今回の記事ではトレーニングアプリBeatFitのインストールから、トレーニング開始までを画像40枚以上を使って解説します。
まだインストールしていない方。
インストールしようと思ったけど解約の仕方が心配な方。
とりあえずトレーナーのイケメン、美女の声が聞いてみたい方。
そんな方に簡単にBeatFitの内容を解説します。
お金をかけないトレーニングも紹介してます。
BeatFitの紹介
ビートフィットは、トレーニングツールとして使える音声アプリです。
スマホに直接ダウンロードして、トレーニングを選び、音声に従ってトレーニングをします。
トレーニングはクラスと呼ばれ、履修すると消費カロリーやトレーニング時間を管理。
その他の健康管理アプリと連携することも可能です。
自分のトレーニング時間を客観的に確認し管理。
やったことの無いトレーニングの方法を確認することもできます。
最大の売りはプロのトレーナーによる指導で、モチベーションを保ってトレーニングに打ち込めるという事です。
BeatFitのインストール手順
まずはストアからダウンロードしてみましょう。
iPhoneの画面で解説していきます。
初めて立ち上げるとみ義の様な画面になっています。
音声コーチアプリです。
フゥ、爽やかな朝だぜ。とでも言いたげなスプラッシュです。
次に性別やこのアプリに求める事。
シチュエーションの記入になります。タップして選択するだけです。
ジャンルは結構多いですね、どんどん行きましょう。
筋力レベルに、体力レベルに……ヨガ??
ヨガレベルってなんだよ! ヨガフレイム打てないしな……初心者、かな?
それと、誕生日に身長……体重っと。順番選んでドンドン次へ。
ようやく、登録の最終画面まで来ました。
今回はAppleIDでサインインしています。
どうせ無料体験で課金連携するし、こっちの方が簡単そうとの判断です。
そして、いよいよログインという処で、出るわ出るわ宣伝画像。
その数何と10個!
面倒なので小さくして掲載します!
要は、品質保証と返金保証つけますよ!って感じですね。
ログインすれば見れるので、試しにやってみてください。
最後に連携と通知設定をして準備完了です。
BeatFitを使ってみる
では実際にビートフィットを使ってみましょう。
メインメニューまで進むとこのような画面になります。
左から順にHOME,検索、そしてマイページ。マイページにはお気に入りとダウンロードにしたものが蓄積されていきます。
解除も可能です。
HOMEも検索画面も基本的におすすめが出ていますが、好きなジャンルから選んだりすることが可能です。
何よりいいのは、トレーニングを選ぶ時に目安時間が出ていること。
15分程度しか時間が無くても7分以下のやつを2つ消化したりと、選択が可能ですね。
孔子の方の写真。ダンサーの方だ……。
おじさんには少しきついかもしれない。
という事で、オススメプログラムからポチッとな。
RUMIさんの100回腕立てチャレンジを選んだところです。
どのトレーナーが付いているのか、どんなトレーニング化、そして写真と簡単なデータが載っています。
課金処理をすると、クラス(トレーニング)を受けることができる様になります。
ちなみに3枚目は気が変わって100秒プランクチャレンジになっています。
では、クラスをスタートしてみましょう。
【3…2…1】とカウントがスタートして、トレーニングがスタートします。
トレーナーの方の解説が冒頭入り、では始めましょう。といった具合です。
イントロダクションをスキップというボタンもついており、やり慣れたトレーニングは説明をスキップすることが可能です。
無駄がありませんね。
はい、体感トレーニング終了です。
プルプル……。
BeatFitのメリット・使いやすい点
ビートフィットを起動してみて、実際に感じたメリットを書いていきます。
トレーニングアプリ初心者でも動かしやすい直感的な画面は勿論ですが、何より無駄が無いのが一番の利点かな。
その他目立った好い所を書いていきます。
最大の利点は、サボろうと思ってもトレーナーさんの指示が飛んでくるところですよ。
音声って結構強制力在りますよね。
トレーニング中でもポーズを確認
ビートフィット起動中は左の写真の様に、基本的に音声とタイマーが流れています。これに加えて、真ん中の『動きをチェック』を押すことによって、右の写真の様にポーズ確認が可能となります。
もちろん複数のポーズを使用するトレーニングの時は、それらすべてが収録されているので、トレーニング中でも姿勢のチェックをすることができます。
声と音楽が良い
この手のアプリって結構音声が微妙だったり、するんですけど。
トレーナーの方の声とBGMに選出されている音楽がフィットしている物が多いです。
テンションをあげつつトレーニング励める。
また、声も単純に解説として聞きやすいので、不快関東一切ありません。
特に例で上げているRUMIさんは語りが上手いですね。
他のアプリと併用できる
試しにPokemonGOや地図アプリを開いてみたのですが、何と併用できます。
というわけで目的地へ移動するでのあればウォーキング・ランニングのクラスと地図アプリを合わせるのはアリかもしれません。
ちなみに音声系のアプリと同時に起動しようとすると、当たり前ですが強制落ちします。音楽アプリやラジオなどですね。
BeatFitのデメリット・使い辛い点
最後にBeatFitの使いづらい点を解説していきます。
結構深刻な問題だったので、環境を整えて使ってくださいね。
途中では消費データが蓄積されない
結構当たり前かもしれませんが、クラス(トレーニング)を最後までやり切らないと、消費カロリーとしてデータに蓄積されません。
つまり、最低限そのクラスを続ける時間がある時にトレーニングを開始するようにしましょう。
万一離脱する時は一時停止ですね。
結構フリーズしやすい?
