人間って、立って歩くじゃないですか。
だから疲れも足先に溜まっているんです。
ずーっとずーと長い時間をかけて。
主に30台以上の皆さん、もしくは30台並に疲れている20代のみなさんこんにちわ。
今回は足から治す、全体の体調不良の改善方法です。
・食事は充実している筈なのに調子が悪い
・朝起きれない、夜寝付けない
・出勤するだけで倒れそう
まぁこれ全部書いてる本人の事なんだけどね
でも意識して行った翌日は体調が改善してたりするわ
よくサボるけどね
健康って積み重ねなので、皆さんもサボらない様にやっていきましょう
本当に年齢重ねるとしんどくなるので。
あと不健康だと太る可能性が上がります。
そして、足に関する関連記事を紹介します。
下記で紹介する記事は、足の裏に特化した記事です。
足ツボは前進と繋がっていると言っても過言ではないので、これを見て解消点だけでも抑えて意識してみて下さい。きっと役に立ちます。
ちなみに私はずっと、小腸に問題を抱えているようですね…。
体の不調を取り除き明日の不調を軽減する方法3選!
足全体の血液を落として落として入れ替える
冒頭書いていますが、基本的に日中立って行動をしている我々は、血液が足先に溜まってドロッとしていきます。
疲労物質もこの時運ばれており、足先では疲労物質の大渋滞を起こしているわけです。
渋滞を起こした血液をまず、上半身まで戻してあげなければいけません。
下記の様な手順で、足から体全身へ血液を循環させてください。
・腕はそのまま体をしっかりと支えられる様に、床に広げバランスを取ってください。
・時折開脚してみても良いです。ゆっくり行ってください。
・全体で40秒~1分程度で一度休憩を入れましょう。
・計2回ほど行うと効果が実感できます。
・やりすぎに注意しましょう
この動作を行うと、足のむくみがいくつか解消され、血流がよくなります。
床に寝っ転がって、ちょっと高い所に足を置くと、一瞬気持ち良くなったりしませんか?
これはその原理を応用したものです。
頭に血が上るほどでもないので、やったことが無いよーという方は一度試してみて下さい。
膝周辺の溜まった疲労を取る
膝は、我々が抱える間接の中でも、負担がさう代休にかかりやすい部位の一つです。
負担がかかりやすい膝周辺には、やはり疲労物質が退席しており、その負担もはかり知れません。
ですので、膝周辺をゆっくりほぐす方法をご紹介します。
両方いっぺんに行わず、片方ずつ行ってみて下さい。
・膝の皿を囲う様に指で掴みます。ビンの蓋を指先で掴むイメージです。
・膝を掴んだら体全体から力を抜きます。特に膝を柔らかくしてください。
・掴んだ膝の皿を指で掴んだままゆっくりと大きく回します。
・お皿以外にも気になった所を軽くさすったりして、刺激してください。
・痛みが出ない様に行い、ある程度回したら逆の足も行います。
膝のお皿を回して、周辺の疲労を取る方法です。
膝起点で歩行困難になった時なども、これで回復する可能性があります。
あくまで一時的にですが。私は3回ほどこれで無理やり足を動かしています。
この方法はあんまりやりすぎるとお皿の方にダメージが行ってしまうので、あくまでも様子を見る方法だということ。
寧ろ膝周りの不調が、どこの筋肉にあるかを突き止める方法だと思ってください。
マッサージに特別強い力入りません。
時間がかかってもゆっくりとほぐして行ければいいので、ここ固くなってるなと思ったら、周辺の筋肉を含めて徐々に柔らかくしていけばいいのです。
足首を回す
今度は手も使わない方法です。
足首周辺も負荷の高い場所なので、その周辺の疲労をグリグリと取る技です。
・膝を手で固定して、足首を空中でぐるぐると回しましょう。
・ある程度回したら、逆回しも行います。
・伸ばす、縮めるの動作も行い、終わったら脱力させます。
・反対側の足も同様に行いましょう。
これをやることで、足首周辺の固まった筋や筋肉をほぐすことができます。
地味ですが、効果は抜群なのでやってみて下さい。
体は全部繋がっている
体は全部繋がっています。
背中の疲労だからと言って、背中が原因とは必ずしも限りません。
重力的な負荷を常に受け続けている足の健康を保つことで、頭が冴える様になってり、姿勢が良くなったりします。
1日15分でもいいので、足のメンテナンスを行ってみましょう。
じゃあアンタもちゃんとやりなさいよ。疲れてるんだから。
おう…。眠いけどやります。
足の疲労は長引かせたくないです。
長距離歩行に関するきじはこちら。
ついでに読んでみて下さいね!
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