500記事を1サイトで達成しました。
収益度外視で『書くことだけ』を目標に。
黙々とネタを探してはインプットし、自分の学習をしつつあとで誰かの役に立つように。
趣味も混ぜつつ……。
などなど、いろいろやりましたが総合的に流行ってよかったと思っています。
プライベートの時間は激減りしましたが、それでも充実しています。
まぁ、全くお金にはなってないんですけどね!
というわけで500記事を書いた振り返りとか、書きたい事を書く記事です。
お付き合いください。
WEB知識が身に付く
実は私、リアルは立場上WEBディレクターなのですがWEBの知識ゼロで就任させられたんですよね。
元々ゲーム系のデザイナーなので。
バナーを量産したりは得意なんですけど、自分でサイト立ち上げるまでは「サーバー? ナニソレ?」状態でした。
LPという言葉すら知らな勝手ですね。
それまでECサイトやらに関わったことが無かったので。
リスティングが広告だという事も気づかずにいましたよ。
というか検索ってほぼしなかったです。
IT業界にはそういう人も居るのです。
それでも、サイト運営を始めてから急速に知識を身に付けることはできました。
さらにクライアントのオーダーが『軽そう』『重そう』は何となく見当がつくようになりました。
IT業界に入る人は、自分でサイトを運用しているとキーワードとは何か。
サーバーやドメインとはなにか。
そういった基本的な物が分かるようになります。
実はIT業界は分かってないでやってる人も数多くいる為、その点でリードを取れるのが凄いです。
以前IT業界への転職はブログをやるのが良い!
という記事も書きましたが、ブログに必要な基礎知識を身に付けることで、必要な用語を調べたり、理解したりするので必ず役に立ちます。
IT業界への転職を考えている人には、是非自分のブログを勉強・実験の場にしていただきたいです。
自己ルールを作っておくとやる
生活している中で『ここだけはやりきる』というルールさえ設けていれば。人間案外やり切るものです。
私で言うと、このブログの毎日更新がそれにあたります。
筋トレや読書、経済紙に目を通すなど、人によりこれらの内容は様々あるとおもいますが、人間1ルールくらいは普段の行動の中で守れるもので、常に意識してスケジュールに入れ込むことができます。
積み重ねるほど自信になり、実績としても残ります。
私の場合はこの機関それが『ブログを毎日更新する』というルールに設定しただけのことです。
『月5万円の利益を生む』を目標にやるのであれば、ブログにしろYoutubeにしろ、何か他の副業にしろそうした行動になるよう筋道を立ててやることにコミットし続ければいいのです。
『人がやってなさそうな事』をやるのか『利益を生む事』をやるのか、それらは個人個人のその時の環境次第だと私は考えています。
私の場合は「1年連続更新はほぼすべての人がやっていないだろう」という軽い気持ちからブログをはじめました。
まだまだ継続できているのは結構不思議な感覚ですよね。
ただ、これにより得られた『自分ならある程度の取り組みを自己解決しながらできる』という感覚は何にも代えがたいものだと思いました。
人間何でも続けてみる物です。
特に、全く知らないジャンルを。
ポケモンの記事を増やした
私は趣味がPokemonGOでして、最近その記事をちょくちょく透過するようにしました。
PVPという対戦環境の読み合いが盛り上がっていて、みんな安定して勝てるパーティや、人の構築理論を聞きたいので、実は他の記事を更新するより少しだけアクセスがあるんですよね。
考察も詳しく行ったりしているので、マニアックな層向けには面白いかも。
といった感じです。
要するに尖ったペルソナに向けて記事を書いてる感じですね。
超雑記だからこそできるいきなりの方向転換。
といった感じです。
こちらの記事は何気に最長です。
考察ガッツリ書きました。
いくらでも文章が湧いてくるので、どれだけアウトプットできる分のインプットが溜まっていたかが分かりますね。
何でもいいからアウトプットの場所を作る
人間社会に出ると頭が悪くなっていきます。
自分で考えることを放棄する為です。
学生時代は学生という社会に縛られてはいますが、それなりに思考錯誤しています。
インプット環境が整っている上、定期的なアウトプットを求められることが多いからです。
対して社会人化すると『如何にその環境に慣れるか』に終始してしまい、アウトプット環境が極端に少なくなります。
そうすると考えているようで考えていない環境が完成するので、年々アウトプット力が無くなっていくんですよね。
思考回路が老朽化していきます。
それを防ぐ為にも、何か一筋縄ではいかない事に挑戦し続けるって結構大事だなと、ブログ二年目にして感じました。
Youtuberを初めたとしても、他の表現を始めたとしてもきっと同じことを思ったでしょう。
自分でアウトプットできる場を作り、何かしら負荷を与えていくって大事です。
何でもよいので、自己への課題作り頑張っていきましょう。
1年も積めば、それなりに成長します。
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