どうもメモリに相応の負荷がかかっているらしく、頻繁に止まるように感じます。
特にダウンロード実行中の操作などは結構な確率で大幅なラグか、フリーズが発生するようです。
こうなってしまった場合は一回アプリを再起動するしかなくなります。
また、カメラなど別の重めのアプリを利用した場合も、頻繁に落ちていました。
併用というのがそもそも難しいようです。
スマホがあつくなりやすい
フリーズしやすいのと同様に、恐らくかなりCPU負荷をかけているらしく、一定のタイミングでスマホが熱くなりやすいようです。
メニューを次々に見る拘束タップや、クラス(トレーニング)再生後の即落ち等に弱い様子。
丁寧に使ってあげましょう。
バッテリー消費
これも恐らくここまで紹介した内容に合致していますが、通常のアプリに比べてバッテリー消費が多い気がしています。
微々たる差ですが、野外のワークアウトで使っている時などは致命的な問題です。
予備のバッテリーを持ち歩くなりして対処したほうがよさそう。
BeatFitの料金
ビートフィットの料金は3プランあって、単月、半年、1年間という種類です。
料金を見てみましょう。お得感が分かりづらいので日割りも計算してみました。
意外や意外、1年契約すると単月料金の半分近くにまでなるんですね。
ただ、そもそもなんですが単月でも1日辺り50円を切るって結構凄い事なんです。
正直ジムに行くよりはかなり安く感じますね。
例えばKONAMIスポーツクラブの毎日行けるフリープランだと、単月の料金で10000円を超えます。
毎日行けば300円強ですが、BeatFitも毎日やっても最大50円、1年契約すれば1日辺り30円かかりません。
もちろん施設の利用や実際のトレーナーの有無などの違いはありますが、この価格差さはかなり衝撃的です。
KONAMIスポーツクラブの毎日プラン(1ヶ月) | BeatFitの1年プラン |
10340円~ | 9800円 |
ビートフィットを1年払いしちゃえば、ジムの1ヶ月分になるっていう見方ができちゃうんですよね……。
パーソナルトレーナー酸が付いてくれるジムは、丁寧に指導をしてくれる施設もある反面、必ず周りに他の人が居ますし、料金がそれなりにかかります。
逆に、BeatFitであれば自宅で簡単に始められるのが大きな利点です。
1人でトレーニングをしたいけど、メニューがパッと思いつかない。
そんなアナタにこそおススメです。
BeatFitの解約手順
とりあえずダウンロードはしてみたいけど、念のため解約手順も知りたいという方に気を付けて欲しいのはアプリを削除しただけでは決済は消えていない。ということです。
アプリの決済方法が、有料アカウントと紐づいている為に、自動引き落としになっています。
自動更新日を過ぎると自動的に決済されます。また、日割り返金のようなシステムもありませんので、できるだけ決済日を覚えておきましょう。
iPhoneでの解約
iPhoneでの解約手順は下記の様になります。
公式さんより画像をお借りしました。
この様にて順は少ないですが、アプリ内で解約することはできません。
メニューなどにもその記載がないで判りづらいですが、iPhone側の設定画面から操作することになります。
Androidでの解約
同様に、Androidでの解約手順について説明します。簡単にサクサクと。
- Google Playストアを開きます
- メニューの『アカウント』を選択
- 『定期購入』を選択
- ご契約サービス一覧から『BeatFit』を選択
- 『解約』を選択すると手続きが終了します
手順の感覚として入り口が違うだけでiPhoneとほぼ一緒ですね。
解約手続きの公式ページもありますので、そちらも合わせてどうぞ。
BeatFitの評判
ビートフィットの評判です。
今日も筋トレ&ランしました。
— 重宗玉緒(着物・オブジェ作家) (@tamaoshi) April 6, 2020
走ると元気でる。
#Beatfit #ビートフィット pic.twitter.com/hA2jNN9bfM
コツコツ短いコースが多いですが毎日続けています。
— 毎日の食卓 (@MaMe93632235) March 4, 2020
なんか最近ヒップラインが少し上がってきた気がします。#beatfit#ビートフィット
きついときの#励まし#最高#ダイエット垢さんと繋がりたい pic.twitter.com/nuMbpcMuR0
コロナの時こそビートフィットというアプリがオススメです!
— 🔰ももか🍑プールサイド (@pool_momoka) April 9, 2020
これにプラスしてハルキ先生と下半身を全方位から絞りました😂😂😂
足がプルプル😂#BeatFit pic.twitter.com/Xd3TobMD4h
発言する人たちには高評価な様です。
悪いと言っている評判があまりなく、運動するとテストステロンが出てポジティブになるからでしょうか。
BeatFit総評
良いところ、悪いところ書きましたがBeatFitはアプリとしての質は高いです。
なにより、音声主体アプリで音質が良いのが素晴らしいです。
コンテンツ量も豊富で、自分に必要なトレーニングを組み立てるだけでも面白いです。
また、モチベーションを保つために小さい仕掛けもしてあります。
人ってこうやってスタンプ貯めるの好きなんですよねぇ。
というわけでくれぐれもハマりすぎて、トレーニングのし過ぎには注意してくださいね。
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