アローラキュウコン早速投入して環境調査を実施!
そしてある重大な欠点に気が付くというやらかし。
これはあかん!
という事でシーズン6に影響があった話題をピックアップしました。
アローラキュウコン初手縛りで25戦!
初日にアローラキュウコン初手縛りで25戦して10勝15敗と大負けを喫してきました。
所定外はクルクル変えていたのですが、とにかくガラルマッギョが多い!
そして重い!
ムチャクチャ重い!
ヤバいんですよガラルマッギョ。
初手で対面したらアローラキュウコンはGマッギョを半分も削れませんから、引くしかありません。
かと言って、初手を突破して二番手で出されても良い感じに起点にされちゃうんです。
マッドショット7発分とか。
あまえる族は基本的に相手を突破する時にシールド一枚と引き換えに対面を取るような立ち回り。
そこに対して技を軽減するガラルマッギョを投げられてさらに起点にされると、パーティ全体が死んでしまうのです。
だってこっちだけシールド少ない上に、じしん寸前まで溜まったガラルマッギョ止められるポケモンなんてそうそう居ませんからね。
初手でアローラキュウコンを見せてる時点で環境的に結構ヤバいという事に、25戦終わってから気付きました。
ガラルマッギョと10回当たって2勝しかできませんでしたからね。
そりゃ盛大に負け越すわってなもんです。
アローラキュウコンは、バックから他のポケモンを支える役割を持たせる方が良いかもしれません。
ただ、デオキシスやスリーパーには勝てないので引き裂き専門にも対抗しきれないなぁというのが悩みどころ。
アローラキュウコンは何処に置くと都合が良いのやら、なかなか難しいです。
マリルリが露骨な弱体化!?
マリルリ側にも革命が起きていました。
正直「あわのダメージが1調整されたくらいでそんなに対面が変わるのか?」とタカをくくっていましたが。
- ガラルマッギョへのあわのダメージが減少。
- アローラキュウコンへのあわのダメージが減少。
- チャーレムにも減少?
などなど、とにかく対面が悪くなっています。
特に対ガラルマッギョが顕著です。
今までとの違いはれいとうビームで詰めていった場合、最後に泡で落しきれなくなったことです。
マリルリ側がれいとうビームを連打していく必要があります。
依然は次の相手に技を打てるという状況や、かなり遅れて追っても勝てるなど相当な有利対面で下。
しかし、今回のあわ弱体化により差が縮まってしまったと言えるでしょう。
今まで強すぎたのが、タイプ相性通りくらいの優位性。
というところまで落ちてきた感じがあります。
今まではマリルリでごり押ししていた場面もまかり通らなくなりましたね。
ただし、単体で見るとまだまだ強いので完全に弱くなったというわけではありません。
トップから陥落した?
他と差が詰まった?
程度の差となります。
ガラルマッギョ台頭
天敵のマリルリが弱くなり、いわなだれのナーフも恐らくほぼ影響のないガラルマッギョ。
メチャクチャ増えている気がします。
一応天敵としては強化されたニョロトノが居ますが、初日はそこまで流行っていなかった為ノーカン。
そうすると環境でガラルマッギョが脅威と感じるのがラグラージくらいで、非常にのびのびしてらっしゃいました。
許すまじ。
冒頭書いた様にこっちは初手アローラキュウコンで潜っていましたからね。
とにかく当たると負ける負ける。
かくとうを入れない構築でやっても居ましたから、対抗が水か草しか居なくて非常に苦労しました。
チェリムなどは適度にいいのですが、チェリム入りパーティを試すと決まって飛行ポケモンが飛んでくるのが実に憎らしい。
今回ガラルマッギョはトップに上り詰めていくほどの地位を取得している気がしますので、そこがポイントになるかと。
今後の環境の注目は?
ガラルマッギョが明確に強い気がする現環境。
ガラルマッギョ対策にくさ・みず・かくとうタイプを入れるのが主流になりそう。
そして環境が丸くなったせいか色々なポケモンを見る機会が増えました。
また、二日目に関しては結構ラグラージを対策しているポケモンが増えている感じですね。
デオキシスへの対策とか?
荒野って環境がゆっくり丸くなっていくと、結局一時的にSCPの高いポケモンだけで組んだパーティが活躍する気がします。
マリルリ・トリデプス・デオキシスとか。
とにかく環境にデオキシス増えすぎてウエッてなってますね。
かと言ってバルジーナを入れるような環境でもないのが結構な悩みどころです。
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