知覚過敏が緩和されたってよ。
歯磨き粉変えたら。
30代のおっさんが知覚過敏をどうにかしたいと言ったら、歯医者さんが「シュミテクト良いですよ」と教えてくれたんでそのまま購入。
何故かマジで知覚過敏が収まった話です。
少なくとも気にならないレベルまでは。
その間おおよそ2週間。
そして2カ月良好な状態を継続中です。
何で収まったのかしら…。
最初虫歯だと思ってたんだけど
ガチ目に不思議なので調べてみました
シュミテクトの
趣味は?親は?恋人はいるの?
いかがでしたか?
っていう記事です。
あなたも「あれ?虫歯かも?」の前に、知覚過敏かも。
歯・口元の美容に関する体験談まとめ
知覚過敏とは
知覚過敏とは、冷たい物や風、もしくは何かが当たった時に歯がズキーンと必要以上に悼む現象のことです。
症状がひどい時は「スーッ」と音を立てて空気を吸い込むだけで、なんだか歯から頭がズキズキしてきます。
じ、地獄…。
まぁガチ目に痛いからね。
かき氷の『キーン』が歯で常時発動してる感じね。
全然違うけど。
知覚過敏の原因は、歯のエナメル質の劣化(薄くなる)が原因です。
エナメル質は歯の表層、一番外側を覆っていて、こすりすぎると削れたり無くなったりします。
そのエナメル質の内側や根元に象牙質と呼ばれるところがあり、この層が痛みを伝達できる部分になっているのです。
つまり、歯の表層のエナメル質を何らかの原因で削ってしまうと象牙質が露出されてそこが痛みの発生源となるわけです。
じゃあ長時間歯ブラシがNGっていうのは…
この為だね。
象牙質は絵で言うと黄色で表されますが、実際の歯でも削れてくると黄色い部分が露出しています。
アレです。
歯は基本的には使っていれば少しずつ摩耗していきますから…つまり…。
や、やめえてぇぇ…
年は取りたくないねぇ。
しかし、象牙質が露出している間必ず痛みが走るわけではありません。
構造上象牙質の中にも痛みを伝える箇所(穴)があり、そこが塞がっていれば痛みは起きないのです。
まぁ、通常塞がるのは加齢と共にらしいのですが。
逆に、加齢と共に歯茎が下がり、歯茎に守られている部分が露出しても痛みが走る様になります。
本当に口元は大切にしたい…。
ちなみに、歯のエナメル質を溶かすのは歯磨きだけではなくて、勿論食品もです。
日常接する物だと、コーラが一番エナメル質を溶かします。
要は炭酸飲料ですね。
好きな人は控えましょう。
うちのブログコーラエナジーの特集あるんだけど…
シュミテクトで緩和されたので紹介
恐ろしい恐ろしい知覚過敏ですが、私がシュミテクトを使いだして約3週間ほどで痛みが劇的に改善されたので紹介します。
シュミテクトと言えばこのバリア&プロテクトが一般的です。
販売元は、グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社。
主な販売商品は『シュミテクト』の他に『アクアフレッシュ』『ボルタレン』『コンタック』など。
社名より商品名の方が有名ですね。
シュミテクトシリーズは『しみるのを防ぐ』『虫歯予防』の二つの効果を共通して備えており、すべて高濃度フッ素入り。
ちなみに、全ての製品に満六歳以下の子供への使用を禁止する注意書きがあります。
シリーズ紹介のページはこの様になっていて、ボタンを押すと欲しい特徴を持った商品をピックアップしてくれます。
まぁよくわからなかったら、『コンプリートワンEX』という青いパッケージをのやつでいいかと。
オールインタイプらしいです。カッコイイ。
僕もこれです。
一応バリア&プロテクトの説明を引用します。
毎日、歯にバリアを形成し、歯を強くしムシ歯を予防します。
引用元:シュミテクトバリア&プロテクト
さらに知覚過敏症状から歯を守ります。
活性化フッ素(フッ化物イオン)をエナメル質の表面に届けるため、科学的に開発。
独自のフッ素高浸透処方で歯に「バリア(フルオロアパタイト)」を形成、歯を強くしてムシ歯を予防します。
硝酸カリウムが、カリウムイオンとなって歯髄神経のまわりにイオンバリアを形成、不快感や痛みから歯を「プロテクト(保護)」し、歯がシミるのを防ぎます。
めっちゃ知覚過敏から守ってくれるやん。
公式ページでは知覚過敏チェックもやってますね。
本気で知覚過敏に困ってる人の為に開発されているってかんじです。
知覚過敏緩和にかかった日数
知覚過敏痛い、痛いぞ。
歯医者さんに勧められて始めたシュミテクトですが、もちろんすぐ効果が出たわけではありません。
とりあえず最初の1日2日は、思ったような変化なしでした。
そんな簡単に効果は表れないのかなと思っていると。
3日目に効果が現れました。
「痛くない…」
これには感動しました。
知覚過敏の痛みが形成されるのは前述した象牙質の露出によるもので、象牙質の細かい穴を通って歯の神経まで刺激が行くから痛くなるのですが、シュミテクトはそれを防いでくれると。
1.エナメル質にバリアーを貼る。
フッ素加工の部分ですね。
2.象牙質の穴を塞ぐ
穴を塞ぐという表現は完全には正しくないですが、とにかく歯の神経までの伝達を防ぐイメージです。
これによって歯が保護されはじめた様でした。
その後もシュミテクトを使い続け、結局10日経つ頃にはほぼ痛みを忘れる始末。
途中1回だけ痛みが走ったことがありましたが、結局3週間で完全に塞がったようです。
今は満2カ月になりますが、全く痛みはありません。
この間歯磨き粉を変えていないので、実証実験にはなりませんが、ある程度の知覚過敏ならシュミテクト一本で簡単に止めてくれるという結論です。
ちなみにシュミテクトを使う前にリステリンを使っていましたが、こちらは知覚過敏には効果が無い様子でした。
シュミテクトおそるべしです。
歯の痛みにお悩みの方は、今すぐ購入して試してみることをお勧めしますよ。
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