オフィスソフトを使っていると、自分で作ったファイルのコピーなのにこれが出てきたことがありませんか?
【インターネットから入手したファイルは、ウィルスに~】
![](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/09/microsoft1_1.jpg)
「うわ、また出たよ……」
と思いながら『編集を有効にする』をポチッとな。
この1万回も1億回も繰り返すストレス作業。
ちゃんと機能としてオフにするやり方があります。
「インターネットから入手したファイルは」をオフにする
パワーポイントもエクセルも名目が違うだけでやり方は共通です。
早速この警告文をオフにしていきましょう。
まず左上のファイルタブを選択します。
![](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/09/microsoft1_2.jpg)
次に、ファイルの下方に設置されているオプションを選択します。
![](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/09/microsoft1_3.jpg)
すると画像のような設定画面が出てきます。
![](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/09/microsoft1_4.jpg)
左側のメニューの一番下より『トラストセンター』を選びましょう。
なんだか胡散臭い名前ですね。
![](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/09/microsoft1_5.jpg)
トラストセンター内の『トラストセンターの設定』を選びます。
![](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/09/microsoft1_6.jpg)
トラストセンターの設定項目が立ち上がります。
![](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/09/microsoft1_7.jpg)
さらにこの中から保護ビューを選択してください。
![](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/09/microsoft1_8.jpg)
保護ビュー内には3種類のオプションがあります。
このうち『インターネットから取得したファイルに対して、保護ビューを有効にする』のチェックを外します。
![](https://hamwrite.com/wp-content/uploads/2020/09/microsoft1_9.jpg)
OKを二度押して設定を保存します。
念のためアプリケーションを閉じて、今まで保護ビューが入っていたファイルを開き直してみましょう。
認証が無くなります。
この様に結構簡単に動作を外すことができるので、皆さんもやってみてください。
賞味な話これで年間何分も損するのがばからしい位です。
さっさと設定してストレスから解放されましょう。
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