら、その行動だけで理解が深まって記事自体もそこそこの仕上がりになるでしょう。
その繰り返しなんです。
毎日更新って。
さらに、時事ネタを書いてはいけないというルールは何処にもないので。
時事ネタが気になったら、その背景や考え方、おかしいなと思った点、周りの感想などを収集していけば自然と1記事になります。
新しいニュースを見た時には、読者の誰かもそのニュースを疑問に思っている筈なので、情報の共有として自分の記事を活用してみるのです。
きっと面白い発見がある事でしょう。
ジャンルに捕らわれない・ジャンルを増やす
500日連続更新しようと思った時には、収益化と相反する下記のことを検討しなければいけません。
- キーワードボリュームの放棄
- アフィリエイトサービス検索の放棄
- ジャンル固定の概念放棄
それぞれ解説していきます。
検索ボリュームをあきらめる
検索ボリュームの対策は諦めましょう。
構築中のドメインのレベルによって、狙いたいボリュームが変わるキーワードもありますが、毎日更新は『更新自体』が目的です。
僕も6カ月目あたりまではかなりボリュームを気にして書いていましたが、以下の点から気にしてもしょうがないなと思うようになりました。
- 書きたい事が書けない
- ネタが無くなる
- ボリュームによる選定時間が勿体ない
この辺は執筆開始時間を著しく後ろに下げます。
まず書く。
書いてから見出し(H1とH2)を変更するくらいの気概でないと時間もネタも足りません。
アフィリエイトをほとんど見ていない
アフィリエイトありきでやっていないので、ASPの画面をほとんど見ていません。
月2回くらい。
マジで見ない。
「そんなブロガー居るのか?」と思われるのかもしれませんが、むしろ何目的で見たらいいかわからない。
案件ありきだったら特化ブログ作ります。
毎日更新にASP画面とか足かせでしかないので、書きたいと思った記事のアフィがあるかどうか暗いですかね。
それでもエックスサーバーの記事にエックスサーバーのアフィリエイト貼り忘れるという始末。
まぁ、既存のユーザー向けなので貼らなくてもイイかな。
という感じですね。
アドセンスだけでなんとか年間維持費を稼いでくれ、俺のブログよ。
ジャンルに捉われない
そしてここが最も収益系ブログと反する点です。
収益化するにはジャンルを5つ以下に絞った方が良いというのが個人的な見解です。
ベストは特化ブログかジャンルを3以下に絞る事ですね。
うちの様な超雑記ブログは、個々の記事をジャンルによって引き上げにくいので、そこの調整が甘くなるというのが大きなマイナスポイントですね。
あと、ファンが付きにくいというのも。
「このブログなんの情報なん?」
って感じになってしまうので初訪問者も逃げますし……。
あんまり良いことないな。
逆にいつ来ても何かしら話題は置いてあるし、たまにお悩み解決できる記事もあるようにしてるので、いいかな。
記事順位を下げないリライト術
>> SEO向けのリライトとは? 検索順位で損をしない為に行うUP術【図解】
サイトの質を高める
>> 低品質コンテンツの見つけ方 noindexで全体の順位を上げる【図解】
どこか固定の作業時間を作る
何処か決め打ちして作業をしましょう。
週内でスケジュール管理をして、一週間で7本のストックを常に作ればいいのです。
その為には、毎日一本書くか土日の休みで4本作るか。
という平均化するか寄せるかという手法が必要です。
当然時事ネタがあったら割り込み更新で、他の記事を後ろに下げます。
ネタ探しは毎日欠かしませんが、執筆疲れの時に休めるように常に三記事ほどストックできる様に、集中する人しない日を分けておきましょう。
平日で二本も更新しようと思えばできますよ。
きついですけどね。
その他細かい執筆スケジュールに関する記事はコチラもどうぞ。
劇的に何か変わったか
劇的に変わったことは無いのですが、複雑な調べ物をした時にこうして大きなメモとして残せるようになりました。
まぁそれより単純に500日で520記事って会社員のおっさんにしては凄くないですかね?
という自尊心の形成の方が重要かなと。
「凄いでしょ、俺?」みたいな。
そんなこんなで、次はどうしていきましょうかね。
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