人間色々な理由で眠いながらも起きてなければいけない状況が
いくつもいくつも発生しますよね!
「この会議クソつまんないから強烈な眠気が…」
「状況監視するだけなのにあと3時間起きてなきゃ!」
「必ず電話するって言われてから50分経つんだけど…」
理不尽な状況でも
体力が無くても
眠気MAXでも起きていられる様に対策していきましょう!
健康的に眠気対策をする! オススメのツボ4選!
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中衝(ちゅうしょう)
あらゆる眠気対策で常に発信されるツボです。
中指の爪側根元からやや親指・人差し指側にあります。
ここ、押すと何故かメチャクチャ痛いです。
やや強めに(親指など)でグリグリと押すと、手がジワジワしてきて段々と頭がスッキリしてきます。
合谷(ごうこく)
何でもござれの超万能のツボ!
親指と人差し指の骨がつながるところ、その部分のくぼみで自然に指が引っかかる部分ですね。
反対の手の親指と人差し指で強めに押します。
ここは体に問題があるほど痛くなります。
頭痛、歯痛、眼精疲労、肩こり、体温上昇など。
人間の回復全般に関わってくれるツボです。
勿論その分刺激が高いので、眠気覚ましに効果があるというわけです。
それにしてもイタイ…。
労宮(ろうきゅう)
バスケットボール(篭球)じゃないですよ?
手のひら中央、こぶしを作った時に中指が当たる辺りです。
親指でぐりぐりと回すように押しましょう。
胃腸の不調改善などの効果もあり、体がリラックスしますよ。
清明(せいめい)
目頭の先端のくぼみのツボです。
よく目が疲れたといって押している人を見かけることがありませんか?
ありませんね。イメージはつきやすいのですが。
そのツボです。
効能は眼精疲労の回復ですが、勿論眠気と目の疲労は切っても切り離せません。
押すと非常に回復を実感できるツボの一つです。
ついでに眠気が吹き飛ぶとは便利ですね。
究極の超対策! 息を止める!
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あ、眠い… と思っても負けないでそのまま30秒間息を止めてみましょう!
そもそも眠いというのはどういう状態でしょうか。
それは脳に十分な酸素が送られていない状態の時に起こります。
ランチを食べた後に一気に睡魔が襲ってくるのは、全身の血液が胃の消化作業に充てられることにより、他を通る血液が少なくなり、それに応じて運搬される酸素の量が減少するからです。
「え、そしたら息を止めたらもっと眠くなるのでは…?」
大丈夫です、我慢した後反射的に目いっぱい空気を吸い込もうとするからだが、脳みそまで大量の新鮮な酸素を届けてくれるからです。
また、一時的に頭も覚醒し回転も良くなります。
この間に溜まっていた仕事を一気に片付けたいところです。
即効性、持続性、実行の簡単差的にはこの息を止める方法が一番お手軽ですね。
勿論そこまでして起きていなければならない理由があるはずなので。
呼吸を再開したらしっかりと目的に取り組みましょう。
コーヒー必須? いやいや水で充分です。
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コーヒーや緑茶は確かにカフェインが入っており、科学的に根拠のある眠気覚ましです。
しかし、水を一本。
デスクわきに置いておくだけでほぼ同等の効果があります。
眠くなる時というのは、単調で代わり映えのしない状況から脳が刺激されて眠くなってしまうものですが、水を飲むという少なからず危ない方法がそのリズムを破壊するからです。
そして意識的に少し多く飲む事。
一口二口摂るよりはるかに気を使いますし、
ついでにトイレに行く機会も増えます。
トイレ時間と併用すれば体力回復も早くなります。
周りが引くくらい水浸しになってこい! 洗面所で顔を洗え!
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睡魔という悪夢は職場だろうがデート中だろうが関係なく襲ってきます。
でも絶対これ以上眠気を継続させてはいけないと思ったら、チマチマ対策をせず、顔を洗いに行きましょう。
2.3回水をくぐらすのではなく、
二桁回数ガシガシと顔を洗うのです。
顔表面の温度が冷やされ、また水が蒸発する気化熱でも顔の温度を取り去っていくので、一期にスッキリと目覚めを実感できます。
2時間くらいうつらうつらと睡魔と戦いながら作業をするなら、さっさと眠気を撃退して効率を重視しましょう。
さっさと行動することが一番自分の為になります。
最終手段! 逆立ちで血液を頭に送り込む!
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人間は起きている間中、重力に従い段々と血液が足元に溜まっていきます。
長時間同じ姿勢でデスクワークをする人には顕著にその傾向が見られて、単純に危険です。
所謂エコノミークラス症候群もありますね。
少々強引ですが、重力に逆らう方法で足元に溜まった血液をまとめて上半身まで送り返してもらいましょう。
この方法は、脳に欠乏した酸素を無理やり送るに等しい行為です。
さらにさらに、逆立ちをする時にスリル感と相まって効果は絶大です。
ただ、職場で実行すると完全に変態扱いされるので、時と場所を選んで下さい。
いろんな眠気覚ましを紹介してきましたが、一つでも気になるものはありましたか?
多分ここまで読んでくれた貴方は眠気が多少飛んだはずです。
恐らく全て実践してくれたでしょうから…。
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