フォロワーが減る運用と対となる、フォロワーを増やす事を目的とした運用方法について、解説していきます。
今回は増えた人を観察し続けて分かったことを書き記していきます。
とりあえず一番大きい答えはこちらですね。
自分のツイートより。
【フォロワー】
— はむらいと🐰連続更新310日の人の皮を被るうさぎブロガー🐰 (@hamwrite30) March 7, 2020
の伸ばし方はシンプルですが
発信ではありません
継続でもありません
1番は【会場方式】です
つまり
「○○の人ここにあつまれぇ🌟」
とやっている人が一番伸びてます
「みんなはどう思う?」とか
「ここでやりとりしてね」とか
属性を縛りつつ敷居が低いとなおよし
🐰はやらんけど
つまり自分が簡易的な団体のマネジャーになる
— はむらいと🐰連続更新310日の人の皮を被るうさぎブロガー🐰 (@hamwrite30) March 7, 2020
それを定期でやると受け取る側の利益の目安が確定するので参加者が増えやすくなり、結果フォロワーが増えます
相互フォローリツイート企画より恐ろしく簡単です
発信力の強化に非常に役立ちますね
あとは自分がマネジャーとして回せるかどうかの問題
この会場方式ができる様になれば、すごく強いです。
最初に始めてしまえばオンリーワンですし、認知度が爆上げになります。
発信媒体としてTwitterを使う上でかなり考えられた方法ですよね。
ただ、同じ様なことをする場合は必ず目的を持ってください。
そもそもSNSを使って何をしたいかってところに、結局落ち着くのだけど
うちだと、ブログ拡散して欲しいけど…
研究しながら育てたいから急速に伸びすぎても困る的な
こだわりが妙
似た様な記事を書いたのはこの記事の執筆より結構前になりますが、1000人到達までにやったことです。
こちらは本当に基礎的な事を書いています。
今回は応用編といった感じですね。
また、1つ前の記事となりますがTwitter運用のNGツイートも構築しました。
>> 実例から考える フォロワーが増えるTwitter運用術【項目別】
よければ一緒に読んでみて下さいね。
Twitterの運用が安定すること間違いなしです。
フォロワーを増やす戦術
フォロワーを増やす戦術と書くと偉そうですし、なんか狙っている感じがして嫌になりますが。
そもそも自分の『売り出し方』を考えていかないと、自然増などは非常に難しいのが心理です。
だから『フォロワーを増やす戦術』を考えるの自体は間違っていません。
別に罪悪感とか、下心アリだとか考える必要は無いですよ。発信力を高める為に、やる。
ざっくり、大きくフォロワーが増える行動を考えます。
さらにもっと自信を研究したい人向けに、用語解説やアナリティクス確認の記事はこちらです。
図解して、Twitter初心者の方にも解り易く書いています。
>> ツイッターの広告とエンゲージメントから考えるバズりと遊び
参加型ツイートを利用してフォロワーを伸ばす
フォロワーを集めるには、当たり前ですがアクティブな人間を呼び寄せる必要があります。
そこで。参加型のツイートを模索してみましょう。
記事冒頭では『会場方式』という表現をしましたが、参加型のツイートにはいくつかタイプが存在しますので解説していきます。
これらの中から自分に合ったものを定期的に使う事ができれば、フォロワーは獲得しやすいです。
会場方式
これが一番効果があります。
そして、下記に紹介するすべてのひな型となります。
自分のツイート自体をお祭りの会場にするのです。
祭りの形式はどんなものでも構いません、できれば新たなフォロワーが参加しやすく、敷居の低い物であればあるほど食いつきが良いでしょう。
以下で参加しやすい条件を書きます。
- お金がかからないこと
- RTやいいねなどの手間が必要ないこと
- 基本一回リプライを入れれば終わること
- 参加にデメリットが少ないこと
さらに、何についてやるか課題を決めていきます。
なるべく万人受けする物がいいです。
好きなポケモンを教えて下さいよりも、好きなゲームを教えて下さい。
好きなゲームを教えてくださいよりも、好きな休日の過ごし方を教えて下さい。
など、誰でも持っている物にすると参加を拡張しやすくなります。
この様な条件で募集すると、人が集まってきやすくなります。
- 出身地のプチ自慢
- 最近あった心温まるできごと
- 一番ヤバかった仕事
- 休日は何時に起きるか
などなど。
ただし、会場型は全てのひな型ではありますが仕込みが物凄い必要です。
「この人の処には人が集まるな」というある種の共通認識がそもそも必要なので、元々強い人がさらに加速する為の方法と言えますね。
質問形式・意見集め
「○○について、あなたの意見を教えて下さい。できれば理由も添えて」
こういった感じで、興味関心の高い内容を投下しリプ欄に対して募集することによって、その話に興味がある人、人の答えに興味がある人、さらにそこに書き込む人など多様な人が集まってきます。
人がリプを続ける事で元ツイートが見られる可能性も増えて、あなた自身もタイムライン上で有名になっていく可能性が非常に高いです。
コラボレーション企画
何かを共同で企画しましょう。
何かをやっていると人がわらわらと集まってきてくれるものです。
Twitterオフ会、共同のブログ企画など、何でも構いません。
これも会場型と同じく参加の敷居が低くいと、参加人数も多くなり全体的な母数が上がります。
企画を練るの自体が難しいですが、拡散系企画でも何かの相互紹介でも構いません。
やって欲しい、相乗りして参加したいという人は結構いるものです。
私が共同で企画したブログイベント
>> うんコラボレーション企画 我こそはと立ち上がってきた記事を紹介します
相互フォロー企画
相互フォロー企画は、コラボレーションと併用している方も居ますね。
やり方は大体こんな感じです。
私と相互フォローになりませんか?
条件
本ツイートをRT
アカウントをフォロー
お返しフォロバ%固定リツイート
拡散希望
#相互フォロー
ハッシュタグ付けすぎると効力が落ちるという、確かめようのない噂もありますので2つ程度を推奨。
複数参加だとその分誰かのIDがくっついていたりとか、よく見ませんか?
これは確実に増えますが、リプといいねとRTの通知の嵐になる為使用はよく考えて。
それらが全くストレスにならずに、とりあえず数だけ集めたいという方はこの方向でいいかも。
全部良し悪しなので、こうして底上げで繋がってから個々人と仲良くなる手法でもいいと思います。
ちなみに、ツイッター通知を抑える方法はこちらです。
>> Twitterの紫の星・ハイライトの通知を消す方法 鍵は設定【図解】
>> ミュート機能をうまく使いこなす Twitterを少しでも快適活用術!【図解】
目的を忘れない
結局フォロワーを増やしても、目的が無ければ一瞬の喜びや達成感しか生まれません。
相互でも仲の悪い人たちもいますしね。
結局人とかかわる事が、フォロワーを増やす一番の近道なのでそういった事が無いようにするのが一番です。
自分に合った運用方法を探して、合致していたらやってみる位の考えていいでしょう。
フォロワーを増やす明確な目的とやる気、時間が取れたらその時にキッチリ実行していけばいいのですから。
まぁ、合わないことは素直にやらないのが一番よ
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