ゴチルゼルパで勝率7割キープ!? ハイパープレミアリーグ【ポケモンGO】

Pokemon

初手ゴチルゼルで勝率7割キープできました。

このパーティはプレミアカップにおいて、大きく苦手なパーティが無いのが特徴です。

出し勝ちには順当に追いを。

出し負けをまくる特別なギミックはありませんが、なぜか捲れる強さを持っています。

ゴチムが結構レア+代用が利き辛いポケモンなので組むのはなかなか難しいかもしれませんが、シールドの貼りどころなどを学べるパーティなので、作ってみる価値はあると思います。

いや、本当に強いですこれ。

極めたい。

自分の為にメモとしてこのパーティを残します。

そして、このパーティを対策するのは不可能です。

なぜなら、これに極端に対策すると、他に滅法弱くなるから。

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ゴチルゼルパーティ紹介

このゴチルゼルパーティは、環境に初手ユキノオーが刺さらなくなってから組んだパーティです。

格闘が増えてきたことと、初手カイリューが異常に減ったことがその原因です。

格闘に絶対勝てる+そこそこ何とでも戦えるという条件で探したところ、ゴチルゼルが良いのではという結論に達しました。

天敵のギラティナはプレミアカップにはおらず。

純粋な悪もおらずチャンスでした。

では、構成面子を見ていきます。

【ゴチルゼル】

ゴチルゼル
  • 初手担当
  • 個体値【15・15・15】
  • 技構成【ねんりき】【いわなだれ】【サイコキネシス】
  • 初手固定の場作り役

【カイリュー】

カイリュー
  • メインウェポン
  • 個体値【1・11・15】ハイパーリーグ第7位
  • 技構成【りゅうのいぶき】【ドラゴンクロー】【ぼうふう】
  • シールドを持たせて相手を封殺する役割

【エンペルト】

エンペルト
  • 弱点補完役
  • 個体値【2・13・14】ハイパーリーグ第8位
  • 技構成【たきのぼり】【ハイドロカノン】【ドリルくちばし】
  • クッション役として重要な枠 ラプラス完封のお役目
  • 実はこの個体値がとても重要です(後述)。

という構成です。

ゴチルゼルに関してはがんばリボンをつけていますが、相棒ブーストは行っていません。

そんなに変わらなそうなので。

というわけでこの3体を入れたパーティとなります。

ゴチルゼルたちの立ち回り

ゴチルゼルを初手で使う時に注意することは、余程の場合でない限りシールドを2枚使わない。

これだけ守っていれば、そこまで神経質にならなくても勝てます。

技1が念力となる為、どのポケモンに対してもある程度の圧をかけていくことが可能だからです。

後続に必ず1枚以上シールドを残すことで、カイリューが俄然有利に立ち回れるようになります。

シールドがお互い1枚ずつになった時のカイリューの安定感はすさまじく、止められるのは二重弱点を突ける氷ポケモンや冷凍パンチエレキブルくらいのものです。

そして、念力は4ターン技であるのと、ゴチルゼル自体に耐久力があるわけではないので、CCTの様なテクニカルな事を意識する必要はありません。

技は交代受け以外の状況では即打ちが基本です。

  • 相手が突っ張ってきたら、シールド1枚以内でできるだけ対応して落とされる
  • 相手が引いてきたら、基本的にカイリューで追う。カイリューで追えないポケモンのみエンペルトで追う

ゴチルゼルにはこの立ち回りを基本としてもらい、シールドアドバンテージを付けた上でカイリューにバトンを渡して勝利するというのが基本的な動きです。

カイリュー(またはエンペルト)を繰り出す時にこちらはシールドが相手より一枚多く、相手の1体目を起点にしてエネルギーを貯めるのがポイントです。

シールド数、エネルギーで上回っているカイリューに対して、仕事をできる後続はラプラスやトゲキッス、ピクシー位の物です。

  • 微妙に出し負けた場合に対面は取ろうとしない
  • 後続にシールドアドを残す
  • 完全な出し負けの場合、ゴチルゼルは技を貯めてから引くor即引き

出し負け時に相手のシールドを強要する事、相手のHPをいい具合に減らすことができれば、そこでゴチルゼルの仕事は完璧に果たせています。

ゴチルゼルに強いポケモンの裏2体は、なぜかカイリューに弱いポケモンであることが多いです。

例えば、リザードンの裏で組む御三家パーティ。

例えば、エンペルトの裏に居る格闘やシュバルゴなど。

そんなわけで、カイリューを通すかゴチルゼルを通せば勝ち。

という試合が続きます。

このパーティは何処でシールドを貼り、誰のHPを残すか。

という読み合いがキモなのです。

ゴチパ初手対面別解説

ゴチルゼルが完全に苦手なのは、悪タイプ、カビゴン、ムーランド、ニャイキング、エンペルト、ハッサム、ユキノオー位の物で、他のポケモンとはそこそこの勝負ができるからです。

