仕事が遅い人の特徴 正当性と理由付けを求め続けると生産性が落ちる

仕事

突然ですが、仕事中に正当性を主張しすぎると生産性が落ちるって意識されていますか?

あなたは、こんな風に職場でなってないですか?

・仕様が来ていないので一切できません!

・○○を考えるのは我々の部署の仕事ではありません!

・今回の発注の伝達系統おかしくないですか?

シチュエーションによって、正当性や正論は変わります。
『NG』で囲ったこれらは、一般的には正しい主張です。

ただし、そこにはうっかりな落とし穴が潜んでいます。

今日は案件迷子・目的迷子とは対極にあるお話です。

対極にありますが、今回のお話に限らず沢山の『妙なケース』・『変なケース』を知っていないと仕事は回りません。
その部分を意識して書いていきます。

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仕事が遅い人は正論を摘み続けて肝心の仕事に着手しない

仕事が遅い人の特徴

仕事が遅い人の特徴の一つが、今回掲げる正論を主張しすぎる事。
あるいは正当性を積んで積んで積み続けて、最後には仕事に拒否反応を示す人です。

闇の人格
闇の人格

正当性は主張しちゃいけないの?
例えば、最初に書いてあった、
『この仕事は範囲が違う』とか

はむらいと
はむらいと

勿論主張していいんだけど、
それとやらないのとは別の話だよね?

闇の人格
闇の人格

どゆこと?

「○○を考えるのはこちらの部署の責任ではない為、そちらで100%処理してから持ってきてください」

主張としては正しいです。
僕もたびたび、営業の仕事の取り方が他の企画や構築者のキャパシティオーバーしている件を嘆いています。

しかし、正当性のある主張をした後、業務に着手するかしないかでは大きな隔たりがあります。

正当性を主張すると何故仕事が遅くなるのか

よくシチュエーションで存在するのは、仕事が入った時点で誰もその仕事の終着点の答えを持ち合わせていない事。

『クライアントのご要望が来ていない』

という事態だったりします。

しかし、ここでこの『動けない事』の正当性の主張だけに努めると、仕事自体が止まってしまいます。

主張をした作業者は正当性のある主張をした為、何故か安心しきって何もしませんが、実際は1㎜も前に進んでおらず、何も解決していないのです。

闇の人格
闇の人格

う~~~ん…。

はむらいと
はむらいと

ちょっと整理してみようか

・仕事が入る、しかし方向性が決まっていない
・絶対に決められない事例えば、『クライアント待ち』の状態である
・だから「これでは作業に入れない」と主張する
・正しい筈なのに、何故かプラスの面が一つもない
闇の人格
闇の人格

こうやって簡略化され直すと

なんとなく、まぁ、わからないでも…

はむらいと
はむらいと

正当性に胡坐をかいてるけど、本当に何も進んでないんだよね。

正しい主張が、正しくないかもしれないって事。

質の悪い満足感を断ち切ろう

正当性を主張していれば気持ちいいですし、基本的には自分の留飲を下げられるので、満足でしょう。

でも、ここにカロリー使うのは違うでしょ。

その後自分の領域に入ってくるまで一切その件に協力しない、もしくは正当性を主張するのに疲れてしまって、他の仕事も何となく手に付かない。

といった人が少なからず存在します。

正当性を主張したからと言って、そこで話が終わっているとは限らない!
もしくは、事態の改善・好転に最善を尽くせ!
という事です。

仕事が遅くなる原因の一端を、自分が作っている事に気付いていないのがとても質が悪い。

これは誰でも大小持っている性質ですが、だからこそ本当に気を付けたい。

ある意味、一貫性の原理の延長とも言えますね。
これまでの主張を崩すことができなくなっているので。
自分が正しいと思い込むために、多少強引でも『何もしないのが正しい』という状態にしてしまいます。

でもそれじゃあ何も前進しません。

仕事は受けた時点で組織全体の責任

再度主張しますが、僕は営業が持ってきたキャパシティオーバーの案件。
クライアントがちゃぶ台をひっくり返しまくって、足が取れちゃった案件。
ゴマンと見ています。

酷いです。
二度とやりたくないと何度も思います。

でも、相手が悪いのに合わせて、「自分は悪くないからやらない!」とか「用意できない物に対する説明を延々と求める」のは違うのです。

要点は「どうしたら解決できるか?」
の一点だけ。

言い訳してる暇があったら、解決策を提案しましょう。

解決策を提案しないで延々と正当性を主張し続けても、
いつしか文句になり。

ブーメランとして返ってきます。

仕事は受けた時点で組織全体の責任です。
『個人的な主張』に拘るあまり、職務遂行を見失わないようにしましょう。

仕事は、黙って居ては降ってきませんし、勝手にあらわれもしません。
なにがなんでもやりきるというスキルも、時に必要なのです。

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