テレワーク中ってどうしても体がなまりますよね。
そのなまっている身体の不調を解消する為に、業務中にあえて脱いでいきましょう!
はい、あなたの考えている通りです。そういう風に脱衣をするのです。
いつでも横になれる空間。いつでも食事ができる空間。
理想的ですよね。
しかし、それだけは本当に体が弱くなっていく一方です。
そんな感じで今回は、テレワーク中に脱いでやるべき事を特集してみました。
また、テレワーク中の集中力低下の攻略法や、食事に関する記事はこちらです。
あわせて読んでみてくださいね。
まず脱ぐ
脱ぐ、と言っても全裸になれと言っているわけではありません。
緊張感を崩さない為、スーツに着替える人もいるでしょう。
それらは脱がなくて大丈夫です。
ここで言いたいのは、ベルトや髪留めなど、普段の外出でちょっとキツイかな?
と思う物を取り外すことです。
ベルトやネクタイはスーツとセットの方もいるかもしれませんが、自宅にいる以上必要以上の拘束はそこまで意味がありません。
普段凝り固まった体をほぐす絶好のチャンスなのです。
普段ちょっと気になる様なものは、この際外してみましょう。
ところで、朝から晩まで寝巻で作業してる人は、まさか居ませんよね……?
足ツボ刺激の刺激
まず最初に脱ぐのは靴下です。
通常足元はWEBカメラの会議でも映らない為、ズボンだけ脱ぐという変態行為をなさっている方もいるかと思います。
その空いている足。普段使いこんだ足。
この機会に回復していきませんか?
というわけで、凶悪な器具を見つけたので紹介します。
見ての通りローラーに互具太のツボ刺激用突起が付いています。
これさえあればバッチリよ、的な凶悪ながいけんですよね。
是非家庭におひとついかがでしょうか?
とまぁ、冗談はさておき足つぼを刺激するまたとないチャンスなのは確かです。
『足つぼは全身と繋がっている』と言っても過言ではないほど複雑に体全体とリンクしており、それを刺激することによって不調を緩和することが可能です。
詳しくは特集記事があるので、こちらもどうぞ。
胡坐をかいてキーボードをたたきながら刺激しても良し。
立ち上がって足の裏でローラーを転がしながら刺激しても良し。
とにかく普段と違う仕事スタイルなのですから、ついでにできることをやってみましょう。
ちなみに、ローラーが無いという人は鉄アレイの塊部分でも低刺激で似たようなことができますよ。
要は堅ければ何でもいいのです。試してみてください。
肩こりと腰痛への対応
特に服装にこだわりが無いという人は、部屋着のジャージなどに着替えるとイイですが、さらに進んでもっと軽装にしてみましょう。
動きやすい服装なら何でもいいのですが、特に足元は短パンでもいいくらいです。
また、スーツで気合を入れていないという人は、是非1度ノースリーブになって肩を回してみてください。
テレワークになっているという事は、当然PCで仕事をしているわけですからずーっと同じ姿勢でいることになります。
目線が同じで同じ姿勢を長時間続けていることは、実は緊張している部分血行が著しく悪くなる原因です。
自然に何処かに力が入ったり、どこか一点だけに負荷をかけていたりしませんか?
そういった状態を見直す為に、一度ノースリーブになってPCに向かった後体の各箇所に感覚を向けてみてください。
お尻? 腰の一部? 利き手の肩? あるいはひじなど。
何処に負担がかかっていますか?
仕事の体制のまま、手をお祈りポーズで組んで、そのまま手のひらを天井に向ける様に息を吐きながらグァーっと伸ばしてみてください。
その動作の時に「ああーっ気持ちイイー!」と思った箇所が、負荷がかかっている場所です。
もしかしたらオフィスワークとは違う場所に負担がかかっていて、疲れ方が違うかもしれません。
一度全身を伸ばす様にしてみて、自分の体の不調がどこのなのか、よく観察してみましょう。
テレワーク中の眠気解消
自宅で仕事をしている場合、特に眠気の解消は重大な問題です。
集中力の回でも話していますが、これらの基本的な問題は、緊張感や集中力の低下です。
であれば、簡単な対策方法として常にコップ一杯の水をデスクに置いて置くことがオススメです。
コップ一杯の水は不意にスマホや漫画に手を伸ばす抑制になったり、老廃物の除去をしたり、口内を刺激することによって脳の覚醒を促したりとイイこと尽くめ。
しかもほぼタダなうえに、カロリーもゼロなので太りません。
眠気や集中力低下に悩まされている人は、騙されたと思ってコップ一杯の水を用意してから仕事に臨んでみましょう。
さらに、イライラしたら深呼吸をして1分程度目を閉じるのも効果があります。
心が落ち着いて、次のタスクに集中できるだけでなく小さな眠気も吹き飛ばす効果がありますよ。
それぞれ専用記事で細かい特集を組んでいるので、あわせて読んでみてくださいね。
環境と体調は自分で整える
筋トレを実践している人は分かると思いますが、筋トレの空間には基本余計な物を置かない方が効率が上がります。
これはテレワークも同じで、仕事場は仕事場。という風に区切った方が脳の認識も安定します。
そして、環境を整えつつ普段できない事が実行できるという利点を頭に入れて、凝り固まった体の各部位の疲れをこの機会に取るように心がけましょう。
自分の普段の身体の不調を見つめ直すチャンスとして、体の悲鳴に耳を傾けて健康グッズや本、情報などに時間を割いてい見るのはいかがでしょうか。
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