【PokemonGO】ラブラブカップパーティ最強考察1【ミノマダム軸】

Pokemon

特殊レギュレーションだけは勝てる。

どうも、私です。

さて、いよいよラブラブカップの開催日。

今回はもうストレートにこれで殴ればよくね?

という強ポケだけで組んだパーティと動きをご紹介します。

正直私の採用候補の一つです。

参考になれば幸いです。

是非読んでいって下さい。

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ママンボウ ピクシー ミノマダム

最初に紹介するのはこのパーティ。

見ての通り、強いポケモンをただ並べただけです。

ただ、明確に面白い動きができるのも確かです。

まず、個体を見ていきましょう。

ママンボウ

ママンボウ

今回のTOPメタであるママンボウ。

SCPが高く、技も重いながらシールドを強制的に貼らせるほどの圧力がありとにかく制圧力が高いです。

推奨技:たきのぼり・サイコキネシス・ハイドロポンプ

推奨技は上記。

ふぶきを打つべき相手より、ハイドロポンプで攻めるべき相手の方が多い為です。

ただ、ふぶきが苦手なポケモンはビビッて張ってくるはずなので、ハイドロポンプまで貯めてブラフをかましてやりましょう。

ピクシー

ピクシー
推奨技:あまえる・サイコキネシス・コメットパンチ

ハイパーリーグではサイコキネシスよりもムーンフォースを推奨していますが、スーパーリーグではサイコキネシスを推奨。

特にこのパーティ、ラフレシアを止めるのが非常にしんどいので打点を持たせたいところです。

なので実は全員がエスパー技を打てる様になっています。

ミノマダム

ミノマダム

このパーティのフィニッシャーです。

ほのお以外の対面なら大抵勝てることは、特殊レギュレーションでも証明済み。

ねんりきのダメージ効率とチャージ効率の抱き合わせがそこそこよく、シールド一枚同士であれば有利な対面が複数。

さらに貴重な鋼枠があいてのあまえるを減衰してくれます。

SCPも高く等倍勝負でも負けにくい彼女は、まさに理想のフィニッシャ―の一人と言えるでしょう。

フィニッシャーというか大将?

推奨技:ねんりき・アイアンヘッド・むしのさざめき

この子は弱点さえつかれなければ強いという横綱相撲ができる為、ママンボウと共に活躍してくれるでしょう。

恐らく三日目から採用率も上がって来るかな。

と思っています。

このパーティの動き

まずこのパーティの動かし方を考えていきます。

初手のママンボウは大抵のポケモンに出し勝ちです。

ですので、基本的にはパーティ単位で苦手なポケモンがそこまで多くありません。

普通は追ってきたポケモンに対してママンボウと控えどちらが有利かを判断して、対面を作りなおします。

相手をママンボウで消耗させ、苦手な対面をピクシーで強引にとる。

ミノマダムにシールドを一枚残し、ゴリ押しゲーを強要する。

といった進め方をします。

ママンボウが苦手なポケモンに対しては(あまりいませんが)一旦ピクシーに引きます。

ここで、ほのおポケモンをつり出せると大きいです。

ピクシーにとっては天敵ですが、ママンボウにとってはタダの餌。

あいては耐久の無いポケモンが多い為ピクシーに技を打たなければ追い込まれすぎますし、かといって技を打ってしまうと出し直しのママンボウになにもできない。

というジレンマに襲われます。

そうしたほのおを倒した後、SCPとタイプに物を言わせてママンボウとミノマダムで制圧していくのです。

ママンボウは消費エネルギー55以上の大技しかないのが最大の弱点ですが、言い換えれば起点さえ作れれば止められるポケモンは居ないのです。

その起点作りの役割、兼誘い出しをピクシーに担ってもらうというわけ。

重要な要素はほかにもあります、基本フィニッシャーとして運用するミノマダムがほのお二重弱点というわかりやすい弱点の持ち主の為、早めに相手にほのお枠を消耗してもらう必要があるのです。

ミノマダムを残して立ち回る為、相手の三体目がほのおだとその時点でゲームオーバー気味ですがそこはパーティ相性。

逆に相手の最後の一体がフェアリーなら確実に勝てます。

ミノマダム対ピクシー

確実に勝てるパーティ

プクリン

このパーティは【○○+あまえる×2】というゴリ押しパーティに非常に強いです。

こういったパーティで初手に突っ張って来るポケモンの多くはママンボウに勝てないので。

あとはどちらかのフェアリーが出てきた時点でミノマダムを出せば、制圧完了。

最後の一匹はほぼ互角なので心配する必要無し。

というわけです。

多分この【○○+あまえる×2】というパーティは期間中一定数居るので、基本的に勝てるというのは強みですね。

初手格闘が苦手

ズルズキン

このパーティは初手かくとう枠の二体がそこそこキツイです。

ママンボウは実はグロウパンチをジリジリ詰んでくるチャーレムとズルズキンが結構苦手。

チャーレムだったらミノマダムを投げればいいのですが、ズルズキンの場合はピクシーしか対応できません。

なので、ズルズキンが出てきた場合はママンボウで突っ張ってシールドを貼らせに行きます。

ママンボウ対ズルズキン

相手が貼らなければ初手突破。

相手が貼ってきたらシールドと引き換えです。

潔く散りましょう。

初手シャドウラフレシアの対応

初手シャドウラフレシアへの対応ですが、実はママンボウのサイコキネシスが間に合います。

ママンボウ対ラフレシア1

また、シールドを貼られなかった場合は以下の様な対面になります。

ママンボウ対ラフレシア2

結構差がついている様に見えますよね?

問題ありません。

ミノマダム対ラフレシア

対戦結果を引き継ぐと、ミノマダムのねんりき4発で倒せる圏内に入っているので。

さらに、相手の技は効かない。

相手のシールドは1枚少ない。

というおまけつきです。

ここで一番まずいのは、初手ラフレシアの裏にほのおポケモンが控えている場合です。

これは初手ズルズキンの場合もそうなのですが、『ズキンorラフレシア+ほのお』その場合は『詰み』。

ミノマダムもピクシーも燃やされてしまいます。

ママンボウが居なくなった状態ではほのおポケモンに対応できないのが、このパーティの弱点です。

やっぱり環境

ヤドラン

私は一応このパーティを初日の第一候補と考えていますが、あんまり想定した弱点を突かれる様だったら、組み直しになりますね。

ただ、2.3日はそこまで研究が進まない気がしています。

ヤドランやベルベルトの様な選択肢もあり、炎に強くすることもできますので流行が変わった時は、他の形も模索してみると良いかもしれませんね。

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