シーズン7振り返り とGBLに潜んでいる闇をちょっとだけ解説

Pokemon

少し早いですが、レート戦が完結したのでシーズン7の振り返りを行っていきます。

結局レジェンド到達は出来ず。

原因らしい原因は……。

正直この後書いていきます。

結構憶測は言っていますが、皆さんもふとした時に考えることがある筈です。

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前シーズンより腕は向上した

カイリキー

シーズン6の最高レートは3434でした。

リーダーボードにも数日載っていたので、そこそこ実力はあったと思います。

で、そこから使えるパーティを増やし、得意なポケモンを増やし。

技のカウントもより正確にし。

と淡々とリーダーボード入りを狙っていました。

まぁ、前半のハイパーリーグが始まる前まではね。

が! 1最初に書いた様に今季はレジェンド到達すらままならず。

はて、何が原因やら?

と通すと、闇不可になる話題になってしまうのですが。

今回は疑っている事を書いていこうと思います。

全シーズンを通して最も遅延が多かった

ヤドラン

今回最もトチ狂っていたのはここです。

最高で1日勝ち確定の試合から負け確定になるというのを7回起こしました。

レートは150以上下がったかな?

勝ちが負けになるというのはレート換算で考えるとプラス15がマイナス15になっている様なモノなので、まぁ単純に考えるとプラス105がマイナス105になったようなものです。

長~いシーズンの中では誤差みたいなもの……。

……。

なわけねぇだろ。これの小規模が毎日起こってるんだよ、舐めてんのか運営。

って感じです。

主に起こっていたことはチャージ技が4ターン~6ターンかけても打てないという硬直で、どうしても技1の入力が優先されてしまい技を打ってくれずに負けるという事でした。

あと、相手だけ差し込みが発生してて差が6ターン分になったりとか頻発しましたね。

小さい差の様に見えますが、結局技発動で決着するゲームである以上まくり筋が凄まじく減ってしまうのが問題です。

ラグラージでカイリキーを倒しに行ってなぜか相手が1回分多くチャージして負けるとかね。

もちろん、こうなってからはなるべく同発を狙いにいったりもしていますよ。

結局改善しきらなくて、勝てる盤面をひっくり返される事が結構ありましたね。

逆に「これだけ負けているなら、同数の負け確定→遅延勝ち」というラッキーもあるのでは?

と冷静に疑ってみることもありましたが、それはあまりなさそうでした。

一応、相手の悠長プレイなのか遅延による技入力スキップなのかわからないのは遅延勝ちとしてメモしていましたが、それでも妙に数が少ないのです。

現在遅延の原因として個人的に要素になると思っているのは下記です。

  • 端末性能による描画と読み込みの遅延
  • 通信環境
  • ポケモンGO自体の個人ID紐づけ先のサーバーの性能差

恐らくすべて悪いのですが、個人的に疑っているのは三番目の悪魔の証明のような内容です。

要するにID負けみたいな。

以前にも記載しましたが、同モデルの端末・同通信環境・同時刻でも対戦環境の遅延に差がある事の報告があり、恐らくこれはもうIDに起因した悲しい通信差があるのではないかというものです。

余りにも遅れすぎるのでね。

私よりそれらが悪い人も当然いるでしょうが、明らかに平均よりは下だなと思ったのでした。

とくに生配信者さんの交代とか見てるとそう思いますよね。

あらかじめターン数を決めておいた交代はこちらも成功することが多いですが、相手の交代に合わせた交代は基本4~6ターンほど遅れるので、そもそもね……。

マッチング操作を疑う

これは「ナイアン側にそれをやるメリットが無い」のですが、マッチング操作のルート自体は存在するのでどこのレート帯までそれが作られているやら。

もしくは一回ハマるとずっとそうなのか?

全て憶測となりますので、よもやま話・都市伝説程度で流してみてください。

最大連続パーティ負け数16

今季最大の連続パーティ負けがこれです。

緩やかなパーティ負けを16回連続で引きました。

緩やか、と聞くとどれか捲れないのかと聞かれそうですが。

まくりましたよ一回だけ。

後は緩やかに負けてましたけど。

で。

このパーティ負け16連の前日。

17勝7敗1分でした。

スーパーリーグ最終日、かなり勝ってました。

翌日、7勝18敗で溶かすという恐ろしさ。

負けの原因は下記の記事で少し語っています。

しかし!

またパーティ負けが集中するサイクルがやってきました。

最初は「ん?環境が読めなさ過ぎてるのかな?」と思って耐えていましたが。

普段50%程度勝率で切る様な、環境が読めない時に使うパーティでも55%程度パーティ負けするようになったのです。

私は健全な環境であれば、パーティ勝ち1/3・互角1/3・パーティ負け1/3程度で回っているのが健全だと思っていますから、この数字には度肝を抜かれました。

極論パーティ勝ち50%・パーティ負け50%であれば納得はできますが、負けだけが突出して高いというのはどう見ても異常でした。

結局この状態が10日以上続きます。

そして恐ろしいことに、そこからシーズン終了までパーティ負けが8を下回る事はついになかったのです。
いや、勝てんやろこれ。

同レート帯のYoutube生配信を見る

マッチング操作を疑った私は、同レート帯のYotuberさんの生配信を見つけて、横で流してずらしてマッチングをするという事も行ってみました。

要するに10~15戦くらいそれぞれを検証すればマッチングプールがほぼ似た様なモノになるのでは?

という感じです。

同じ日・同じ時間だし。

結果は、全然違いましたけどね。

ここから感じるのは「もしかして対戦相手を膨大なマッチング数から精査するのは負荷が高いから、ある程度小分けにしている?」です。

まぁその程度のサンプルではたまたま違ったという可能性が高いのですが、結構奇怪なパーティと当たる事が多く「何故?」というところがより怪しくなってしまいました。

マッチングのセットについては1セットごとにリセットされるのでは、とは考えていますが、ここもまだ確証がありません。

例えば、レート2500くらいで7日間くらい1/5戦で放置しておいた2戦目の相手って、いつの2500付近の人なんでしょうかね?

とかいろいろ不明なところがあります。

そして何より、明らかに負かす為に組まれたセット。

というのがあります。

珍しいポケモン。

例えばハイパーリーグなのにアローラライチュウとか・たきのぼりギャラドスとか。

そういったポケモンと連続で当ててくるという謎。

とまぁ、個人レベルのは置いといて、ある程度連続で負けるとセットを組む相手が明らかに弱くなる。

というのはあります。

これもどういう理屈かは謎ですし、どこの対戦プールから拾っているかも謎です。

例えレート3000が2000と当たっていようが、パーティ相性が悪ければ負けますからね。

謎はどんどん深まるばかり。

パーティ負けの真相

結局パーティ負けの真相はわからないままですが、ナイアン側でレートを平均化する為の調整か、それに近しい事をしているのはちょっと確証が持てる部分が多々ありました。

もっと極端に言うと、どこかのタイミングで負けIDに指定されてしまったようですね。

だってマッチング負けが多すぎるもの。

あ、ここまでの話は都市伝説。

よもやま話として捉えてください。

うん。

本当に同じ環境で対戦しているのだろうか……?

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