仕切りたがりの心理状況を見る 上司が仕切り屋だった時の対処法

人間関係

仕切り屋さんが、組織の中間に陣取っている時に

「メチャクチャしんどい」

と感じたことはありませんか?

普通です。
付き合い辛い性格でも、上位にランクインしますよ。

今回はダメな仕切り屋さんについての記事です。

仕切り屋さんは自分の意見に絶対的な自信を持っています。
そんな仕切り屋さんと同じ空間に居る時に、どうしたらこちらの被害を減らせるかについて
考えていきましょう。

この記事はこんな人にオススメ
・上司や立場的に同じレベルの奴が、仕切り屋で困っている
・仕切り屋に目を付けられて辛い
・よく考え方を押し付けられてウンザリしている
・あいつらをスルー出来る心を持ちたい
・とりあえずあいつらが何考えてるかアタリをつけたい

僕は過去に仕事の進め方に困った職場だと、こういった事がありました。
このPOINTに釣られて、場面が思い浮かんでしまったら
それほど日常で困っている。ということですね。

少しでも解消の一助になると嬉しいです。

スルースキルについては、こちらの記事も合わせてどうぞ!

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仕切り屋さんの心理状態と対処

最初にイメージの話をします。

仕切りたがり屋さんは、常々
【認められたい!】というオリジナルのボトルを持っています。
実はボトルの底に穴があいていて、本人も本能的には感じ取っているんです。

人からの承認によって【認められた液】が、徐々にボトルの中に注がれていきますが、
しかし、ボトルの底に穴が開いていた為、【認められた液】がその穴から零れていっている。
少なくなっているのは本能的に気付いているので、「補給しなければ!」と行動に走る。


そういう状態だと想像してください。


このボトルには、一定量しか【認められた液】が溜められませんし
底に穴が開いている為、いつか枯渇してしまいます。
だから、常に自分のボトルを満たす為に仕切っているのです。

上からモノを言って、【認められた】と錯覚できますからね。

仕切り屋さんは承認欲求が強く常に自分が認められる環境を探している

前述で、仕切り屋さんの心のイメージを【穴の開いたボトル】
と例えましたが、
その流れ出る液体を満たす為か、非常に承認欲求が強いのが特徴です

・基本的に自分の意見は正しいと思っている。
・会議で意見が違えば拗ねる。
・他人に命令をしたがる。


この辺の、特徴を出して、周りの反応から浮き沈みをしつつ
周りを自分の意見へと巻き込んでいきます。

仕切るという行為では、自分が主役のターンが必ずやってきますから
目に見えた結果を受け取りやすいわけです。
そして、日本人は面と向かって指摘をする人が少ない為、見た目上の承認リターンの方が多いというわけです。

つまり、ある程度お世辞によって生かされている節があり
「私は賢い!私は正しい!」
という考え方が段々膨らんで行ってしまいます。

こういった小さなすれ違いで生じた
「私の意見は正しい、通る!」に支配されてしまっていることが、
周りとの軋轢の原因となっているわけです。

実際はそこまで周りが積極的に承認しているわけではないのですけどね。
周りが何も言わないのは、日本人の悪しき習慣といった感じがあります。

細かい事へのこだわりが強い 利益には遠い

正しさの主張は裏返すと
自己への肯定の確認です。
そして、そのポイントを増やすことを無意識に考えて居る為

細かい事に物凄く拘って、他人の時間をいたずらに奪うタイプの人が居ます。

例えば、
・棚の配置
・資料の作り方
・報告の上げ方


など、「今そこ?」となるようなところに、平然と労力を使ってきます。

これは「他人と違う所に気が利く私って賢い!」
といった信条に起因していますが、勿論本人は気付いていません。

そして、細かい事が修行や、将来の為になると思い込んでいます。

「そこは数値的に無視でしょう」

「いいや、ここで万が一利益が出るかもしれない、だから全部やる!」

といった形で聞く耳を持ちません。
全力で取り組み周りを巻き込みます。

こんな人に付き合っていたら周りは大迷惑で、ヘロヘロになってしまうんですね。

対処法

対処法はシンプルに下記の2点です

・人数でけしかけて、方針を変えさせる
・さらに上司に圧力をかけてもらう

この手のダメな仕切りたがり屋さんは、自分がせっせと作った砂山の上でボスを気取っているような状態なので

砂山を崩すほどの人数で押し掛ける
もっとでかい山から命令する


のどちらかで基本的には吹き飛びます。

基本的には声が大きいと得をする、という世の中の構造になっており
そこで信念や理論が固まっているわけではないので、足元は常に不安定だったりするんですよね。
その足元を突くと、一発で瓦解します。

ただし、個人で意見するのはなかなか難しいので
可能な限り仕切り屋さんに逆に押し付けていきましょう。
下記は簡単な会話例です。

仕切り屋君が部下の女性に命令をしています

あれを実行しといてくれないか、今度の案件ではとても重要だと思っていてね!

いやいや、それ専門性高くてきめ細やかな仕切り屋さんしか対応できないですよ、手本見せていただいても良いですか?

しょうがないなぁ、今回は俺が手本見せてやるよ

(最初から自分でやってくれよ…)

まぁザックリこんな感じです。
一度押し付けられると地獄なので

『貴方みたいな凄い人にしかできない』
と逆に押し付けて、逃げてしまいましょう。

はむらいと
はむらいと

今回紹介した、困った仕切り屋さんの特徴と対処法については
色々なシチュエーションや意見があると思います。
対策できるのはやはり一部でしかないので、嫌ですがとにかく観察しましょう。

そして
自分がこうならない為には、仕切り仕事を分散する事
引き継いでいく事です。

必要な時だけ力を発揮すれば
デキる人間という印象も強くなります。

これらが上手く回せるようになると
ダメな仕切り屋さんではなく
経営者になりますね。

社長はサイコパスが多い、といった話を聞くことがありませんか?
能力の低い仕切り屋さんから脱却し、成長した姿が起業→社長
といった姿になるということです。

能力の低い仕切り屋さんは
周りに一定数迷惑をかけている。というのを常に念頭に置いて
自分からはできるだけ巻き込まれない様に、立ち回っていきましょう。

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