マスターリーグのディアルガの必須個体値について考える

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今回は簡単にディアルガのマスターリーグ妥協ラインについて考えていきます。

結果だけ見たい方は最後の項目へジャンプしてご覧ください。

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ディアルガのマスターリーグ数値まとめ

ディアルガ

まずはディアルガの実数値をまとめていきます。

レベル各四種、そして個体値12~15で各数値毎に乗せています。

HPのみ実数値が変わらないところがありますのでよく確認してください。

ディアルガの攻撃力

Lv.攻撃15攻撃14攻撃13攻撃12
51245.14244.29243.45242.60
50243.69242.85242.01241.17
41230.64229.84229.05228.25
40229.19228.40227.61226.82

ディアルガの防御

Lv.防御15防御14防御13防御12
51191.04190.19189.35188.50
50189.91189.07188.23187.39
41179.74178.94178.15177.35
40178.61177.82177.03176.24

ディアルガのHP

Lv.HP15HP14HP13HP12
51185185184183
50184184183182
41174174173172
40173173172171

HP個体値15とHP個体値14が同じというのは本当らしいですね。

実数値として全く変わらない事を覚えておきましょう。

ディアルガ同士で対面は変わるのか

では実数値が1変わると、ディアルガ同士の対面結果は変わるのでしょうか。

将来的にディアルガが相棒枠でなくなる可能性も含めて見て見ます。

Lv.HP15HP13
51勝ち負け
50引き分け引き分け
41引き分け引き分け
40勝ち負け

これを見るとディアルガのHP個体値が欠損している場合マスタークラシックに出場させるのが良いようです。

またHP個体値を12まで下げてしまうと、どの組み合わせでも負けになる様なのでHP個体値の妥協も13までという事になります。

あくまでディアルガ同士の場合に絞った考え方ですが。

攻撃欠けについて

マスターリーグなので、攻撃欠けは論外です。

コチラもディアルガ同士の対面になりますが、お互いに相棒枠である51or41だった場合相手のディアルガにブレイクできなくなります。

技発動の先制も不可能になり、これは相当不利です。

ディアルガの攻撃欠けはご法度と覚えてください。

防御欠け

まず、マスタークラシックにおいて、防御欠けはLv.40ニンフィアのあまえるがブレイクします。

これはマスターリーグになっても同様でLv.51のディアルガ防御欠けはまたもLv.50のニンフィアのあまえるがブレイクします。

また、防御欠けに関してはディアルガ同士の技1技2共に同レベルであればブレイクはしません。

現在ニンフィアしかブレイクされておらず、Eまでならギリギリ妥協できるのか。

といったところです。

ディアルガの個体値厳選結論

ディアルガの使うレベル別個体値厳選の妥協値の結論は下記となります。

Lv.攻撃防御HP備考
51151414ニンフィアに弱い
50151513
41151413ニンフィアに弱い
40151514

当然フル個体値が1番いいですが、万が一手に入らない場合は上記の数値で代用しましょう。

レベル50と40で使う機会=つまり相棒から外すという選択肢が将来来るのかどうかすらわかりませんが、ここが妥協限界という事です。

最も妥協した個体はLv.41へ回す。

基本はマックス個体をLv.51運用したい。

という感じです。

これ未満の数値は提示した以外の何かしらの理由で具合が悪くなるので、しっかり厳選を行いましょう。

キラ交換の最優先ポケモンの一体です。

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