これらは初手採用率が異常に低いので、後続で追撃することができます。

しかも、環境に悪タイプらしい悪タイプはいません。

カウンター持ちのタチフサグマくらいです。

だから前段で解説した立ち回りを実現しやすい環境となっているのです。

では、その中でも覚えておきたい対面を紹介していきたいと思います。

ちなみに、初手タチフサグマが出てきた場合は何もできません。

いわなだれを打ち続けて倒されましょう。

カウンター持ちの癖に格闘じゃなくて悪属性だとか、対処のしようがないので。

シールドも張るほど状況が悪くなるので使用しなくて大丈夫です。

対ゲンガー

初手対面の対ゲンガーが非常にシンプルです。

  • こちらは技2を打たない(一応、いわなだれで確定一発圏内に入る)。
  • 相手の技1発目にシールドを貼る。

これを守るだけでゲームを有利に進めることができます。

対ゲンガー

これが理想個体同士の対面結果です。

実はさらに面白いデータがあります。

ゲンガーの個体値が悪いと、このシャドーパンチの2発目が間に合わず、HPをかなり温存して受けきることができるのです。

その結果がこちら。

対ゲンガー
例:個体値【10・15・14】のゲンガー

この様に40%以上の体力を残してゴチルゼルを温存することができます。

なぜこうなるのかと言うと、相手のHPに問題があります。

念力のダメージが25なのに対し、ゲンガーのHPが125以下になると二発目のシャドーパンチが貯まり切らない為です。

技構成
HPが足りない為、5発目のねんりきで落ちてしまう

シールドアドバンテージは取られていますが、こちらも完全にエネルギーが溜まっている為俄然有利です。

後続にいわなだれなり、サイコキネシスを打ち込んで対面を有利に操作しましょう。

ちょい足し

また、対ゲンガーでシールドを1枚使用しギリギリ生き残る動きを実現する為に必要な最低個体値は【0・11・7】となります。

攻撃個体値はどんなに下げても、この対面ではオーバーキルなので影響がなく、防御とHPはこれ以上下げると、どうしても不利になってしまいます。

そもそもCPが2500に届かないので、【15・15・15】の個体値を用意するのが理想ですけどね。

対リザードン

対リザードン戦で重要なのは、ほのおのうずの回数を数える事。

そして、シールドを貼り合っても負けるパターンが存在する為、無理をしない事です。

一応、ブラストバーンにシールドを貼り続けることができれば勝てますが、それでは後続にシールドを残せない為、負け農耕の試合になります。

ですので、シールドは我慢して、さっさとゴチルゼルには退場してもらいましょう。

まずほのおのうずを4発撃った後に技2を打ってきたら、確定でドラゴンクローになるので、これは絶対にシールドを貼りません。

5発ほのおのうずを入れられた場合は、ブラストバーンの可能性がありますが、こちらでもシールドが実は要りません。

もし、シールドを使ってしまった場合の最悪な結果はこちらです。

対リザードン
完璧な仕事をしたリザードン

このリザードンは、一発目のドラゴンクローにシールドを貼らせ、二発目のブラストバーンを打ち込む事に成功した、理想形のリザードンです。

シールドはお互い残り1枚。

対リザードン
シールドアドバンテージは取れている。

どちらにしても。この状況になると一見かなり厳しい状況だと思いますよね?

