お酒を飲むときに効率的に酔う方法 アルコール度数倍増気分

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安く酔いたい。

という究極的な願いを耳にしました。

この願いに行きつく人は結構多い筈ですよね。

その悩み、私が解決策を提示しましょう!

というわけで今回は、少ないアルコール摂取で速攻酔える手段を紹介していきます。

当然健康には良くないと思われる。
というか絶対良くないので、乱用は止めましょうね。

闇の人格
闇の人格

まぁ、ただ酔いたいだけなら
度数の高いお酒から見繕うのが早いしね

はむらいと
はむらいと

酒に飲まれない様に
でも飲む為に読んでください

あくまで話のネタ程度です。

酔いたい時に飲むお酒は自分自身で探し出しましょう。

空腹が最高に酔う

アルコールは小腸だけでなく、胃からも吸収される。これが基本です。

つまり、回数を出来るだけ分けて、ゆっくりチビチビ味わうのが効率的に酔う一つの手段となります。

そして、胃の中の食べ物の残存量。つまり邪魔になるものが少ないほど、胃からよく吸収される様になります。

できるだけ食物と一緒にとらずに胃を空っぽにしてお酒に相対すると、酔い易いというわけです。

闇の人格
闇の人格

つまり飲み放題だけ頼んで
お通し以外は食べなきゃいいのね?

はむらいと
はむらいと

お店の人泣くぞそれ…

ただ、アルコールだけを摂取し続けると、当然胃には悪いので、この方法はまさに酒飲みにとっては天国と地獄の隣り合わせの手法というわけです。

ちなみに、完全に胃が空っぽになるまで3~5時間程度かかると言われており、下手するともっと長いことも。

このあたりの時間の考え方は。夜ご飯抜きのメリットの記事で詳しく解説しています。
あわせて読んでみて下さい。

あわせて読みたい 夜ご飯抜きで朝型生活にできるって知ってた? 実践するメリット6選

献血に行ってから飲む

これは、献血マニアの方から聞いた話です。

どうも普段より血液が少なく、薄くなる為その分アルコールの浸透が早くなって酔いやすくなるのだそう。

ちなみにその方
「これ以上の方法は無い!酔える!」
と豪語されていました。アブねぇな。

まぁ、適量っていう注意喚起が流れてるんですけどね、日本赤十字から。

献血後、タバコは1時間、お酒とお風呂は2時間たってからにしてください。たばこは血管を収縮させるので、献血直後に吸うと、めまいがしたり、気分が悪くなったりしやすくなります。お酒も十分に時間をあけて、量も当日は控えめにしてください。お風呂では、針あとをこすらないように注意してください。

引用元:日本赤十字社

いつもより少ない量で、時間を空けてから飲んでくださいね。

献血した後本人が倒れていたら、全く何の意味も無いので。

闇の人格
闇の人格

マジで危ないので、慣れないうちはチビチビやれ
と言っていたわ
その献血マニアの方

はむらいと
はむらいと

ちなみに
「献血に行くと簡易健康診断になる、だから行った方が良い」
とも言ってました 

スポーツドリンクで割る

スポーツドリンクで割るというのは、結構理にかなっているって知っていましたか?

スポーツドリンクは人間の体液に近い割合の浸透圧で調整されています。

そうした設計にすることで、スポーツ中に汗で失った水分を急速に補給する目的を果たしているのですが…。

そう、『急速に補給』の部分がミソです。

急速に補給されるスポーツドリンクに相乗りして、アルコールも血中に早く溶け込むというわけ。

闇の人格
闇の人格

ちなみにアタシはリポDを割って飲んでる事があるわ
一瓶で2日間に分けられるわよ

はむらいと
はむらいと

意味あるのかどうかは不明…。

そういえばレッドブル割りのお酒を出すところ増えましたよね…。

レッドブル割りはいかがですか?
エナジードリンクのコスパと味を独断と偏見で比較してみた!

哺乳瓶+お酒で飲む

いや、ちょっと何言ってるのかよくわからないのですが、某女性声優さんが実践しているとのことで、紹介します。

え~~~~~っと…。

大分さみしい飲み方してるな!?

母性本能がアラウンド・ザ・ワールドして赤ちゃんに戻ってきちゃったとか??

利点として、HOTで飲みやすいとか力説されていました。

そもそも酒はHOT MILKじゃないんだけどな…。そんな気軽に言われても…。

お酒に人の温もりを感じれる様になるらしいです。

抱き合う人

えっ!?

ネタなのかマジなのかちょっと理解に苦しみますが、

次の項目のストローで酒を飲む。

という行為もあるので、その派生と考えると…そこまでおかしくは無いのか…?

前段のゆっくりとした摂取にもつながりますしね、お酒は胃の中での接触面積は大きいほど吸収されやすくなるんので。

一口の大きい飲み方よりも、哺乳瓶でチュパチュパ吸った方がはるかに酔い易いかもしれません。

…何かのプレイですかこれは。

ストロー+お酒で飲む

そこで登場するのがストロー。

昔から言われている飲み方ですね。

実はこれ、科学的根拠が皆無。

あー、最後の希望が打ち砕かれましたね…。

1.お酒をストローで飲むと、酸素も一緒に吸ってしまう

2.吸う筋肉の動きで心臓の鼓動が早くなり、酔いやすくなる

3.吸うときに呼吸ができないので軽い酸欠になり、代謝が弱まる

引用元:その日その日の知ったこと

3.の酸欠が、脳みその感覚的には大きなポイントとなっています。

まぁ、でもこれで酔えてる人は気分で酔えてるって事で、引き続き実践してください。

理屈的には同じところにアルコールが当たり続ける為、味をシャープに感じやすくなっているということ。

物理というよりも脳の理解の方で酔いが発生していると思えば、それも十分効果があると言えると思いますけどね。

でもちょっと苦くない??

お酒の吸収のされ方を覚える

アルコールは血液によって運搬され、酔いを感じます。

それにはまず胃と腸で吸収するという工程を挟み、血中へ浸透します。

血液によって鉾ばれたアルコールは、肝臓では毒物として扱われ解毒対象になりますが、この時肝臓の機能では全てを打ち消すことはできません。

肝臓の許容値を超えたアルコールは再度血液に乗っかって全身を駆け巡ります。

そしていよいよ脳に達した時に、『酔い』を感じるわけです。

アルコールの分解にはブドウ糖が関わっているとされ、アルコールを飲んだ後水と糖分を欲するのは肝臓の分解行為を助ける為なんです。

そういう意味ではスポーツドリンクで割って飲むというのは、対策としては理にかなっているとも言えなくは無いですね。

何方にしろ過剰な摂取は体にとって負担にしかなりません、自分の肝臓の力を見て、適量で飲むようにしてくださいね。

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