新人教育の初期 これだけは守れ! お前の腕にかかっている!

仕事

新人教育の最初期の頃
教える方としても相手がどれくらい
仕事を覚えてくれるかとても不安になりますよね。

僕も何人も新人教育に携わってきましたが
毎回慎重に慎重を重ねて実行しています。

今回は
そんな新人教育の初期段階において
これだけは忘れないで!

といった内容を網羅し
皆さんのコミュニケーションがスムーズに
そして、教える内容をグングン吸収してもらえる

そんなやり方を説明していきます。

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相手がどのくらい教育する項目について知らないかをお互いに整理する。

凄く単純です! 最初にするべきは相手の趣味を知る事です!

いきなり仕事の教育と関係ないと思われるかも知れませんが、仕事教育で一番重要なのは
教育する側が相手を知る事だと考えています。

趣味のコミュニケーションをする利点は3つあります。

1.饒舌な相手の、喋りを見ることで、得意分野の最大値が何となくわかる。
2.趣味の話題は、「信頼した」とお互いが一歩踏み出すための重要なファクター。
3.教育される側のバックボーンを想像することができる 。




一見遠回りに見えても、相手の人となりを知ることで、相手にどうやったら物が伝わるかを想像することができます。

次にお互いの知識について曝け出そう! 

教育する項目について、お互いの知識量をまず計りましょう。

といっても、相手が完全初心者の場合は0と考えて構いません。
もし、今教育している内容に似た様な業種があるのであれば、アルバイト経験なども聞いてみるとよいでしょう。

例えば今自分が行っているデザインの仕事について教えると仮定し。
目標となる制作物が1点あるとします(制作済みのものです)

1.これはどうやって作られていると思うか
2.これは作業時間がどれくらいかかっていると思うか
3.途中で発生しそうな問題は何か

などを考えてもらいます。
初心者と経験者
もしくは類似の仕事での経験者では勿論回答が違いますが。

予測値が正確かどうかも
相手の実力を測る重要なファクターになりますね。

教育する側は自分の知識量がどの程度の期間で身についたか
なども話してあげるとよいです。

ただし、あまりにかけ離れた数字、
冗長すぎる数字は参考になりませんので、逆に注意してください。

参考をきちんと渡していけば
人の学習意欲も学習効率もちゃんと上がっていくものです。

こちらの言語は通用しない! 小学生に教えるかのように慎重に教える!

特にIT業界で見る横文字はやめて! 意味が解らないから!

アグリー、コンセンサス、バジェット、リジェクト。ベネフィット、コンバージョン…
CTR、CVR、OGP、GA…
あーもう五月蠅い!

IT業界に居ると普段聞いたこともない日本語カタカナの様なものがガンガン飛んできます。
初めてこの業界に入られる方は、もうこれだけでチンプンカンプンです。

業界の先輩方は、業界に来るんだからそれぐらい知っておけ!
という態度の方も多いですが、
ダメ!絶対!

新人の方が、目の前のタスクを覚えようとする前に挫折してしまいます!

文章中に2つ意味不明な単語があると、途端に成立しなくなる。

謎言語を使う時は兎に角、毎度相手に確認を入れてください。
絶対にわかっている、意味を知っていると確信したうえで、業務内容を説明していきましょう。

言葉の壁ができていては、教育どころではありません。
貴方の教え方が悪いんです!

1回の説明中に教育される側にとっての新しい単語を2つ以上含めないでください。
これは絶対守るべき項目です。
相手の集中力がまるで変ってしまいます。

小学生に教える様に懇切丁寧に教えよう!

相手は絶対に質問をすることを躊躇してきます。
それは人間なので、多少のプライドがあり、簡単すぎることを聞いてしまっては評価が下がるかも、という恐怖からも来るものです。

ですので、自分から小学生に教える様に、本当に丁寧に教えていきましょう。
子供に教える様に、簡単な言葉で、粘り強くです。

例えば、タケノコの一般的な切り方って、
円錐の状態では1回縦に切り、二つの三角形を作る。
二つの三角形をそれぞれ今度は高さの部分で横に切る、そして次は…。
など、最終的に切った全ての部分が同じ様な大きさにm効率的になる様な切り方がありますよね。

でも、タケノコを切ったことが無い人はまずこの事実を知らないので、
貴方が新人に教える時にはこの工程の意味を事細かに説明せねばなりません。

まず、一度あなたがタケノコを切り終わるまでの工程を
いつもより少しペースを落として一回見せ、
今度は工程の一つ一つを丁寧に説明していきます。
順番の意味も勿論必要です。

そして相手が納得しているかどうかも慎重にこちらから伺ってください。
相手を怖がらせては決していけません。質問をしなくなってしまっては、教育が上手くいっていない証拠です。

人は2.3回程度では覚えません。何度でも懇切丁寧にやらせよう!

今、教えている業務の内容が
その業務の根幹にかかわっていることなら、教育される側が覚えきれていない時は何度でも丁寧に教えて下さい。

上の言い方とはちょっと異なりますが
僕は同じ項目への質問は4回まで、と前置きをして教える様に心がけています。

回数制限を付けるのは多少の危機感と、やる気の発奮材料とする為です。

こうすることで相手の学習効率を高め、一回への集中力を上げさせましょう。

相手のこれまでの経験や趣味から、そこに近しい例え、
似た様な動作はないか?
置き換えられる動作はないか?
など、相手にも聞いていくとイイでしょう。

そして常に質問をさせて、
どんなにつまらない事でも真摯に答えて下さい。

「あ、この人はちゃんと教えてくれる人だ」
と教育される側の人に捉えてもらう事こそ、本当に重要です。

是非、この記事をご自分の新人教育、後任者育成に生かしてくださいね!

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