ハイパーリーグのフレフワンの個体値厳選【ブレイク】

フレフワンは最強クラスのフェアリーと目されるポケモンです。

特にハイパーリーグと相性が良く、技と耐久力に優れています。

今回はそんなフレフワンの厳選についてまとめていきます。

前回特集したペロリームと同じく、XLの飴を大量に使うポケモンなので作る1体は慎重に選ばなければいけませんからね。

ではキッチリと厳選していきましょう。

特殊個体値の簡単な厳選方法→

ブレイクするだけじゃ怖い？ 知らないと損する厳選の落とし穴→

【あまえる】電気技でハイパーリーグ狩りフレフワンの強さ

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2021.05.07

ハイパーリーグのフレフワン

早速フレフワンの上位30体から見ていきましょう。

まず、相棒枠を消費しないのは非常にありがたいですね全てLv.49.5以上ですが……。

上位のHPは198～202また、一番低い個体値が『4』になるので、大親友でも厳選可能です。

逆に攻撃『3』以下は相棒が必要になる下位互換だったりするという事です。

またCP2485未満の個体も結構あり、その辺は攻撃力が単純に足りないだけの個体になります。

ラグラージなどへのダメージが1下がってしまう恐れがあるのでCP2490以上は目安にしたいところです。

相棒1位は2位の完全上位互換となるのが興味深いですね。

ただ、フレフワンに相棒枠を使うのはいささか辛い気がします。

参考に攻撃特化個体も入れましたが、ここまで攻撃力を伸ばした場合の耐久下降具合はお察しです。

フレフワン・あまえるのブレイク

あまえるに関してはダメージが大きすぎて逆に有用なブレイクというのが無いのですが、注意点だけ挙げておきます。

• SCP1位ラグラージをブレイクできないのは攻撃個体値3以下+CP2500付近未到達で考慮外。
• SCP1位ラグラージをブレイクできないのは攻撃個体値1以下+CP2500付近未到達で考慮外。

この点は必ず確認して下さい。もし該当する個体を持っているとしたらここより上の順位に必ず強いのが居る筈なので。

目安は先ほども書いた通り育成完了時にCP2490を超えるかどうかです。

防御寄りのシャドウカビゴンをブレイクする数値もあるのですが、対面結果がほぼ変わらず、攻撃力を上げて耐久系統を下げるほどの魅力は無さそうです。

攻撃に関してはブレイク的な推奨値が無さそうなので、耐久値と総合してみていくのが良さそうです。

フレフワンの耐久力

フレフワンはエンペルトに非常にブレイクされやすく、防御を下げるとすぐにダメージが上昇してしまいます。

ただし、倒されるまでの確定数はほぼ変わらずシールド0枚同士の時に受けるダメージが目立って大きくなる程度のものです。

シールド0枚同士では10万ボルトを打って勝つことができるので、どの程度気にするかはパーティによると考えていいでしょう。

ただし、それぞれ耐久力の何処かを犠牲にしています。

フレフワン1位程度の防御力があると、SCP1位シュバルゴのカウンターを抑えることも可能ですが、これはそもそもブレイクされやすすぎるので相手次第といった感じ。

その他通常使用される様な個体値で、防御を気にするところはほぼありません。

つまりほとんどすべて相手次第という耐久力になっています。

あとはHPの問題ですね。

HPは3下げるとシャドウカビゴンにシールド0枚同士で相打ちを取られるようになります。

相手がしたでなめるですから、この差はぜひとも抑え込みたいところです。

つまりHPの設定値は199以上が推奨。

対ノーマルラグラージも同様の理由でHPを198未満にはできません。

というわけでどちらにせよHP199以上は必要という結論になりそうです。

ペロリームのハイパーリーグ厳選の結論

ハイパーリーグフレフワンの簡単な結論ですが。

• 相棒枠を消費しない。
• 上位30体に属している。
• HPが199以上。
• CPが2490を切っていない。

ということを条件に見ればまず間違いなさそうです。

具体的にはこんな感じですね。

ただし、25位の【5・15・12】は5位の【5・15・13】の完全下位互換であったりはしますので、その辺は何処まで妥協できるかキッチリ決めておきましょう。

厳選の参考になれば幸いです。