心が疲れた時にどうするかを考える 自分の逃がし方

心・瞑想

皆さん、疲れてますか?
むしろ憑かれてますか?

ちなみに疲れるという漢字の部首は
「やまいだれ」といいます。
まんま病気とか弱ってる人を指す部首ですね。

おっかないですねぇ。

皆さんは疲れた時に何をして解消していますか?

僕はよく無趣味は危険と書いていますが、趣味を持っていますか?
その解消の仕方があっていれば是非是非解消してくださいね。

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病は気からだが逆もまた然り 両方大事

心の疲弊が体の変調を呼ぶ

心の体力もまず色々あると思うというのは先に言っておこうと思います。
しかし心のHPがレッドゾーンに突入した時、やっぱり体に変調をきたすものです。

そして、その変調が毎回似た質になっている人もいれば毎回違う人もいるという事も覚えておいてください。

脳内物質とか細かい事はこの際置いときましょうか。
大体心のHPが少なくなると食欲に影響しませんか?
増えるか減るかも人それぞれだし、その時次第かもしれませんが、確実に胃や腸に負担はかかってますよね、突然いつもと違う量になるんですもん。

心と体は超密接です。
酸素濃度1%で変調をきたす人間が、自分の身体の扱い方が変わって同じ体の強さで居られるわけがないという事を、是非肝に銘じてください。

どっちがレッドゾーンになっても、それは両方のピンチです。

一度学習してしまったストレスがなかなか剥がれない

月曜が嫌な人、沢山居ますよね。
ある特定の駅が嫌いな人いませんか?昔やりあったクライアントの会社がある駅とか。
自分の職場はどうでしょう、何となく近づきたくない場所がありませんか?
自宅のPCの前で、やる動作がルーティン化していませんか?

全部脳がそういうものだと学習してしまったからです。

冒頭月曜日と時間の話をしましたが、この学習機能は特に場所と結びつきやすいです。
図書館に行くと集中して作業ができる人。
トイレに新聞を持ち込む昔のおじさん(今も居るのかな?)。

良い意味でも悪い意味でも場所に対して行動する事が依存しています。

これらはなるべくプラスとなる行動に結び付けていきましょう。

そして、最悪なのが場所に憑かれてしまった苦手意識。
もう悪霊です。
どうにかして引っぺがしたいですが、なかなかそうもいきません。

自分で何度何度も実行して、マイナスを殺しにかかる方法が特効薬です。

例えば自宅PCの前で必ずだれてしまう人、
僕の場合はブログになりますが、一本生産してからダレる。

小学生で言うと、宿題を終わらせてから遊ぶようなものです。
最初は辛いけど、何度も何度も脳に学習させて、マイナスだった事柄をプラスにしていくんです。

行動は心も体も連動していますので、普段何気なくダレている動作を変えること自体が、新しい刺激になりますね。

だからとりあえずこのブログを書き切ろうと思います。

心を騙す方法! さっさと騙されてしまえ!

一つは肉体的疲労に支配されてしまう事ですね。
肉体の疲労に全部心を持っていかれてしまうので、考える余裕がなくなります。
つまり普段800mも走れないけど、いきなり10㎞走る様な。

達成感とガチの疲労が混在した事をやるということです。

僕がやったことある頭のおかしい体の追い込みはこんな感じです。

一晩感謝の正拳突き1万回。
もちろんネテロ会長を意識してやりました。
これはガチで疲労しましたね、腕が上がらない。
あと力を籠めると筋とか痛めてしまうので、ほぼ握りこまず形だけでスピードを意識してやってました。

いきなり10㎞走る。
上で例えに出したものですね。
80分ほどかかりました。
普段走らない肉体になっていたらそんなもんです。
帰ってきたらパンツまでぐっしょりでしたよ。

グーパー握りこみ2000回。
握力鍛えるのにハマっていたころにやりました。
マジで手が動かなくなりました。
間隔がしばらく戻らず、本当に何もできませんでした。
箸も持てないですよ。

腹筋600回。
若いころですが、土曜のラジオを朝まで聞いている間にやりましたね。
文化放送のドリカン~椎名へきるのプレシャスガーデンまでだったかな…。
めっちゃ吐き気出ました。
あと、腹筋ずっとよじれてる間隔がありました。

これらの例は、普段やってない部位をこれくらい追い込んだら
もう色々吹っ飛んでしまうで、という例です。

何でもいいんですけどね、ハイキングするとか20㎞歩くとかでも。

ただ、心を疑似的に回復するのは時間も手間もかかるので必ず1日暇な日を作ってあげてください。
上に書いた様な肉体の試練に挑む挑まないに関わらずです。
それなりに実行タイムはかかるはずなので。

汗だくで風呂に入った後に何も考えずに寝るのは気持ちのいいものですよw

大声を出すというシンプルな解決法

カラオケ行きましょう。
歌は娯楽ですし、声を出すこと自体が物理的にも精神的にも良い刺激になります。
実際にエンドルフィンの分泌を促したり、運動になっているので、久々に自転車に乗った時の太ももの様な刺激もあります。


僕も歌うのは大好きです。
最近の曲はサッパリですが。

あーカラオケ行きたいなぁ。

というわけで、ストレスを一時的にだます方法でした。

心から体に侵食するのはどうしても止められないので、意識して予防しましょう!

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