出場できないと予想されるポケモン達
次に、レギュレーションがあいまいなままですが、こいつら出られそうで出られなくね?
というポケモンについて考えていきたいと思います。
確定情報が無いので実際に期間に入ってみないとわかりませんけどね。
ベイビィ持ち中間層
ベイビィポケモンを実装されて、中間になってしまったポケモンは出場できないのでは?
という疑惑があります。
具体的に言うとピカチュウ、ピッピ、プリン、マリル、ブーバー、エレブーなどなど。
他にもいるかも知れませんが、このあたりのポケモンはレギュレーションの『進化をしていない』に引っかかっている可能性があり、出場が危ういのでは?
という考察です。
『プレイヤーが進化をさせていない』という定義だと、中間層にあたるポケモン全てが出場できてしまいますし、やはり難しいか。
例えばそれで出場可能になると、ゴーストやハクリューが出場可能になりますよね。
野生で捕まえていれば進化をさせていないので。
流石におかしいのでこの説は無いかな。
というわけでピカチュウは出れないのではないでしょうか。
なみのりピカチュウ使ってみたかったですけどね。
限定コスチュームポケモン
マスクドピカチュウやハロウィンヒトカゲなど、特別なコスチュームを着ていて進化できないポケモン達も出場不可では疑惑があります。
最近はそういったポケモンが多いので、これらはどういうとられ方をしているかは非常に興味深いです。
サングラスゼニガメは出場可能ですが、ハロウィンゼニガメは出場不可能という。
おかしな空間が出来上がってしまいます。
マスクドピカチュウは中間層使えないのではジャッジと進化できないジャッジ両方にかかってしまっている為にかなり望み薄ですね。
技が強いだけに残念です。
CP500未満が野生で出現しないポケモン
ワシボンやドッコラーやゴンベなど、入手箇所が限られているポケモン。
初期CPが500を超えている為、レギュレーション上問題ないが出場できないと思われるポケモンです。
もし当日までに野生で実装されていれば、出場可能かもしれませんが……。
まずありえませんよね。
この条件に属しているポケモンは存外少ないので、誰も問題視はしていなさそう。
そもそも技が弱いのですが。
と思ったら惜しいポケモンが居ました。
カウンター・いわなだれ・じしんを操る天才ポケモン。
ウソハチです。
技良いのに使えないとは、なんと可哀そうな……。
もしウソハチがCP500以下で実装されていれば、環境でのうのうとしている鋼ポケモンを刺す刺客となったかもしれません。
技的に無理なポケモンの見分け方
最後に技的に出場可能だけど無理。
というポケモンの見分け方について紹介していきます。
実は進化前ポケモンというのはポケモンGOにおいて弱技を与えられている事が非常に多いです。
技1の技効率が悪いと途端に戦えなくなります。
例えばスーパーリーグにおいて、代表的な技1が弱すぎて使えないポケモンにはガラルマタドガスなどが居ます。
どく・フェアリーなので、ハロウィンカップ開催時にまともな技1があれば環境の一角に食い込んでいたかもしれません。
しかし技が貧弱すぎて日の目を見ることはありませんでした。
リトルカップには全く関係のないポケモンですが……。
さてさて、そんな最弱技たちしか持っていないポケモンは、何度も言っている通り採用見送りになります。
よく見るもので言うと、上記のガラルマタドガスが持っている様なたいあたりやとっしん。
カウンターという上位技が存在するけたぐりやいわくだき。
なぜ存在するのかわからないほど弱い、アイアンテールやしねんのずつきやチャージビームなどがこれに該当します。
これらの技しか手持ちに実装されていないポケモンは、残念ですが採用を見送りましょう。
ちなみに技1で効率的な最強技では、カウンターやはっぱカッターなどが挙げられます。
カウンターは今回使えるポケモンがほぼ居ませんが、はっぱカッターはスボミーなどが覚えますので是非採用を検討してみてください。
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