フワライドを通せば勝てないだろうか?【シンオウカップ】

Pokemon

シンオウカップにおいて、もっとも通りの良い技は恐らくゴースト技です。

ゴーストはノーマルとあくタイプで受けることができますが、そのノーマルタイプを有しているのはゴンベ、ベロベルト位のものです。

全部書くとビーダル・ムクホーク・エテボース・ミミロップ・ブニャット・ペラップ・ポリゴンZ。

何とも微妙な面子です。

あくタイプで出場可能なポケモンは、ドンカラス・スカタンク・マニューラ・ドラピオンとそこそこいますが、そのどれもが丁度環境トップのトリデプスに弱いのです。

つまり、基本的にこの中から採用されそうなのはゴンベ位のもので、あとはフワライドに追い風な環境になっています。

これはフワライドを最後の一枚として通す構築にする方がはるかに面白そうです。

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フワライドを通す為の下準備

フワライド

フワライドを通す、という単純なコンセプトでパーティを組む時に一番邪魔なのはトリデプスの存在です。

先に紹介した他のポケモンもこちらがダメージを通すという観点で邪魔ですが、等倍で通るとはいえトリデプスを相手が残していると話になりません。

シャドーボールで26%しか通さないトリデプスは異常ですね。

フルで貯めていたとしても相手のHPを削り切れない事になります。

なのでトリデプスを釣り出す必要が出てきます。

そこで体よくフワライドが不得意なポケモンを釣り出せるのがクレセリアです。

クレセリアはエスパー単タイプで、くさむすびを持っています。今回のフワライドの相方としての役割としてはこんな感じ。

  • トリデプスに僅差で負けることができる
  • したなめ族を釣れる
  • あくタイプを釣れる

と、フワライドと何となく弱点が似ています。

ですので、エースであるフワライドを裏で通す為にこの様な組み合わせが想定できます。

【初手+クレセリア+フワライド】

初手はこの後の項目で考察しますが、簡易ギミックパとしてクレセリアでトリデプスなどのフワライドが苦手なポケモンを釣り出しクレセリアでギリギリまで削ります。

ギリギリまで削ったポケモンを初手で仕留めシールドアドを確保しつつエースのフワライドを通していくという想定です。

後ろ2匹はそこそこ格闘に強く、じめんにも強いのでその手のタイプで固められているパーティには逆に強くなっています。

ちなみに今回ドラゴンタイプが居ないのも含めてクレセリアのゲージ技はくさむずび+みらいよちを推奨します。

初手は誰にする?

というわけで、初手をトリデプスに強いポケモンにしなければなりません。

もうちょっと話を進めると、かくとうには後ろ二匹が強いので初手がかくとうに強くなくても良いという事とフワライドが苦手なユキメノコやドラピオンを打ち落としたいところです。

というわけであのポケモンを呼びましょう。

エンペルト

エンペルトです。

エンペルトであれば、トリデプスやダイノーズなどのはがね。マンムーやユキメノコなどのこおり。そして等倍であばれるしたなめ族を上手くあしらう事ができます。

さらに、エンペルトが苦手なくさやかくとう、じめんに対しては後続が強くバランスが取れそうです。

クッション役はずっと語っている通りクレセリアで、初手でトリデプスなどの目的以外と当たってしまった場合はとりあえずクレセリアに引きます。

クレセリアを追えるポケモンは限られていますが、そこでトリデプスが釣れればOK。くさむすびで削りつつシールドを使わずにエンペルトにつなぎます。

クレセリアがトリデプスにシールド0で倒された時、エンペルトはそのトリデプスを大体4回程度起点にすることができます。

たきのぼりのチャージは8でハイドロカノンのゲージ消費は40ですから、あと1回でハイドロカノンが打てる状態になるわけです。

エンペルト自身もシールドを使わずにトリデプスを倒した時にHPは50%強まで削られている可能性が高いですが、ゲージをそこそこ貯められているのと相手のトリデプスを消費させているという事を考えればチャラです。

相手がかくとう+トリデプス+なにかといった構成であれば、エンペルトに技を一発撃たせたあとシールドを誘ってフワライドを降臨させてもいいですね。

そうするとフワライドはシールド2枚持ち相手は1枚の状態で相手の3体目と遭遇できる確率が上がるので、グッと勝率が広がります。

一瞬先に場に出ている事を活かしてこごえるかぜでアドバンテージを取ることも考えられます。

また、クッションクレセリアの消耗は他のリーグでも似たような動きで有効です。

マスターリーグで言うとギラティナ・オリジン。

通常のスーパーリーグで言うとクッションのガラルマッギョくらい適当に投げても仕事をします。

そこで重要なのは、初手不利でクッションを投げているのだから、無理に対面を維持しようとしない事です。

この行動が身に付けばググっとクッションと自分の初手の役割が結びつき、エースにシールドを残しやすくなります。

特に特殊リーグやマスターリーグはこういった如何にエースを通すかという事が問われる事が多いので、シンオウカップでこういった動きに慣れると良いでしょう。

また、この構成であればフワライドを先に消費しない限りは基本的に砦草草という有名なパーティ構成にも有利を取れます。

全員がフェアリーに後れを取らないという点も良いですね。

エースフワライドの振り返り

クレセリア

では今回の記事の振り返りです。

  1. エースと似たような弱点の耐久力が高く誰とでも戦えるクッションを見つける
  2. クッションと相互に相性補完が取れる初手用の相棒を見つける
  3. 初手にこうげきりょくの高い技を持たせて相手のシールド消費を誘う
  4. 以上を道筋としてエース降臨が可能なパーティを探す

といった感じです。

今回はフワライドを通す為のパーティを簡易的に考えてみました。

似た様なことはユキメノコやルカリオでもできると思いますので、是非自分自身のパーティを見つけてみてください。

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