15cm背が伸びる? 800万円で背が伸びる手術が90分で可能!?

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タイトルの通りですが、800万円で身長が伸ばせるらしいです。

ちょっとわけのわからない未来に近づきつつありますね、我々の生活は。

刃牙シリーズでは主人公の兄ジャックが、2度の骨延長をしている事でも有名です。

それが現実に民間でも手の届く手段になったという事ですね。

マジか。

ちなみにジャックの骨延長シーンは14巻冒頭。

子豚の丸焼きを一人で食すシーン。

話が逸れましたがニュースを見てみましょう。

ニュースソースはこちらです。

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800万円で身長が15cm伸びる

ラスベガスのクリニックが75000ドルで、身長を15cm伸ばせる。

というニュースが話題に上がっています。

Forbes JAPANに翻訳が乗っており、具体的な方法は下記の通り。

「大腿骨か脛骨(下腿骨)のいずれかを切って装置を挿入します。この装置を調節し、ゆっくり骨を伸ばして身長をアップさせ、元に戻らないようにします。具体的な手術法は、X線をもとに大腿骨か下腿骨のいずれかの4~6カ所を小さく切開し、骨の空洞部分に装置を挿入します」

引用元:Forbes JAPAN

要するに片足一カ所ですね、引用元の写真では脛骨(下腿骨)を例にとっています。

大腿骨とバランスを取るなら、両方を7.5cm伸ばしたほうが良い気もしますが、そういうわけではないようです。

元絵描きの私としては、プロポーション場のバランスが崩れそうな気がして、それはそれできになります。

しかし。

やってみたい気もする。

というのが本音です。

このやってみたい気がするというのは。

  1. 成人してから身長が伸びると、物理的な視野が変わるのだろうか
  2. どれくらい痛いのだろうか
  3. 体重にどの程度の変化があるのだろうか

といった知的好奇心ですね。

というか、施術が90分ってところがまず驚きですよ。

そんな秒殺で終わるの?

翌日歩けるの?的な。

細かい情報が全く無くて、一次情報だけでやたらと話題に上がっています。

しかし、整形に加えて身長もいじれると成れば外見のハンディが無くなりつつあるのかな?

というのも若干考えられるところです。

伸ばすという状態は自分で調節する

術後は少しばかりの我慢も必要だ。手術後には治療期間が続く。さらに、リモコン操作で1日1ミリずつ身長を伸ばすように管理するのは患者自身だ。

引用元:Forbes JAPAN

記事中にはこんな恐ろしい記述もありました。

1日1回、隙間を伸ばす為の操作を自らのタイミングで行う。

そういうことでしょう。

もし、バキで語られている様に耐えがたい圧痛だったら。

「あっつぅ……」

どころじゃない悲鳴が……。

身長UPの希望自体は7cmが多めで「あと少し足りない」という心理が良く出ていますね。

術式が90分なのに、同意書から施術町が長いというのはどういうジョウチアなんだろう。

結局1人を見るのにかなり時間がかかるという事なのかと。

細かい情報が全く出ていないのが残念です。

細かい事を考えるとリモコン操作を誤ると一気に一センチ伸ばしてしまい、緊急オペになるのでは??

という恐ろしい懸念がありますが……。

さすがにセーフティがあるか。

あってほしい。

Twitterの声

800万で身長15センチ伸ばせる手術だと…?

800万で+15cm!?!? どう考えても安いでしょ。

ええええええええwこんなん絶対無理www

ひたすら驚愕する人たち。

そりゃ驚くよってなもんです。

美容垢界隈では既に有名だったイリザノフ法。 この記事の装置ではリモコンで伸ばせるんだね。すごい。

こりゃ凄い。。。 お金で身長も伸ばせる時代か

800万で15cmほど身長UPか。 20歳わかければ考えてたな。

冷静な方達。

僕も知ってました。

バキで。

さらに刃牙知識によると視神経は首の……。

これ話題だが、男の低身長は強烈なコンプレックスになり得るし、なくしてしまうの勿体ないなとも思う。

やっぱりこれは怖いなぁと思ってしまうなぁ……傷跡とかどうなんだろ

骨切断して身長伸ばす奴、鬼気迫りすぎてて安易に煽れない感じがある。

心配する声。

不安ですよねやっぱり。

半永久的と言っているが……

一度伸びれば縮むことはないと発表されていますが、臨床件数に乏しいと思われる事はあきらか。

取り付けと取り外しで最低2回手術も必要。

さらに、費用が庶民的ではない点を考えると、まだまだ民間てきなとは言い難いと思います。

でもこういうので伸ばしても別に遺伝的に伸びてるわけじゃないですよね、子供とかには影響しないだろうから……。

難しい処ですね。

冒頭話しましたが、どのくらい痛いのかのレポートがあったら見てみたいところです。

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