今回は日頃感じているマッチングの妙についての記事となります。
ただの愚痴です。
が、これを感じている人はある程度いるのではないかなと。
私としては正直負けやすいIDというのが、2つの視点から存在しているのではないかと思っています。
- 振り分けサーバー運が悪く遅延が発生しやすいID
- そもそも環境調整の為に負けやすいマッチングロジックが存在する
それぞれ内容は本編で記載しますが、流石に今回の執筆前の期間はこれがありすぎて疲れましたね。
潜らない方がマシなレベルに。
運営はレートを中央寄せする為の調整をしている気がしますよ。
遅延について
まず、前提としては私は結構遅延の酷い環境にありまして。
同キャリア・同環境(同じ場所)で同時に潜って実験をしたという方より『環境が同じでもやはりいつも遅延しているIDばかり遅延している』という報告も頂いております。
大体、打てれば勝ち確定→打てなくて負け。
という場面が週に15回ほどあります。
逆も観測できるので差し引き12回ほどが損をしている分ですね。
12回ってレート換算だと、上下だと360の差ですけどね。
マジでそんなに損してるの???
自分の勝ちを勘違いしているだけかもと思うのですが、技カウント的には合ってるのでどうにも。
また、上に上がるとそもそも勝ち試合が減るので、これらすべての負けがレートに関係しているとも思いませんが、なんだかなぁといったところ。
遅延の仮説としては。
- 端末の性能差
- 通信環境の差
- 振り分けサーバーの差
正直端末や通信環境がそこまでおかしいとも思えないので、iPhoneだし。
ID毎のバトル時の振り分けサーバーが同一規格としての処理速度を吐き出せないのではないか?
と思っています。
毎度毎度個々の遅延でも左上のくるくるが発生しない事もありますしね。
だから振り分けられたバトルサーバーごとに吐き出すのが得意な時間、不得意な時間があるのではと思っています。もしくはもう完全に固有の性能差が出ているか。
私の場合は午前4時あたりはかなり落ち着きますが、これはそもそも全体で遅延が少ないのかそうでないのかも判らず。
というか、そんな時間に動作を安定されてもサラリーマンとしては単純につらいのですが。
単純な遅延動作に関しては、全く動かないなと思ったらターン経過がこっちだけない事もしばしば。
そしてよくあるのが、技2チャージ完了ターンがやたら重くなる事です。
この重いという現象により、同発を取ったつもりでも何故か発動ルールが乱れます。
本来同時発動であれば攻撃力が高い方が先制しますが、逆転されている事例があったり。
恐らく『技が打てる』という処理が入って重くなっているのでしょうが、まさかその程度の通信でそこまでラグ出る?
というか何度同期撮りなおしているの?同時発動できてないならむしろ撃たない方がましだった場面も多いよ。
というのが遅延の一端です。
本題 パーティ負けについて
では、今回最も愚痴りたいパーティ負けについて考えていきます。
パーティ負けの基準は選出されている3体を順番に並べた時に、基本は逆転できずに負けるであろう。
という構成に対してカウントを取っています。
他記事でも言っています通り、無理やり対面を返したりすれば勝てるパーティもありますし。
極端ですが、こちら二体がゴーストタイプに弱いのに相手三体がゴーストタイプで絶対勝てないじゃん!
みたいなのもあります。
こういう勝ち目が一つもないのは、完全パーティ負けとしてツイッターで発狂している時もあります。
……で。
この記事を書いている直近1週間のパーティ負け数ですが。
その数実に94回。
は……??
1週間のバトル数って25×7ですから175試合の筈。
……あってるよね?
あぶねぇな、半分超えてるじゃん。
この数に呆然としました。
なんというか「レートがじわじわ下がってるな」とは思ってたんですよ。
よく考えたら最高到達点から250マイナス食らってるし。
でもね?
まぁ実力なら納得ですがね。
パーティ負け半分超えてるのは、ヤバいですよね。
10回に1回くらいは相手が深読みしすぎて、それが原因で勝ちを拾えますから、まぁ1日10回までのパーティ負けならまだ勝負できますよ。
でもね、1日平均13試合以上をデータ上は負けからスタートって。
やばくね。
いきなり○○ー○ならぬ、いきなり負け越しですわ。
いや、中盤の環境読みも実力のうちではってなったらそれまでなのですが。
中盤のよくわからん環境って、何処の情報を基軸に決まってるんでしょうね?
自然発生的に対応するなら前日の自分周辺の様子くらいしか解析場所なくないかな?
と。
負けマッチング選出機能なのか
5連勝した次のセット。
もしくは2個目のセットの2戦目までが、全く同じ完封パーティというのが2週間で4回ほどありまして。
5勝した後のセットは負け確定のパーティとあてさせるというアルゴリズムがあるのかと、流石にそういったマッチング操作を疑いますよね。
タイプ別の自動選出はレイドを見るとできていますし。
戦闘力の係数やダメージの係数も計算上は出ている筈なので、タイプ相性を取った上で有利不利を個別には算出することができる筈です。
そういった事を考えるとある程度勝ちやすいセット、負けやすいセットを操作することはプログラム上可能だと考えています。
つまり、勝ちすぎている人には近しいセットで意図的に敗戦が出るように仕向けるわけです。
シーズンの最初期、ランク1の状態から9~15連敗程すると暫くほぼ勝てるマッチングしかしなくなる。
という例もありますし、ここまでマッチングが偏っていると何かしら疑いたくなってしまうものです。
これを読んでいるあなたもご経験があるでしょう。
新規で組んだパーティが5連勝をして「お、環境にハマっているな!」と思った次のセットで1-4また1-4と繰り返し、3セット終わった時点で7勝8敗になるあの恐怖を。
トータル25戦、気が付いたら10勝15敗で終わって大きく負け越していたあの恐怖を。
正直「負けやすいルートに入っている」もっと悪く言うと「負けやすい選出をされるID」ってある気が……。
いや実力で負けてんだろ。
って言わないで、ホントに偏ってるから。
レートを中央に寄せようとしている
上記の様に、色々な環境を含めてある程度まとまったID達は「中央値を作る為の集団』の様な形で、操作を紐づけるように設定されている気さえします。
私は母数で言ったらパーティ負けは1日8~10戦位であるべきだと思うし、出し負けも出し勝ちもそれぞれ1/3にとどまって欲しいです。
しかし、毎日メモを付けていると明らかにおかしな偏りがあることは明白で、やはり何かしているのではと疑うには十分な物です。
この違和感にシーズン前から疑問を持っていたので、前半はパーティ縛りと称して勝ったり負けたりをしていたのですが。
もっと違う段階で妙なルートが決まっているのかな?
と思っています。
正直疑念は悪魔の証明なので、断定することはできません。
しかし、運営としてはある程度レートをコントロールしてあまり最上位ランク達成者が出ないようにしたいのでは?が常について回ります。
私は勝率の平均化、チームバトルの有利不利の平均化の為にバトルセットをフルで潜っています。
やっていればいつか収束するだろうと。
そうすれば勝利率52.5%程度でもレジェンドランクに到達できますから。
しかし、最近「この偏りは収束しないのでは?」という恐怖に駆られています。
攻めてパーティ負けの回数を1/3に留めて欲しいものです。
そうすれば簡単に勝ち越せますからね。
というわけで私は次シーズン、実験の為に9連敗も視野に入れつつ今季を潜っていきます。
たまたまですがこの記事PokeGOで184記事目となりました。
「遅延とマッチング操作は、イヤヨ」
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