【PokemonGO】PVPの練習に縛りを作って潜ってみた話【PVP】

Pokemon

今回は私がやっているスーパーリーグでの。

変則ルール的な物について。

何でやっているかとか、簡単な感想を語っていこうかと思います。

皆さん普段どうやってPVPを遊ばれていますか?

私はやっぱり何かしら刺激が欲しくてやっているのです。

というわけで、いつも同じパーティを使っているなぁという人に、ダラダラ読んでもらいたい記事です。

縛りの簡単なルールについては下記リンクの記事で。

やって見ると、普段自分が頼りにしているポケモンがなんであるかとか客観的にわかるようになりますよ。

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縛りをやり始めた理由

さて、では縛りをやり始めた理由について話していきます。

一番はマンネリ化を避ける為ですけどね。

刺激が欲しかった

正直初期はレートが出るまで見える成果がないのが辛くて。

別に勝率に拘ってプレイするほどでもない為、見た目上の刺激がほぼありません。

中でレートは動いているので、気にする人は絶対に気にした方が良いのですが。

いつも通りやってもうまくならない気がしたので。

てあれば、いつもよりヒリつく勝負をする為に、あえて使用率の低いポケモンで使ってみようと考えたわけですね。

ただ、新たに育成したポケモンも多くほしのすなが結構飛びましたけどね。

遅延によるストレスが多かった

これは単純にナイアンティック側の同期環境調整の問題ですね。

私は勝ち試合を負けにひっくり返される。というのを結構体験しています。

というか1日1回から2回程度あることが多いです。

症状は日によって変わるのですが、よくあるのはターンが完全にすっぽ抜けたり交代や必殺技が反応しない事です。

どうも遅延状況と関係しているらしく、遅延の【出だし?】のようなところと特定の行動が重なるとキャンセルされるようで。

最大で8ターン位技を打つのが遅れたりします。

カウンターにすると4発分ですよ。

やってられるか!ってな感じです。

そんなんでもう真面目に対戦するの結構あほらしくなってて、じゃあ変なポケモン使って勝ち負けに執着しないように頑張ろう。

としたわけですね。

でも途中からドンドン細かい調整になるので、結構元の木阿弥なんですけど。

個人的にはシーズン2でやられていた様な措置『片方が遅延したらもう片方も止める』『もしくは入力分技1を実行する』というのをまた取り入れてもらいたいです。

そんな挙動でしたからね、最初は。

いまは、片方が遅延してもそのクールタイムやセッションタイムに関わらずそのまま進行することが多く、回線が弱いこと=勝負に弱いことに直結してしまいます。

特にシーズン7になってから交代の反応が悪くなりました。

これは処理反応が変わったというのも若干はあると思いますが、遅延しそうな時の交代は4ターン後くらいに処理される。

という今までと違う仕様になった所為ではと推察しています。

事実は分かりませんが。

一つ言えるのは、アップデートのたびに何かしらの実験は行われているのではということです。

だって交代の入力タイミングが依然と違くない?

という感覚がありますからね。

ちなみに余談ですが、シーズン2の時は遅延者に優しい代わりに2ターン技がバグりやすいというリスクもありましたけどね。

どういう処理順を組んだら毎回こんなに仕様が変わるんだろう。

縛ってみるとわかるポケモンの選びにくさ

マルマイン

さて、縛りをやり始めた理由について書きましたが、

いやぁ。

実際にバトルパーティを組もうとすると難しい。そしてエースポケモンを選ぼうとすると技が酷い酷い。

単純に技性能が低かったり。

打つまで最速で15ターン掛かったり。

とにかくやわい・よわい・おそいの三重苦が揃っているポケモンが多かったです。

技が一つ加わるだけで解消できそうなポケモンも多かったですが、逆にその一つが無いのであきらめるポケモンもありました。

エースとして一番手ごたえがあったのは、先日紹介したトリプルほのお技のシャドウキュウコンです。

初手アローラキュウコンとデンチュラのブームが終わった後の政策にもかかわらずかなりの勝率を記録。

潜在能力の高さが伺えました。

クレセリアが強かった

クレセリア

そんな縛りプレイをやっている中でも一番採用率が高かったのがクレセリアです。

耐久が非常に高いこのポケモンは、都合の良い事に高速チャージ技であるサイコカッターを持っています。

さらにくさむずびとムーンフォースを搭載している為、じめんタイプやみずタイプに強気で出られるという点。

あくタイプにも抜群を突いていけるという点で非常に優れているのです。

はがねやほのおタイプには弱いですが、それでもこれくらいは削れます。

思ったより善戦するでしょう?

だから出場ポケモンが限られている時にクレセリアって選択指摘はありかな、と結構勉強になりました。

ニョロトノとかラグラージとかマリルリとか来たら、モロにカモですしね。

チャーレムに強く出られる点も評価が高いです。

SCPがマリルリ並みに合って、マリルリより技構成が良いので。

翌々考えると強い筈だわ……。

というわけです。

縛りは楽しい

シシコ

というわけで、縛りをやっていた感想とクレセリアの簡単な紹介でした。

普段みなさんがどのように遊ばれて、どのようなやり方をしているか。

それぞれのポリシーがあるとは思いますが、こういう遊び方もやって見ると楽しいかもしれませんね。

すくなくとも制限選出の練習にはなるので、普段から使えそうなポケモンを探しておきましょう。

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