では次に、エンペルト対面のダメージを見て下さい。

エンペルト対リザードン

注目して欲しいのが私のエンペルトのたきのぼりのダメージです。

実はこの個体値の場合、たきのぼりのダメージが17から→18に上昇しています。

この現象をダメージブレイクと言います。

ブレイクに関する内容はコチラで詳しく解説しています。

ゴチルゼルが打ち損じたリザードンはHPが54ですから、丁度3回攻撃をするとリザードンが落ちる計算になります。

リザードンの残エネルギーはパターンとしては0or5or40ですから、次の技を打つまでには3回以上の攻撃を必要とします。

ここがミソです。

つまり、リザードンが貯め直すエネルギーの分の技は打てないので、エンペルト側は40残りのパターンのブラストバーンを警戒しつつシールドを貼ればいいのです。

リザードンが逃げたら、大抵エンペルトに強い=カイリューに弱いポケモンが出てくるので後手カイリューで追う事ができます。

シールドアドバンテージを保持したままこの対面を作れるのは非常に強い事がお分かりいただけたでしょうか。

勿論これはしっかり即打ちをしあった時の結果なので、ズレが発生することもありますが、この事実は覚えておいて損はありません。

計算上、私のエンペルトの場合は残存HP136or143、エネルギー24が溜まった状態でリザードンを突破することができます。

出し負けでゴチルゼルを追い込まれたにしては、良い成果ですよね。

カイリュー対リザードン

ちなみにカイリューのりゅうのいぶきでは4×9ターンしかダメージを与えられない為、結局ドラゴンクローを打たれてしまいます。

相手のHPが1/3残っていると判断されるときは、素直にエンペルトを出しましょう。

また、リザードンがドラゴンクローのブラフをゴチルゼルに対して仕掛けてきた場合は単純にアドバンテージになります。

その場合、リザードンの残エネルギーによっては、カイリューを繰り出すことが可能になりますので覚えておきましょう。

10ターンほどエネルギーを溜めたカイリューは後続にとって、相当の脅威となります。

しかも、シールド2枚持ち。これは大暴れの予感です。

とにかく、初手ゴチルゼル対リザードンは、シールドを貼らないが正解となります。

対エルレイド

エルレイド対面もリザードン同様に、シールドを貼る必要はありません。

ひたすらいわなだれを連打していきましょう。

対エルレイド

最速で行うとリーフブレードで倒されてこの様な結果になります。

この時、相手のエネルギーが14しか残っておらず、こちらは41なので相手には念力一回の猶予しかないことが分かります。

恐らくこれがよく見る突破されの対面です。

この時点でシールドは2:1になっています。

カイリュー対エルレイド

後続からエルレイドに対面させるのはカイリューです。

残HP30以下のエルレイドに対して、りゅうのいぶきを8発入れることで、次の技2を受けずに突破が可能になっています。

エネルギーを24チャージした状態ですので、あと4ターンでドラゴンクローが打てます。

このパーティの真骨頂である、シールド状況は2:1。

エネルギーをチャージ済みという状況が作れます。

非常にいい対面ですね。

ちなみに、シャドウエルレイドの方が厄介ですが、基本的には同じ動きでカイリュー対面で倒せます。

状況が変わり、いわなだれだと倒せないので相手がシャドウエルレイドの場合一発目はサイコキネシスを打ちましょう。

対ラプラス

本来ラプラスをこのパーティで見るのはエンペルトの仕事なのですが、初手ラプラスもなかなかどうして存在しますので、焦らずに調理していきましょう。

ラプラスとなみのり

一番見る対面結果はこの様な感じで、なみのりを連打されつついわなだれを1回防がれて突破されます。

しかも、相手はエネルギーを40温存しています。

次のなみのりを即打ちできる状況ですね。

また、ロケットずつきを混ぜてきた時も非常に厄介です。

ロケットずつきを一発受けるのは、なみのりを連打されるより状況が悪くなります。

ラプラスとロケットずつき

したがって、こおりのつぶてを8回貯めているようであれば、1回目は素直にシールドを貼りましょう。

なみのり→なみのり。

ロケット→なみのり。

なみのり→ロケット。

とパターンがありますが、貯められ過ぎたら1発目に貼る。

つぶて4回で売って来るなら、シールドを一切使わない。

という方針で戦います。

後手はエンペルトに任せましょう。

エンペルトは当然ラプラス相手にシールドを使ってはいけません。

総評ゴチルゼル初手パーティ

書き終わってから気付いたのですが、取り上げた対面のほとんどでゴチルゼル側はノーシールド推奨ですね。

シールド2枚ずつで勝てる対面もあるのですが、ゴチルゼルに要求しているのはそのような役割ではありません。

相手に格闘や毒が居た場合は葬る。

それいがいは、ねんりきといわなだれで応戦というシンプルな物。

基本ゴチルゼルは相手に圧を掛ける役目。

初手対面が採れたらラッキー、取れなければ相手を後続の起点にしてチャージ。

という戦い方になります。

特にカイリューにシールドを持たせるのが何度も言っている通りこのパーティのミソなので、是非立ち回りを覚えて戦ってみてください。

面白い動きができると思いますよ。

裏の御三家が減るにしたがって、カイリューの刺さりが悪くなっていくのでその場合はシャドウカイリキーが活躍するシーンへと変遷していきそうです。

御三家減る→ラプラス+カビゴンが増えるというパターンも多いです。

環境を読み切って、勝ちを目指していきましょう。

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