マイナス思考あるある治せるだって？そもそも病気じゃない

マイナス思考に起こりがちなあるあると、周りがどう接していくべきか。
今回はそんなことに関してつらつら書いていきます。

考察とか解決策じゃなくて
こういうことが起こってるよ、周りも気を付けろよ
といった記事です。

ポジティブな人は理解不能かもしれないから、そういう人に読んで欲しいなぁ
と思って書いてます。

ネガティブ・マイナスと書くと
ポジティブとか治す方法とかそういう記事ばっかり検索上位に表示されてるんですよね。

「そもそも治る治らないじゃないんだけど」
「この中の記事の一つが真実で、他はそれを真似して後発で何となく書かれているのかな？」
という思考回路になるのがネガティブです。

解りますか？
解る貴方も解らない貴方も
ディープなマイナス思考について考えてみましょう。

犬が猫に成れない様に
猫が犬に成れない様に
そこには決定的な違いがあるのかもしれませんよ。

読むのちょっと面倒って人は最後のまとめをどうぞ！

ネガティブあるあるを書き出してみる

ネガティブあるあるを書き出してみる

何も面白くない

マックス先頭にもって来るのはこれですね。

基本的に、酒・タバコは言うに及ばずですが
のめり込んだ趣味を持っていません。

または、過去に趣味を捨ててしまって戻れなくなっています。

特に宴会が嫌いです。
日々の疲れを労われる為ではなく
謂れの無いウワサを立てられない為に出席しています。

全てもっと苦しい事を防御する為の事前行動です。
本当は帰りたくてしょうがない。

唐突に0地点まで飽きる

前述の【趣味を捨てる】と似ていますが
例えば、最初から結果が予測できるもの
もしくはある程度までくると結果が予測できるもの
には一気に覚める傾向にあります。

ディスガイアの9999上げの2体目の途中で飽きるとか
ヘルバトラー仲間にして、エスタークいじめたらその戦闘で終わりとか。

ソーシャルゲームのクローズ告知が出た瞬間
そのゲームを二度と立ち上げ無くなったり。

まぁそんな感じです。
要するに、頂上が見える・もしくは体験が終わる事が見えた時点で「スッ…」っと
抜けてしまうという事です。魂が。

ちなみに無限に遊んでられるのは
カードゲーム
ローグライク
麻雀など
偶然性、駆け引きが追従するものです。

終わりや結末が決まっていない物に惹かれる様です。

褒められると疑心暗鬼になる

褒められると
「こいつ、俺を貶そうとする準備の前触れでそんなことを言ってるんじゃないか？」
となります
思考回路的にはインポスター症候群に近いです
というかそのものですね

とりあえず、その後に来る落差に
来ても居ないのに恐怖しています。
なので誉め言葉も実は全く届いていません。

他人から無関心でいられることに安堵を覚えるのです。

貶されると100倍ダメージを受ける

貶されると常人の100倍ダメージを受けます。
常人がメガハガネールなら
ネガティブマインドの持ち主はププリンかピンプクです。

とにかく物理耐久が低いです。

何故かというと必要以上に相手の言い分を認めて
自分を攻めてしまうからです。

9：1の割合で相手が悪くても
相手がその1を突いてくると
途端に脳内で2：8くらいまで逆転され

「ああ、今回も自分が悪かったのか…」

となります。
マイナス思考ってぶっ飛んでるでしょ？

以前にもこんな記事を書きました。
理不尽に苦しむのはまじめすぎる所為だ。
本当に。

休日は一人が好き

休める日はとことん休みたいです。
職場の事を連想させる人とは一緒に居たくないです。
というか人と一緒に居たくないです。

人と接するのは、匿名でやってるツイッターとかでいいんです。
リアルに付き合いがあると疲れます。

だからネガティブ系の人間を休日に誘わないでください。
死んでしまいます。

彼らは常日頃のストレス度合いが尋常じゃないんです。
うさぎを沢山ケージに詰めるようなものです。
単独行動生物なので
一カ所に無理やり固められると喧嘩をして弱ってしまいます。

良いひとではない

よく、良い人と勘違いされますが違います。
10相手の要望を聞いて
1こちらから要望を出しているだけです。

相手の心配をするふりをして
恩を常に売り続けています。

見返りは期待していません。

常に恩を売り、不安要素を消し飛ばそうとしているだけです。

繰り返しますが良い人でも優しい人でもありません。
望み通りに事を運びたいだけです。
だから恩を売るんです。